セミナーブログ(3)

2017.09.03 セミナーブログ

経営研究会全国大会 パート2 夢見る力が「気」をつくる JR九州 

8月24日と25日に船井総合研究所主催の経営研究会全国大会2017に参加しました。

前回に引き続き、第2講座の内容をお伝えします。

唐地氏が社長に就任した2009年、豪華寝台列車「ななつ星in九州Jプロジェクトを始動しました。

車両だけで30億円以上をかけた『ななつ星in九州』は、輝くワインレッドの車体で、客室は人間国宝の柿右衛門による有田焼の手水鉢や、九州の伝統工芸の組子細工の美しい工芸品が彩り、一流の料理人が腕をふるいます。

この列車で丸州各地をめぐる3泊4日の旅行の代金は一人55万円からという高額にも関わらず申込みが殺到し、抽選倍率毎回20倍を超えます。

少し話がそれますが、唐池氏が書いた『鉄客商売』も読みました。

この本がまたすごいです。

唐池氏は鉄道会社の経営者ですが、鉄道の固い仕事のイメージとは違いイノベーターです。

この講義で学んだことは、

1、「気」に満ち溢れた店は、繁盛する。

2、夢は、組織や人を元気にする。

3、「気」のエネルギーは、感動というエネルギーに変化する。

4、日々の誠実で熱心な練習は、本番で大きな成果をあげる。

ということです。

「気」に満ち溢れた店は、繁盛するということは、読んで字のごとくです。

社員が生き生きしている会社に人が集まるのです。

味(会社であればサービスは商品)が大切ですが、社員が生き生きしていることがまず大切です。

そして、その生き生きさを出すために、まず夢をもつことです。

夢は、組織や人を元気にします。

社員が夢を感じれる仕事や理念があることが大切になります。

その一つが『ななつ星in九州』なのです。

社員1人1人が夢を持たせるのが経営者の仕事といえます。

そのきっかけを作ったのが唐池氏でそれを本気でやり切る社員がJR九州にいるのです。

そして、社員1人1人が本気で働いて、良いものを作ろうという「気」のエネルギーは、感動というエネルギーに変化し顧客は、涙を流すようなサービスを受けて、強烈なファンになるのです。

そして顧客に感動を与えるには、その企業の日々の練習、努力が大切です。

日々、お客さんを喜ばせようという小さな積み重ねが本気でお客さんを感動させるのです。

まず夢を持つ企業にしたい。

そのために今一度理念や考え方を見直そうと決意しました。

そして自社のサービスをもっと高めたい。

と感じました。

今後の経営に活かしていきたいです。

本当に学びのある時間でした。

そして「7つ星」にも必ず乗りたいと思います。

2017.08.28 セミナーブログ

経営研究会全国大会2017に参加しました。 パート1

8月24日と25日に船井総合研究所主催の経営研究会全国大会2017に参加しました。

第1講座は株式会社船井総合研究所の社長中谷貴之氏の『業界3倍・営業利益率10%超えの高収益経営』というテーマでした。

すごい学びがありました。

企業経営において目指すべきは

業界平均営業利益率の3倍、営業利益率10%以上

高収益企業になるためのステップを順を追って教えてもらいました。

まずこれからの時代ですが、

1、人材の獲得競争の激化

2、急速なデジタルシフト

3、業界外からの業界破壊者の登場

が経営の大きな課題であることは疑う余地もありません。

1については、人材の獲得競争の激化から既存の社員の引き抜きなどがおこります。

そのためのキーワードは社員満足度の向上です。

社員に迎合するのではありません。

社員の声を聞いて今一度自社の魅力を整理して社員に分かるように伝えるのです。

そして足りなければ補充するのです。

そして2番の急速なデジタルシフト。

マイナンバーを軸とした行政手続きの電子化はフィンテック革命などにより銀行員の仕事がなくなったり、会計事務所の職員の仕事がなくなったりしています。

まして社労士事務所ならなおさらで、その脅威はすぐそこまで来ています。

そして最後の業界外からの業界破壊者の登場です。

最近ではあのアマゾンがホールフーズ買収し、価格競争が展開されている米食品小売り市場の根本を変えに来ています。

中小企業であれば外部の破壊者により、シェアの奪い合いが起こったり、まったく違う産業となり、産業の突然死といったことが起きてきます。

こんな時代に中小企業がやることは

①絞り込み1番化

⇒②単品で日本一、業種・エリア一番化

⇒③磨きこみ・高収益化

です。

そうまず一番になることです。

そして、さらに磨きこんで高収益企業に変えるのです。

この順番はとても大切です。

まず一番化なのです。

そして高収益になるためには、一番化を達成した後に、人的コスト増やデジタルコスト等を吸収しながら、業界外との競争にも勝ち抜ける構造への転換をする必要があるのです。

今回のセミナーを受けて大変参考になりました。

まずは地域一番、業界一番です。

これなくして高収益企業、社員に高い給与を払える会社は作れません。

そして、この高収益化を2023年までにやらないといけません。

というのも2023年、団塊ジュニアが50代に突入し、企業の人件費がピーク、2024年に国民の3人に1人が65歳以上になります。

それまでに達成できないと、本格的な人不足に直面したり、機械の自動化をする源泉がないということになるのです。

2023年までに高収益化。

これが中小企業のキーワードだなと確信した第1講座でした。

2017.07.31 セミナーブログ

情報セキュリティ勉強会

7月27日木曜日に、船井総合研究所のサイバーセキュリティチームの那須慎二先生に事務所に来ていただき、情報セキュリティ勉強会を開催しました。

那須先生は以前ブログでも書きましたが、『小さな会社のIT担当者のためのセキィリティの常識』という本の著者です。

以前、講演を聞いてぜひうちの事務所で講演をしてほしいと思い依頼しました。

中小企業の多くは、セキュリティ対策をしっかりとできていません。

わたしの事務所ができているとは言えませんが、同業者の2.5倍を目安に資金投入し、2倍の時間を投入したいと思いやっています。

会社を経営するうえで大切な、人、モノ、金、情報と言いますがセキュリティ対策を怠ると、金、情報を失い信用を失います。

会社ごと失ってしまうのです。

さて、講義ですがすごい危機感を感じさせられました。

近年、ランサムウェアを使った身代金ウィルス、ネットバンキングの不正送金、パソコンの乗っ取り(ボットネット)、WEBサイトのハッキングが増加しています。

講義の中で心に残ったのが、『ニュースに取り上げられているにも関わらず多くの経営者は他人事』。

人は自分の会社は大丈夫だと思ってしまうということです。

プロにかかれば、いとも簡単にネットワークに侵入したり、パソコンを乗っ取れるそうです。

聞けばきくほど恐ろしくなります。

中小企業の経営者が、こんな発言をしていたら要注意です。

1ウィルス対策ソフトをいれているから大丈夫⇒ウィルスソフトだけでは対策は無理

2怪しいサイトに行かないように気を付けているから大丈夫⇒一般的なサイトのバナー広告にもウィルスがある

3こんな田舎の小さい会社がサイバー攻撃で狙われるわけない⇒大手の方がセキィリティが強く、むしろ中小が標的

4ネットバンキングの不正送金があっても銀行がなんとかしてくれる⇒個人の預金は守られるが法人の預金は対象外

5盗まれて困る情報がないから大丈夫⇒パソコンが乗っ取られれば加害者になる可能性もある。

6いざとなったらネットなんて使わなければいい⇒現実的に無理

7実際にサイバー被害に周りがあったなんて聞いたことがない。⇒一度会ったら最後。

8古いパソコンの保有がなく最新にしているから問題ない⇒当たり前のこと。ただそれだけで充分と言えない。

「情報そのものの価値」が大きくなっているこの時代に、情報セキュリティというキーワードが出てこない経営者は早かれ遅かれ市場からいなくなってしまいます。

まずいなと思ったらまず『小さな会社のIT担当者のためのセキィリティの常識』那須慎二を読んでみてください。

2017.05.22 セミナーブログ

経営者の視界

5月13日土曜日にPAL研究会で寺島実郎さんの講演を聞きました。

世界の潮流、そして日本の潮流を学びました。

その中で響いたキーワードが『視界に入れる』です。

わたしは、なるべく本を読んだりすることで多くの情報得ようと思っていました。

しかし、まだまだ全然足りていませんでした。

もっと大きな潮流をとらえることが大切です。

私たちの業界は、ITの進歩により多くの仕事が機械にとってかわられます。

これからの日本、そして企業を考える上で大変重要なポイントになります。

ニーズとシーズを見つめて、それらに対して受け身ではなく、自らがどうやって新しい産業を作っていくのかとかという非常に主体的な関わりが必要となってきます。

そういった感覚が、今まであったふりをしていただけで、実はなかったことに気づきました。

物事の考察が甘すぎたのです。

大きな潮流から、どんな経営に変えていくのか?

どのような会社にしたら、生き残っていけるのか?

様々な角度で考え直し、ニーズとシーズを見つめる中で、自分たちの立ち位置について確認していく作業がこれからの時代を見据える上では大変重要になっていきます。

それが『視界に入れる』という意味です。

その意味において 、本は読んでいるが考察が浅いなと感じています。

例えば『働き方改革』、用語の内容や狙いなど、本で分かることを知るだけでなく、もっと考察が必要なのです。

これからの日本はどうなるか?ではなくもっと広く世界の中で日本はどうなるか?

グローバルでない企業であっても、日本がグローバルなのだから、必ず大きな潮流の影響を受けます。

経営者である以上、もっと視界を広げてそしてニュースをキャッチし、考察を深めないといけません。

自分に新しい気付きを与えるインパクトにあるセミナーでした。

最後に、もし興味があればyou tube でBS11で放映されている『寺島実郎の未来先見塾』の「見逃し配信」をしています。一度見てみてください。

https://vod.bs11.jp/video/insideout-miraisenkenjyuku/

2016.08.29 セミナーブログ

それもありやな!~器を広げる方法~

器とは何でしょうか??

辞書で引くと「人物や能力などの大きさ。器量。」とあります。

8月23日火曜日に東京で船井総合研究所の第90回経営戦略セミナーに参加しました。

その第3講座で船井総合研究所の唐土さんの講演の中で「器の広げ方」の話が面白かったのでご紹介します。

経営者の器の広げ方の話がありました。

それはこんな話でした。

例えば自分に友達がいない。

友達がいなくてもまあ仕方ないと思っていたとします。

わたしですね(笑)

知り合いが、フェイスブックなどで、休みの度に友人達とバーベキューをしている写真をアップしている。

酒を飲んでいる。

そこにあまり価値観を感じない。

何が楽しいのかと思ってしまう。

友達がいないことが悪いのではないそうです。

器が小さいのは、「価値観を感じない」「何が楽しいのか?」という考えが、器が小さいそうです。

器を広げるにはここで

「それもありやな!」

ということだそうです。

自分の価値観で物事を判断しないこと、それが大切なのです。

実践したいです。

少し話は変わりますが・・・

わたしが思う器の小さい人はこんな人です。

それは「見えるのもの」しか信じない人です。

言い換えると「見えないもの」が信じられない人です。

神様、仏様、幽霊、宇宙人といった目に見えないものは全く信じない。

最近、わたくし、健康のためにEMという有用微生物群(光合成細菌・乳酸菌・酵母)を摂取しています。

これを器の小さい人に話すとそんなの効くはずがないと言われます。(笑)

自分が体験したこと、自分が目で見たことしか信じらないのです。

そうなると自分もやってみようと言ったチャレンジ精神もなくなるし、自分の今の知識の範囲内でしか成長しません。

致命傷を負わないチャレンジならどんどんする。

自分の知らないことがまだまだあると言った姿勢も器の大きさだと思います。

そんなあなたは、このブログを読んで「それもありやな!」と思えましたか?

2016.02.01 セミナーブログ

社会人講座

1月22日金曜日に、岐阜県の東濃地区の高校でこれから就職する学生向けに話をする機会をいただきました。

縁があり、今回で3回目(3年目)です。

伝えたかったことは、主に2つです。

情報に敏感になること、そしてチャレンジすること!

1つ目の情報に敏感になることとは・・

今、世の中が大きく変わろうとしています。

新聞でもスマホでも、本でも雑誌でも何でも良いからとにかく情報を収集して自分の力で判断をしていないといけないということを伝えました。

企業が簡単に継続できる時代は残念ながら終わってしまいまいした。

機械に仕事をとって変わられる時代です。

『何を考えてどう動くか!』

情報弱者にならないこと、それが今の、社会人1年目で習慣化すべきことだと思いました。

そして2つ目はチャレンジする事です。

自分がチャレンジできているわけではありません。

ただ日本は、誰かが何かをしようとするとそんなのは無理だ、辞めたほうが良いといった習慣があるように思います。

サラリーマンを辞めて、起業するときに自分はたまたま応援してくれる人がいました。

でもほとんどの人は、どうせうまくいかないと言われているのではないでしょうか?

起業して大変なこともありました。

もちろんまだまだこれからですが、少なくともこの4年間で自分の成長を実感できました。

そのことは本当に良かったと思っています。

『成長したいと思う人が、成長できる。そんな国に!』

そういう国にしたいです。

だから、まずは誰かのチャレンジを否定しないこと。

どんな小さなチャレンジで良いので、とにかくチャレンジをし続けてくださいと伝えました。

学生の前で話をさせてもらって、自分自身が一番刺激になりました。学校の関係者の皆様、声をかけていただき本当にありがとうございます。

2016.12.12 セミナーブログ

忘れられない1日
社労士事務所経営研究会総会

12月10日に品川プリンスホテルで船井総合研究所の社労士事務所経営研究会の総会に参加させていただきました。

こんな会場です。

社労士事務所経営研究会とは、意識が高い全国の社労士事務所300以上が集まって、社労士事務所経営について意見を交換し、そして実践につなげる会です。

みな、良い事務所を作るために集まっていますし、いろいろな事務所のやり方を教えてもらえる、すごく有意義な場です。

当日の集合写真

今回、講師をさせていただきました。

内容は弊社の5年間の成長の歩みです。

内容については、賛否でしたが(笑)、個人的には言いたいことが言えて満足です。

普段どんなことを考えて経営をしているか、特に社員にも来てもらっていたのでそれが伝われば良いなと思いました。

講演のあとは、社労士事務所経営研究会の中で表彰式がありました。

なんと!今年はMVPをいただきました。

MVPは決してすごい事務所に送られるわけではなく、研究会のなかでアグレッシブにいろんなことに取り組んだ事務所、そして業績を伸ばした事務所に送られます。

研究会の会員の方が投票で選びます。

写真は弊社のコンサルタントの沖山さんから記念品をいただいているところです。

沖山さんとは、2年前、2014年末、雪が降っていた日だったと思います。

東京から多治見に天候の悪い中来てもらい、コンサルタントになっていただく約束をしたのを思い出します。

思えば、本当にあの瞬間から自分の意識も変わり、会社を変える原動力になりましたし、強烈にサポートいただきました。

本当に感謝です。

そして、一番の感謝は従業員です。

理不尽なことも多いですが、本当に良くついてきてくれました。

このあと、すごく嬉しかったことがあります。

税理士事務所、司法書士事務所、弁護士事務所、社労士事務所経営研究会の合同懇親会で各研究会のMVPのコメントを話す場がありました。

当然と言えば当然ですが、税理士事務所経営研究会のMVPはSMC税理士法人でした。

SMCの曽根先生は私の経営の師匠です。

経営のイロハはすべて先生に教えていただきました。

また、創業から毎月、MAS監査を通じて会社の数字を見てもらっています。

その曽根先生から受賞のコメントの中で、「SMCがMVPだった以上に、とうかいがMVPを取ったことがうれしい」と言っていただきました。

思えば、5年前、曽根先生に独立を応援していただきここまで来ました。

今の自分があるのは先生のおかげです。

その節目で先生と同じ場所でお酒を飲むことができて本当に本当に嬉しかったです。

曽根先生と

しかし、これで終わりではありません。

この5年間はどちらかといえば、自分の気合と根性でやってきました。

しかしこれからの5年は経営、つまり人を育て、人を動かして経営しないといけません。

ここからが本当の勝負です。

最後に、船井総研の真貝さんが、MVPが多治見の事務所から2つ出たので、多治見は「士業のシリコンバレー」と言っていただきました。

今日からまた一生懸命やりたいと思います。

もっと顧客視点で、そしてもっと人を活かせる経営をします。

そしてこの世になくてはならない会社にします。

2015.05.15 セミナーブログ

安全大会で講師をしました!!

5月8日金曜日セラトピア土岐で、弊社関与先の舘林建設様の安全大会で講師をさせていただきました。

舘林建設様の関係企業の舘睦会の会員の方も参加されて、55名の参加でした。

会場はとてもアットホームで、舘林建設様と関係している会社との良い関係を感じました。

もともと舘林建設様とのお仕事がはじまったのはこんなふうだったと思います。

舘林建設様の営業部長の舘林さんが高校の野球部の先輩です。

高校以来一度も会っていませんでしたが、わたしが独立したのを聞いて声をかけていただきました。

今でも先輩には頭が上がりませんね(笑)

部活の関係は不思議です。

いい意味です!

何年経っても変わることはありません。

そして、ご縁に本当に感謝です!

さて テーマは「コミュニケーション力の磨き方」です。

内容はソーシャルスタイル理論を使って、どのように人と関係を気づくかというものです。

ソーシャルスタイル理論??

例えば、あなたが車のディーラーでお客様に車を売る時に、お客様にどういったアプローチをしますか?

こちらから積極的に話しかける、いやとにかく話を聞く、まずは雑談をする、いきなり商品説明をする。

といった具合にいろいろあると思います。

お客さんを簡単に見た目で4つのタイプに分けます。

タイプA エクスプレッシブ

タイプB エミアブル

タイプC アナリティカル

タイプD ドライビング

そして、そのタイプ別に営業や販売のアプローチを考えるということをやります。

例えば、このソーシャルスタイル理論によって、お客さんをアナリティカルなタイプだと判断したとします。

訓練したら、5分ほどでその人がどのタイプかを仮定することができるようになります。)

このアナリティカルなタイプは、形式や理論を重視して物を買う傾向にあります。

そうした場合に、営業マンや販売員は、車の販売であれば数値根拠や機能面などを論理的に説明する必要があります。

この手のタイプには、感情的に訴えてもなかなか買いません。

逆に当初の分類でエクスプレッシブなタイプだと思えば、商品説明も大切ですが、営業マン、販売員の人柄や熱意を売っていく必要があります。

この理論を、上司部下、同僚との関係や、取引先、お客様に応用するといったことをやりました。

これをすると嫌な上司や苦手ば部下がいなくなります。

理論的には。

『久野流ソーシャルスタイル理論』・・前職の松坂屋の時代に、本を読んで勉強したものを、自分流にアレンジしました。

人数が多くて、久々に緊張しました。

貴重な機会をいただいた舘林建設様に感謝です。

ありがとうございました。

2015.03.17 セミナーブログ

事例から学ぶ損害保険

3月6日金曜日、PAL研究会の朝食会セミナーはオネスト保険サービス株式会社の小栗孝一社長の『事例から学ぶ損害保険』でした。

「社長の自動車保険は法人で加入すべきか、個人で加入すべきか」や「火災保険の裏話」話を聞きました。

損害保険にしても、生命保険にしても本当に難しいです。

話は変わりますが、多くの人が保険のことを理解しないで、保険に加入している人がいます。

生命保険に入るのに、定期保険と終身保険と養老保険も分からず保険に加入する。

もらった時にこんなはずじゃなかったと気づく。

何も保険に限ったことではありません。

前職の時に、企業年金の一部が確定拠出年金に移行する説明会があった時、多くの人が資料も読んでこずに参加していました。

そして、制度が変わった後に必ず文句を言うのです。会社は退職金をうまいこと下げたと・・

これは誰が悪いのでしょうか?

少し難しそうなことがあると、情報を遮断し、勉強をしようとしない。

これは誰が悪いのでしょうか?

たぶんすべて自分が悪いのです。

退職金の会社説明会で反対しなかったのも、保険の契約書に印鑑を押したのも自分だからです。

中小企業の経営者であれば、経営だけでなく、保険、労働法、民法などいろいろなことを勉強する必要があります。

研究科のようになってはいけませんが、少なくとも基本くらいは勉強すべきです。

論語の中に『君子は諸(こ)れを己(おのれ)に求め、小人は諸(こ)れを人に求む』とあります。

「君子は自分の身に起きた全ての出来事に対して謙虚に受け止め自分自身に責任を求め反省をする。しかし、小人は他人の命によって行動し、失敗すれば他人のせいにして反省をしない。」

つまり、何か会社で問題が起こった時に、三流は責任を他人や環境に求め、一流は責任を自分の中に求めます。

経営判断の誤りは、やはり経営者自身の不勉強から起きることが多いのです。

だから経営者は勉強しないといけないと思いました。

最近、読書の月間目標を達成できていないので、しっかりと読もうと決意した日になりました。

著者 久野 勝也 (くの まさや)

■社会保険労務士法人とうかい 代表
■株式会社ダイレクトHR 代表

多岐にわたる社会保険労務士の業務のなかでも、採用に関する業務を得意とする。

希望の人材像の設定の仕方や場面別での応募媒体の設定方法、企業を成長させる人材の見分け方など、実践的な採用戦略を指導している。

2018年には採用支援専門会社を立ち上げ、中小企業の成長を人事労務の面から支えている。