債務整理のおすすめ法律事務所ランキング8選!費用が安くて人気なのはどこ?

借りたお金を返済できない場合、債務整理の利用も1つの方法です。

債務整理とは、借りたお金の返済ができなくなった際に、その問題を解決できる手段のことを言います。

借りたお金を返済しないままでいると利息が増えていくため、少しでも早い対策が必要です。

しかし債務整理には専門知識が必要なため、一般の人が自ら行うのは難しい手続きです。

債務整理を行う際には、専門家の弁護士や司法書士に依頼しましょう。

この記事では債務整理を検討している人に向けて、おすすめの法律事務所を8つ紹介します。

少しでも負担を減らしたい人に、債務整理の相談にかかる費用が安い人気の事務所をまとめました。

この記事の内容

債務整理でおすすめの法律事務所8選!費用が安くて手続きが強い弁護士・司法書士を紹介

実績が豊富で債務整理の手続きに精通している、おすすめの弁護士や司法書士事務所は以下の8社です。

それぞれの事務所の費用や特徴について詳しく解説します。

ライズ綜合法律事務所

ライズ総合法律事務所のオリジナル商標画像

項目 詳細
相談料 無料
任意整理 着手金:55,000円~
報酬金:22,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%
個人再生 着手金:418,000~528,000円
申立費用等実費:50,000円
※非課税再生委員費用:150,000万円~
※非課税過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%
自己破産 着手金:363,000~473,000円
申し立て費用:30,000円
※非課税過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%(手続き方法によって管財人費用200,000万円~※非課税)
特徴
  • 相談が無料でできる
  • 約5万件を解決した実績がある
  • 分割払いが可能
  • 匿名による減額相談ができる

ライズ綜合法律事務所は解決実績が約5万件もあり、とくに債務整理の問題に強い法律事務所です。

依頼者にとって一番良い解決方法の提案を行っており、相談も無料でできるためお金の心配がいりません。

債務整理の分野において約5万件もの解決実績があるため、知識や実績の豊富な事務所を選びたい人におすすめです。

全国にも対応しており、分割払いにも応じてもらえるため費用面で不安に思う必要もありません。

相談をしにくい人に向けて、匿名で利用できる減額相談サービスも提供しています。

返済額を減額できるか知りたい人は、公式サイトの減額相談サービスを利用しましょう。

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はたの法律事務所

はたの法律事務所のオリジナル商標画像

項目 詳細
相談料 無料
任意整理 着手金:無料
基本報酬:22,000円~
減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
※10万円以下の場合は14%と計算費用11,000円
個人再生 着手金:無料
基本報酬:385,000円~(再生委員に支払う費用が220,000~必要)
自己破産 着手金:無料
成功報酬:220,000円~(管財事件は220,000円~必要)
特徴
  • 相談料や着手金が無料
  • 全国どこにでも無料で出張もしてくれる
  • 利用者の満足度が95.2%もある
  • 20万件以上の相談実績を持っている
  • 専門家の丁寧なヒアリングで最適な解決方法を案内してくれる

はたの法律事務所は相談料や着手金が無料なので、手元にお金がない人でも相談が可能です。

全国どこにでも無料で出張対応してくれる点もメリットです。

利用者の満足度は95.2%と、ほとんどの人が満足しています。

20万件以上の相談を受けた実績もあるため、実績豊富な事務所に依頼したい人にもおすすめです。

専門家が悩みをしっかりとヒアリングした上で最適な解決方法を案内してくれるため、債務整理に関する知識がまったく無い人でも安心して利用できます。

東京ロータス法律事務所

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項目 詳細
相談料 無料
任意整理 着手金:22,000円
報酬金:22,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%その他諸費用が必要な場合あり
個人再生 着手金:330,000円
報酬金:330,000円
諸費用:55,000
自己破産 着手金:220,000円
報酬金:330,000円
諸費用:55,000円(手続き方法によって管財人費用20万円~※非課税)
特徴
  • 相談が無料でできる
  • 土日祝日でも10時から19時まで相談が可能
  • メールによる問い合わせも可能
  • 全国で対応している
  • 実績や経験を元に独自のノウハウを持っている

東京ロータス法律事務所は相談のしやすさにこだわっているため、何度でも無料で相談できる事務所です。

通話料もかからず、土日祝日も相談を受け付けているため、平日忙しい人でも利用できます。

電話では相談しにくい人は、メールによる相談も可能です。

「お金が無くて相談ができない」「思ったことがあってもなかなか話せない」といった依頼者の気持ちに配慮をして、様々な方法で無料相談をできる事務所です。

実績や経験から独自のノウハウが豊富にあり、相談者に適切な解決方法を提案してくれます。

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アース法律事務所

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項目 詳細
相談料 無料
任意整理 着手金:22,000円~
報酬金:22,000円~
減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%
個人再生 着手金:330,000円~
自己破産 着手金:220,000円~
特徴
  • 相談が無料でできる
  • 費用に関して丁寧な説明をしてくれる
  • 着手金の設定が低め
  • 費用の分割払いが可能
  • 事前に予約をすれば時間外でも対応をしてくれる

アース法律事務所なら事前に予約をすれば時間外の対応もしてくれます。

着手金の設定が低く、費用の詳細も丁寧に説明してくれるため、費用面に不安な人も相談がしやすい事務所です。

着手金は無料で、費用の分割払いもできます。

事前の予約をすれば時間外でも対応してくれるため、なかなか相談する時間を取れない人にもおすすめです。

メールによる問い合わせにも対応していて、電話をかけにくい人でも気軽に利用できます。

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ベリーベスト法律事務所

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項目 詳細
相談料 無料
任意整理 手数料:無料
報酬金:22,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%事務手数料:44,000円
個人再生 基本報酬:550,000円~660,000円
成功報酬:無料
事務手数料:44,000円
自己破産 基本報酬:495,000~550,000円
事務手数料:44,000円(手続き方法によって管財人費用200,000万円~※非課税)
特徴
  • 相談が無料でできる
  • 分割払いや後払いも可能
  • 全国75か所にオフィスがある
  • 相談件数は累計13万1237件※1
  • 330名以上の弁護士や専門チームが在籍している※2
  • 匿名による減額診断ができる

※1 2010年12月~2024年12月末までの合計
※2 2010年12月~2024年10月末までの合計

ベリーベスト法律事務所では何度でも無料で相談ができる上に、全国に75か所ものオフィスがあり相談しやすいのがメリットです。

費用の分割払いや後払いも可能なため、すぐに支払えるお金を持っていなくても利用できます。

13万1237件以上もの相談を受けた実績もあり、実績が豊富な相談先を選びたい人にも向いています。

330名を超える弁護士や専門チームが在籍していて、経験豊富な弁護士が連携をして対応してくれるのが特徴です。

債務整理に詳しくない人に対しても、丁寧な対応をしてくれます。

匿名による減額診断もできるので、まずは返済額の確認をしたい人は減額診断を利用してみましょう。

サンク総合法律事務所

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項目 詳細
相談料 無料
任意整理 着手金:55,000円
報酬金:11,000円
減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%
個人再生 着手金:440,000円~550,000円
報酬金:110,000円~
自己破産 着手金:330,000円~
成功報酬:110,000円~
特徴
  • 相談が無料でできる
  • 費用の分割払いが可能
  • 借り入れに関する相談は24時間365日受け付けている
  • 全国で対応している
  • 月600件以上もの相談実績を持っている

サンク総合法律事務所は月600件以上もの相談実績を誇る、実績が豊富な事務所です。

手元にお金がない人でも相談ができるように、初期費用は0円で分割払いにも対応してくれます。

費用の問題で相談ができなかった人も、気軽に相談が可能です。

平日に相談するのが難しい人でも、借り入れに関する相談は24時間365日無料で受け付けています。

相談の際の費用が心配な人や平日は忙しい人は、24時間相談ができるサンク総合法律事務所を検討しましょう。

弁護士法人・響

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項目 詳細
相談料 無料
任意整理 着手金:55,000円~
報酬金:11,000円~
減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%
個人再生 着手金:330,000円~
報酬金:220,000円~
自己破産 着手金:330,000円~
成功報酬:220,000円~
特徴
  • 相談が無料でできる
  • 費用の分割払いも対応可能
  • 相談は24時間365日受け付けている
  • 費用の詳細を丁寧に説明してくれる
  • 担当の弁護士だけでなく事務所全体で解決をしてくれる

「弁護士法人・響」には専任の弁護士とスタッフが付いて、他の専門家とも協議をしながら事務所全体で債務整理の問題解決をしてくれる事務所です。

相談料は無料で、弁護士費用に関して分割払いにも応じてくれます。

初期費用がいらないため、手元にお金がない人でも相談できます。

24時間365日いつでも相談に受け付けているため、忙しくて相談ができなかった人でも利用しやすいでしょう。

最初にきちんと費用の詳細を説明してくれるため、費用に関する心配もありません。

追加の費用が発生する場合も含めて丁寧に説明してくれるため、納得した上で依頼をできるのがメリットです。

担当の弁護士だけでなく事務所全体で対応してくれるため、安心して任せられます。

ひばり法律事務所

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項目 詳細
相談料 無料
任意整理 着手金:22,000円
報酬金:22,000円~
減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は27.5%
個人再生 着手金:330,000円~
報酬金:220,000円~
自己破産 着手金:220,000円~
報酬金:220,000円~
特徴
  • 相談が無料でできる
  • 費用の分割払いも対応可能
  • 債務整理を得意な弁護士が在籍している
  • 満足度は98%と非常に高い
  • 着手金や成功報酬の費用が低い場合もある
  • 全国で対応している

ひばり法律事務所には債務整理を得意な弁護士が在籍しており、利用者の満足度が98%と非常に高いのが特徴です。

相談は無料で、費用の分割払いにも対応可能です。

過払い金の請求は着手金が発生しなかったり、自己破産に関する報酬金が低いケースがあったりなど、安く依頼できる場合もあります。

ひばり法律事務所は全国に対応しているため、相談をしたい人は連絡しましょう。

メールによる予約も可能です。

債務整理は3種類!それぞれの基礎知識とおすすめの方法を確認

債務整理の方法は以下の3種類があります。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

方法によって「裁判所による手続きの必要性」「返済額の負担額」などが異なります。

3つの債務整理のそれぞれのメリットとデメリットは以下の通りです。

方法 減額対象の金額 メリット デメリット
任意整理 ・将来的な利息
・遅延損害金
・返済額が減るため返済をしやすくなる
・知人や身内にバレにくい
・財産もそのまま残る
個人の信用情報に記録が残る
個人再生 最大で借入残高の10分の1まで減額が可能 ・減額してもらえる金額が大きい
・財産もそのまま残る
・官報に個人再生をした事実が掲載される
・手続きで時間がかかる
・保証人にも返済負担が発生する
自己破産 すべての借入額が免除
※一部を除く
・一部を除いたほぼすべての返済が免除される
・収入のない人でも手続きが可能
・生活に必要な財産だけ手元に残る
・自己破産後に得た財産に関しては手元に残せる
・個人の信用情報に記録が残る
・高額な財産を失う
・官報に自己破産をした事実が掲載される
・職業によっては自己破産の手続き中は働けない
・保証人に返済負担が発生する

すべての方法で共通して、個人の信用情報に債務整理の手続きをした記録が残るというデメリットがあります。

信用情報の記録は5~10年間残り、その期間にローンやクレジットに申し込んでも、返済能力がないと判断されて利用はできません。

ただ長期の延滞をした時点で個人の信用情報にはすでに延滞の記録があるので、債務整理による記録が残るのはデメリットとは言えない部分もあります。

【裁判所の手続き不要】任意整理は借入先と交渉をして将来的な利息をカットしてもらう方法

任意整理は裁判所の手続きが不要で、借入先と交渉をして将来的な利息をカットしてもらう方法です。

減額できる金額 ・将来的な利息
・遅延損害金
条件 ・安定収入があり返済の意思があること
・3年~5年で返済ができること
費用の相場 借入先1件につき5万円~10万円
手続きに必要な期間 3か月~6か月程度

任意整理は、借り入れをしている人の代わりに弁護士や司法書士が借入先と交渉を行って、将来的な利息や遅延損害金をカットしてもらう方法です。

返済能力があることが前提ですが、周りにバレにくく財産も失わないため、デメリットが少ない方法でもあります。

任意整理によってで3年~5年かけて元金を返済すればいいため、返済の負担が減ります。

例えば金利が年18.0%のところで200万円の借入残高がある場合、3年間で利息は602,000円程度発生する計算です。
参考:E-LOAN │カードローンのかんたん返済額シミュレーション

もしも支払いが遅れて遅延損害金が発生した場合には、負担額はさらに大きくなります。

任意整理をすることで、将来的に払わなければならなかった約60万円の利息をカットできるため、今よりも返済がラクになるでしょう。

ただし任意整理をするには安定した収入と返済の意思があり、3年~5年で完済する必要があります。

任意整理を依頼する際の費用相場は、借入先1件に対して5万円~10万円ほどです。

高く感じるかもしれませんが、減らせる利息の金額を考えると、ほとんどの場合で任意整理をしたほうが負担が少なくなります。

任意整理の手続きに必要な期間は3か月~6か月で、比較的短期間で借り入れに関する問題を解決できる方法と言えるでしょう。

【裁判所での手続きが必要】個人再生は元金も含めて返済額を減らせる方法

個人再生は裁判所での手続きが必要な方法で、元金も含めて返済額を減らせます

減額できる金額 最大で借入残高の10分の1まで減額が可能
条件 ・安定した収入と返済の意思があること
・3年~5年で返済ができること
・借入残高が5,000万円以下であること
費用の相場 50万円~60万円程度
手続きに必要な期間 1年~1年半

個人再生は減額してもらえる返済額が大きい点がメリット。

個人再生によって減額可能な返済額は、現状借り入れをしている金額によって異なります。

借入額 個人再生後の返済額
100万円以上500万円以下 100万円
500万円超1,500万円以下 借入額の5分の1
1,500万円超3,000万円以下 300万円
3,000万円超5,000万円以下 借入額の10分の1

借入額が100万円未満の場合には、個人再生による減額ができません。

例えば借入額が500万円の場合には、100万円まで減額できます。

借入額が3,000万円を超えている場合には、10分の1まで返済額の減額が可能です。

個人再生は返済しやすくするために借入額を減らす方法なので、安定した収入と返済の意思があり、3年~5年で返済できる人が利用できます。

注意点として借入残高が5,000万円を超えていると、個人再生は利用できません。

費用は50万円~60万円程度かかるものの、ほとんどのケースで個人再生を利用したほうが支払う総額は少なくてすみます。

ただし個人再生の手続きに1年~1年半かかる点に注意しましょう。

【裁判所での手続きが必要】自己破産は返済が全額免除される代わりに制限も大きい

自己破産は裁判所による手続きが必要な方法で、返済が全額免除される代わりに制限も大きく、高額な財産を失う債務整理です。

減額できる金額 すべての借入額が免除
※一部を除く
条件 ・支払いができないと裁判所に認められること
・借り入れの理由が正当なものであること
・免除できない負債以外であること
費用の相場 30万円~80万円
手続きに必要な期間 6ヶ月~1年

自己破産は返済額が全額免除される点が最大のメリットで、養育費などの一部の支払いを除く全額の返済が免除されます。

借金を全額無くせるため金銭的な負担は減らせますが、自己破産に関する事実が官報に掲載される点はデメリット。

官報に自己破産の事実が掲載されると、周囲に知られる可能性があります。

また自己破産をすると、契約者本人の返済義務は無くなりますが、保証人に対して返済義務が発生するので要注意。

保証人がいる場合には、自己破産の手続きを勝手に始めないで、必ず保証人の理解を得ておきましょう。

自己破産は収入のない人でも手続きができて、生活に必要な財産や自己破産後に得た財産は手元に残ります。

ただし、以下のような高額な財産は失うため、最終的に自己破産を選ぶかは慎重な判断が必要です。

  • 自宅
  • 現金や預貯金
  • 貴金属

上記のような高額な財産は売却され、借金の返済額に充てられます。

現金は生活に必要なものとして99万円までは残してもらえるため、当面の生活が圧迫される心配はないでしょう。

自己破産の手続きでは支払いが不可能な状態になっていると裁判所に認められる必要があります。

ただしギャンブルや株などのために借り入れたお金など、正当な理由ではない場合や返済できないとわかっていて借り入れをした場合には、自己破産が認められません。

以下の項目に関して滞納している金額に対しても、自己破産は認められません。

  • 税金
  • 国民健康保険料
  • 悪意を持って行った行為に対する損害賠償金
  • 養育費
  • 婚姻のための費用
  • 従業員に対する給与

自己破産の手続きでは30万円~80万円程度の費用がかかり、手続きに必要な期間は6か月~1年程度です。

どの債務整理がおすすめ?向いている人の特徴を確認

最適な債務整理の方法を選ぶためにも、それぞれに向いている人の特徴を確認しましょう。

手続き方法 向いている人
任意整理 ・利息を減らせば支払いができる人
・安定した収入がある人
・ギャンブルなどが理由で借り入れをしている人
個人再生 ・利息を減らすだけでは支払いが難しい人
・安定した収入がある人
・自宅は残しておきたい人
・ギャンブルなどが理由で借り入れをしている人
自己破産 ・安定した収入がない人
・借りたお金が返済できない人

任意整理で減らせるのは利息のみなので、利息を減らせば支払える人に向いています。

返済能力が必要なため、収入のない人には向いていませんが、デメリットが少なく、多くの人におすすめの方法です。

個人再生は元金も含めて減額ができるため、任意整理だけでは返済が難しい人に向いています。

自己破産はギャンブルなどが理由の借り入れは認められないので、借り入れの理由によっては個人再生の利用を検討しましょう。

ただし個人再生の利用には返済能力が必要です。

自己破産はすべての返済が免除されるため、収入のない人でも利用できます。

自己破産は制限が大きい方法ですが、生活の立て直しがまったくできなくなった人は利用を検討しましょう。

債務整理を依頼する事務所のおすすめの選び方6つ

債務整理の手続きをしてもらうために事務所を探す際には、以下6つの選び方をチェックしながら見つけましょう。

  • 債務整理が得意な事務所か
  • 事務所に直接行けるか
  • 費用の明細が表示されているか
  • 費用は相場程度に収まっているか
  • 相談をしやすい雰囲気があるか
  • 事務所の評判や口コミは良いか

それぞれのチェックポイントを具体的に解説します。

債務整理を得意としている事務所か

債務整理の手続きを行ってもらう事務所選びでは、債務整理が得意なところか確認しましょう

弁護士や司法書士が扱う分野は幅広く、それぞれの事務所で得意としている分野があります。

債務整理の知識や実績豊富な事務所に依頼したほうが、よりスムーズに手続きができます。

債務整理が得意な事務所かどうかを見分ける方法は下記のとおりです。

  • 債務整理を行った実績が明記されている
  • 公式サイトで債務整理に関する情報を詳しく記載している
  • 無料相談や電話などで一度相談をしてみる

公式サイトに債務整理の実績が記載されている場合には、数字で判断ができます。

債務整理に関する情報を公式サイト内で詳しく記載している事務所もおすすめです。

債務整理に関する依頼を多く受けた実績があるからこそ、自然に情報量も多くなっていると考えられます。

ほとんどの事務所で無料相談や電話相談に対応しているため実際に相談をしてから判断するのも1つの方法です。

わからない点を質問したときにわかりやすく丁寧な回答がない場合は、あまり債務整理に関しては得意分野ではないと言えるでしょう。

弁護士や司法書士の事務所に直接行って債務整理の手続きができるか

債務整理の依頼先を決める際には、事務所が直接行ける場所にあるかも考えましょう。

基本的に債務整理の手続きでは、弁護士や司法書士に直接会う必要があります。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けてからは、オンラインでも債務整理の手続きが可能な事務所もありますが、基本的には事務所に直接行く必要があります。

事務所に複数回行く必要のあるケースもあるため、自宅からあまりにも遠い場所など利便性の悪い事務所は避けておきましょう。

債務整理の費用の詳細が明確に表示されているか

債務整理の手続きを行ってもらう事務所を探す際には、費用の内容が明確に表示されているかも確認しましょう

債務整理の費用は、以下のような複数の費用が含まれます。

  • 着手金
  • 成功報酬
  • 事務手数料

公式サイトには一部の費用のみ記載されていて、安いと思って依頼してみると実際には高額になったというケースもあります。

一部しか金額が記載されていないところは避けて、金額の詳細が丁寧に記載されている事務所で依頼するのがおすすめです。

債務整理にかかる費用が相場程度に収まっているか

債務整理の手続きを行ってもらう事務所を選ぶ際には、費用が相場程度になっているか確認しましょう

債務整理の料金は事務所で自由に決められるため、依頼先によって料金は異なります。

しかし債務整理にも相場があり、ほかの事務所に比べて費用が高すぎる場合には正当な料金とは考えられません。

債務整理は返済の負担を減らすための手続きなので、債務整理の費用が負担にならないように高額な料金設定の事務所は避けましょう。

事務所や電話口の対応は相談をしやすい雰囲気があるか

事務所を選ぶ際には、相談しやすい雰囲気も確認しておきましょう。

債務整理の手続きでは、わからないことが出てくる場合もあります。

質問のしにくい雰囲気の事務所や、電話がつながりにくい事務所では、困ったときに力になってもらえない可能性が高いです。

弁護士や司法書士は話しやすい雰囲気を持っているか、電話は繋がりやすいか、相談のしやすさも確認してから事務所を選びましょう。

無料相談や電話相談を活用すれば、雰囲気をチェックしやすいです。

債務整理を依頼する事務所の評判や口コミの内容は良いか

債務整理を依頼する事務所選びでは、事務所の評判や口コミの内容も見ておくと安心です。

費用面や事務所の場所などの情報を元に依頼先となる候補が決まったら、評判や口コミの内容をチェックしましょう。

評判の内容が良い事務所なら、依頼しても安心です。

しかし口コミは基本的に匿名による投稿なので、すべてが信用できる情報とは限りません。

一部の口コミだけで判断するのではなく全体的に確認して、否定的な意見が多かった場合には注意するといった感じで活用しましょう。

債務整理はおすすめの弁護士や司法書士に依頼するのが最適な理由3つ

債務整理は、以下3つの理由から弁護士や司法書士に依頼するのが最適です。

  • 手続きが始まるとすぐに督促が止まる
  • 最適な債務整理の方法を案内してもらえる
  • 時間がない人でも債務整理ができる

それぞれに詳しく解説していきます。

手続きが始まるとすぐに督促が止まる

弁護士や司法書士が債務整理の手続きを始めると、督促はすぐに止まります。

督促状などが届き続けるのは、精神的な負担も大きいでしょう。

自分で債務整理の手続きを行う場合、督促を止める手続きからすべて自分ひとりで行う必要があります。

専門的な知識が必要になるため、一般の人はすぐにできないケースがほとんどです。

専門家に依頼したほうが、すぐに督促が止まるので安心です。

最適な債務整理の方法を案内してもらえる

弁護士や司法書士に相談をすると、最適な債務整理の方法を案内してもらえます。

人によって最適な債務整理の方法は異なるため、債務整理の特徴などを理解しなければいけません。

専門知識を持っていない一般の人が、最適な債務整理の方法を選ぶのは難しいことが多いです。

選択を間違えてしまうと、債務整理をしたにもかかわらず返済できなくなる可能性もあります。

専門家に相談することで豊富な経験を元に、最適な方法を案内してくれます。

それぞれの債務整理のメリットやデメリットも詳しく教えてもらえるので、専門知識も必要ありません。

時間がない人でも債務整理ができる

時間がない人でも、弁護士や司法書士に依頼すれば債務整理が簡単にできます。

債務整理を行う際には、以下のような手続きが必要です。

  • 必要な書類を用意する
  • 借入先や裁判所と手続きをする
  • 減額可能な金額を計算する

仕事や家事などをしながら、上記すべての手続きを専門的な知識を調べながら行うのは非常に困難です。

弁護士や司法書士に依頼しておけば、任せっきりで問題ありません。

手間や時間の負担を減らしながら、効果的な債務整理ができます。

債務整理の無料相談や手続きの流れは?手順に沿って解説

弁護士や司法書士に債務整理を依頼する際の、大まかな手順は以下の通りです。

  1. 弁護士や司法書士に相談をする
  2. 督促が止まる
  3. 債務額が確定する
  4. 必要な手続きを行う

それぞれ段階ごとに詳しく解説します。

1.債務整理について弁護士や司法書士に相談をする

債務整理の手続きを始めるためにも、まず弁護士や司法書士に相談をしましょう。

専門家に相談をすることで、最適な債務整理の方法を教えてもらえます。

最適な債務整理を選んで、次は手続きを始めます。

2.手続きが始まって督促が止まる

弁護士や司法書士が債務整理の依頼を受けた際には、受任通知の発行が行われます。

受任通知が発行された時点で督促は止まるため、精神的な苦痛も解放されます。

債務整理の手続き中は、一時的に返済が止まるのもメリットです。

3.返済に必要な債務額が確定する

手続きが始まると弁護士や司法書士は必要な書類を用意して、実際の返済額を計算します。

借り入れが長期間になっている場合には、法律改正の関係で利息を払いすぎているケースもあります。

実際の債務額は異なる場合もあるため、正しく計算をして現在の債務額を確定させなければなりません。

4.債務整理に必要な手続きが行われる

債務額が決まると、任意整理では借入元との交渉が始まり、個人再生や自己破産では、借入元と裁判所の両方との手続きが行われます。

必要な手続きは弁護士や司法書士が案内してくれます。

手続きが終わると、自己破産以外の債務整理は見直された条件による支払いが開始される流れです。

自己破産は返済が不要になり、高額な財産の売却などの手続きが行われます。

債務整理をしたくても費用が払えないときの対処法

債務整理では費用が高額になるケースも多く、費用が原因で利用できない人は以下のような対処法を試しましょう。

  • 法テラスに相談をする
  • 分割払いの相談をする
  • 着手金が無料になっている事務所に依頼する

それぞれ詳しく解説します。

法テラスを使って相談をする

1つ目は法テラスに相談する方法です。

法テラスの正式名称は「日本司法支援センター 法テラス」と言い、法的なトラブルを解決してくれる国が設立した機関です。

以下の条件を満たしている人なら法テラスが一時的に弁護士費用を立て替え、分割による支払いができます。

  • 収入額が基準以下の人
  • 勝訴できる見込みがある人
  • 民事法律扶助の趣旨に適した人

収入の基準額は住んでいる地域や人数によって異なるため、あらかじめ確認した上で利用を検討しましょう。

「勝訴できる見込みがある人」とは、和解や調停などの紛争を解決できる見込みのある場合や、自己破産で免責を受けられる見込みのある人のことです。

民事法律扶助の趣旨に適している人とは、宣伝や報復のために利用するつもりではない場合を言います。

分割払いを利用できるか相談する

2つ目は事務所に対して分割払いの利用を相談することです。

弁護士や司法書士の事務所の中には、債務整理の費用を分割払いで対応してくれるところもあります。

すべての事務所で対応しているわけではないので、分割払いを依頼したい場合には相談の段階で伝えておきましょう。

公式サイトで分割払いに対応している旨が記載されている事務所を選べば確実です。

ただし裁判所に支払わなければならない費用は分割払いが不可で、分割払いにできるのは弁護士や司法書士への支払いだけです。

着手金が無料になっている事務所に依頼する

債務整理の費用を払えない場合は、着手金が無料になっている事務所に依頼する方法もあります。

着手金は依頼した際に支払い、返還されない費用です。

着手金が無料なら、手元にお金が無くても依頼はできます。

相談料が発生する事務所もあるため、相談料も必ずチェックしましょう。

相談料と着手金が無料の事務所なら、支払う費用は成功報酬だけで済みます。

成功報酬は一般的に手続きが進行していく中で支払っていきます。途中で支払いが発生するケースに注意しましょう。

債務整理でよくある質問に対する回答

ここでは債務整理に関するよくある質問に対して回答していきます。多くの人が疑問を抱く部分なので、気になる点のある人は債務整理の手続きを始める前に疑問を解決しておきましょう。

債務整理に関して無料で相談できるところはある?

以下のようなところで、債務整理に関して無料で相談できます。

債務整理に関して何から始めていいかわからない場合には、上記のいずれかに相談をしてみましょう。

司法書士と弁護士では依頼した場合に何が違う?

債務整理の依頼ができる司法書士と弁護士には、以下の違いがあります。

  • 1社に対して140万円以上の借入額がある場合には司法書士は対応できない
  • 司法書士のほうは報酬の上限が決まっているので費用が安い傾向にある

司法書士は借入額が1社に対して140万円以上ある場合は対応ができません。

借入額が1社につき140万円までの場合には、司法書士事務所に依頼したほうが料金が安くなる傾向にあります。

理由としては弁護士は事務所ごとで費用を自由に決められるものの、司法書士の場合は報酬で定められる上限があるからです。

参考:債務整理事件における報酬に関する指針

司法書士の上限が定められた「債務整理事件における報酬に関する指針」は一定の期間で効力を失う予定でしたが更新が続いており、は現状は2026年5月25日に失効する規定になっています。

債務整理で必要な費用の相場はどれくらい?

債務整理に必要な費用の相場は、方法によって異なります。

方法 費用の相場
任意整理 借入先1件につき5万円~10万円
個人再生 50万円~60万円程度
自己破産 30万円~80万円

場合によっては上記の金額では収まらないこともありますが、一般的には上記の金額が費用相場です。

女性専用の窓口がある債務整理でおすすめの事務所は?

女性専用の窓口がある事務所では、以下の2社がおすすめです。

  • アヴァンス法務事務所
  • ウイズユー司法書士事務所

アヴァンス法務事務所には女性専用の相談窓口が設置されています。

女性スタッフが対応してくれるため、女性の人でも相談をしやすいでしょう。

ウイズユー司法書士事務所の場合は、希望の人に限り女性スタッフが対応してくれます。

債務整理は都市部の事務所に依頼したほうがいい?

郊外に比べると都市部の事務所のほうが、実績が豊富な弁護士や司法書士が在籍している傾向にあります。

しかし債務整理の方法によっては何度か事務所に行く必要があるので、自宅などから遠すぎる事務所はおすすめできません。

都市部の事務所まであまりにも遠すぎる場合には、地元の事務所ほうがおすすめな場合もあります。

東京で債務整理に関するおすすめの弁護士や司法書士事務所は?

東京で債務整理に関しておすすめの事務所は、以下の3社です。

  • サンク総合法律事務所
  • 東京ロータス法律事務所
  • 司法書士法人杉山事務所

サンク総合法律事務所は第二東京弁護士会に所属しており、分割払いにも対応してくれる事務所です。

月600件以上の相談実績を持っており、経験も豊富です。

東京ロータス法律事務所は多数の実績から蓄積されたノウハウを持っていて、休日でも対応してくれます。

司法書士法人杉山事務所の本拠地は大阪ですが、東京での実績も豊富な司法書士事務所です。

相談の件数は月3,000件と、実績も豊富です。

大阪で債務整理に関するおすすめの弁護士や司法書士事務所は?

大阪で債務整理に関しておすすめの事務所は、以下の3社です。

  • ライズ綜合法律事務所
  • アディーレ法律事務所
  • ベリーベスト法律事務所

ライズ綜合法律事務所では、債務整理に関する相談が無料でできます。

経験豊富な弁護士が対応してくれる事務所です。

アディーレ法律事務所では、弁護士費用を分割払いにしたり成功報酬の後払いにしたりできます。

プライバシーにも最大限配慮しながら対応してくれて、実績もある法律事務所です。

大手のベリーベスト法律事務所は、弁護士が連携をしながら対応してくれます。

法テラスでも債務整理は可能?

法テラスでも債務整理は対応してもらえます。

法テラスで債務整理の依頼をした場合には費用の負担が少なくて済むメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 収入や資産などの条件を満たしていないと利用できない
  • 審査結果が出るまでに時間がかかる

法テラスは収入や資産額が一定の基準以下の人しか利用ができません。

利用可能か審査が行われた上で手続きに入るため、時間も必要もかかります。

審査が終わって手続きが始まるまでは、督促も止まらない点に注意しましょう。

過払い金の申請をするのは債務整理の扱いになる?

過払い金は支払い過ぎた利息のことで、債務整理の扱いになるケースがある点には注意が必要です。

完済した借り入れに対して過払い金の請求をした場合には、債務整理による扱いにはなりません。

一方で返済中の借り入れに対して過払い金の請求を行って、なおかつ過払い金では全額の返済ができなかった場合には債務整理の扱いになります。

過払い金の請求をして全額返済ができた場合には債務整理の扱いにはなりません。

CMでよく見るアディーレの評判や任意整理の費用目安は?

CMでよく見るアディーレ法律事務所は評判が良いと言えます。

公式サイトには悪い口コミも含めて評判が掲載されていますが、良い口コミが大半を占めています。

「任意整理」や「個人再生」などの依頼内容でも利用者の声が検索できるので、不安な人はあらかじめ確認してもよいでしょう。

アディーレ法律事務所の任意整理の費用は以下の通りです。

  • 基本料金:47,300円※相手から提訴されている場合は69,300円
  • 和解できた際の報酬金:2万2千円
  • 債務額を減額できた際の報酬金:減額できた金額に対する11%
  • 過払い金を回収できた場合:回収した過払い金の22%※訴訟で解決した場合は27%

上記の費用はすべて税込です。

債務整理をする場合は専門性の高いおすすめの事務所に依頼しよう

債務整理をする場合は、専門性が高くおすすめの事務所に依頼するのがおすすめです。

債務整理には専門的な知識も必要なため、一般の人が行うのは非常に困難です。

仮に知識があったとしても、手続きは手間や時間もかかるため仕事や家事をしながら行うのは難しいでしょう。

弁護士や司法書士の事務所に依頼すれば、経験や実績豊富な専門家がスムーズに手続きをしてくれます。

弁護士や司法書士にはそれぞれ得意分野があるので、債務整理が得意な事務所を選びましょう。

  • ◾️プロミス※主婦の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能です。
  • ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
  • ※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。
  • ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • ◾️SMBCモビット※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
  • ◾️レイク※Webで最短25分融資:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
  • ※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
  • ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
  • ※在籍確認が必要な場合でも、お客様の同意なくお電話いたしません。
  • ▼365日間無利息
  • ※初めてのご契約
  • ※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
  • ▼60日間無利息
  • ※初めてのご契約
  • ※Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
  • ▼期間共通
  • ・無利息期間経過後は通常金利適用
  • ・初回契約翌日から無利息適用
  • ・他の無利息商品との併用不可
  • >貸付条件はこちら
  • ◾️アイフル※最短18分:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
  • 貸付条件:※定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
  • 収入証明書類:※アイフルの利用限度額が50万円以下、且つ他社を含めた借入総額100万円以下の場合
  • 貸付利率,遅延損害金,契約限度額または貸付金額,返済方式,返済期間・回数,担保・連帯保証人のいずれかを訴求している場合
  • ■商号:アイフル株式会社
  • ■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
  • ■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
  • ■遅延損害金:20.0%(実質年率)
  • ■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
  • ■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
  • ■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
  • ■担保・連帯保証人:不要
  • ◾️アコム※最短20分:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • ※24時間最短10秒で振込:金融機関により異なります。
  • ※原則、電話での在籍確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施します。
  • ※実施が必要となる場合でも、お客様の同意を得ずに実施することはありません。
  • 貸し付け条件:20歳以上の安定した収入と返済能力を有する・当社基準を満たす方
  • ◾️au じぶん銀行カードローン※au じぶん銀行公式
  • ◾️楽天銀行スーパーローン※審査完了までは個人差があります。また土日祝は営業しておりません。
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇:※一部例外あり
  • ◾️ベルーナノーティス※収入証明書類が必要な場合もございます。(要審査)
  • ※ご提出いただいた書類は返却いたしませんのでご了承ください。
  • ◾️住信SBIネット銀行カードローン※利用限度額、金利優遇により金利が決定します。金利優遇条件はこちら
  • ◾️三井住友銀行カードローン※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合があります。
  • ※三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限り「カードレス」の選択が可能
  • ※カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。
  • ◾️みずほ銀行カードローン※インターネットでお申込の場合、審査の結果によってご利用限度額を決めさせていただきます。
  • ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
  • ※外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
  • ※審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
  • ◾️横浜銀行カードローン※お申込受付時間等により、審査結果のご連絡が翌日より後になる場合があります。
  • ※満 70 歳以降はあらたなお借り入れはできません。ご返済のみのお取り引きとなります。
  • ※イオン銀行、全国の銀行・信用金庫等の提携金融機関ではお借り入れおよび残高照会のみ可能です(ご返済はできません)。
  • ◾️オリックス銀行カードローン※ご利用条件:以下の条件をすべて満たす方
  • ・お申込み時の年齢が満20歳以上69歳未満の方
  • ・原則、毎月安定した収入のある方
  • ・日本国内にご在住の方(外国籍の方は、永住者または特別永住者の方)
  • ・ドコモ・ファイナンス株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方
  • ◾️dスマホローン<融資時間>
  • 審査:最短即日※1
  • 融資:最短即日※2
  • ※1 年末年始を除く。17時までのお申込みに限ります。申込み状況等により、翌営業日以降の審査となる場合がございます。
  • ※2 システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振込実施のタイミングはご利用の金融機関により異なります。
  • ※ご契約には所定の審査があります
  • ※ドコモ回線やその他ドコモサービスのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用されます。適用条件詳細はこちら
  • ※優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
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