おすすめのネット証券を選んで、新NISAや株の売買など投資を始めたい人が増えています。
ネット証券は、株や投資信託などの売買がインターネット上でできる証券会社です。
店頭に出向く必要がなく、パソコンやスマホがあれば好きな場所でいつでも取引ができます。
とはいえ従来の対面型の証券会社と異なり、担当者のサポートがなく、すべて自分で取引しなければいけません。
ネット証券によって取り扱っている商品や手数料が異なるため、「どこのネット証券を選んだらいいのか分からない」と悩む人の声も。
本記事では、初心者におすすめのネット証券ランキングトップ10選を紹介します。
証券会社を選ぶ際のポイントや始め方を解説するので、初めてネット証券に口座開設する人は参考にしましょう。
本サイトが独自に調査した、ネット証券会社のおすすめランキング10選は以下の通りです。
ネット証券会社のおすすめランキング10選を紹介
初心者にもおすすめなネット証券会社10選のランキングと、特徴を比較した結果は以下の通りです。
| ネット証券 | 公式サイト | 口座数 | 取引手数料 | 取扱商品 | 口座開設日数 | 対応ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 三菱UFJ eスマート証券 | 2,006,355口座※2026年3月末 | 国内株式の手数料0円 ※SOR注文の場合 |
・国内株式 ・米国株式 ・投資信託 ・債権 ・NISA ・iDeCo ・FX ・CFD ・先物・オプション ・外貨建MMF |
最短2営業日 | Pontaポイント | |
| 松井証券 | 177万口座(2026年3月末時点) |
ボックスレート(1日定額制) ・~50万円:0円 ・~100万円:1,100円 ・~200万円:2,200円 ・~1億円:100万円単位で1,100円加算 ・1億円~:110,000円(上限) |
・日本株式 ・米国株式 ・投資信託 ・FX/先物・オプション ・NISA ・iDeCo |
最短即日 | 松井証券ポイント※dポイント・paypayポイントなどに交換可能 | |
| SBIネオトレード証券 | 非公開 |
一律(つどつど)プラン(1約定制) ・~5万円:50円 ・~10万円:88円 ・~20万円:100円 ・~50万円:198円 ・~100万円:374円 ・~150万円:440円 ・~300万円:660円 ・300万円~:880円 定額(おまとめ)プラン(1日定額制) ・~100万円:0円 ・~150万円:880円 ・~200万円:1,100円 ・~300万円:1,540円 ・300万~:以降100万円ごとに+295円 |
・株式 ・IPO ・投資信託 |
2週間程度 | なし | |
| SBI証券 | 1,5197万口座:2026年3月(SBIネオトレード証券/FOLIO含む) | 国内株式の現物・信用取引手数料0円※ |
・投資信託 ・国内株式 ・外国株式・海外ETF ・債券 ・FX ・先物・オプション ・CFD ・金・銀・プラチナ ・NISA ・iDeCo |
最短翌営業日 |
・Vポイント ・Pontaポイント ・dポイント ・JALポイント ・PayPayポイント |
|
| 楽天証券 | ー | 約13,000,000口座 ※2025年11月末 | ゼロコース:約定金額に関わらず、国内株式の現物・信用取引の手数料0円※ |
・国内株式 ・米国株式 ・中国・アセアン株式 ・投資信託 ・NISA ・FX ・債権 ・金・プラチナ・銀 ・iDeCo ・CFD ・先物・オプション |
最短翌営業日 | 楽天ポイント |
| マネックス証券 | ー | 286万口座※2026年1月時点 |
取引毎手数料コース(1約定制) ・~5万円:55円 ・~10万円:99円 ・~20万円:115円 ・~50万円:275円 ・~100万円:535円 ・~150万円:640円 ・~3,000万円:1,013円 ・3,000万円~:1,070円 一日定額手数料コース ・~100万円:550円 ・100万~:300万円ごとに2,750円 |
・株式取引 ・信用取引 ・米国株・中国株 ・投信・積立 ・債券 ・FX ・暗号資産 ・先物・オプション ・金・プラチナ ・NISA ・iDeCo |
最短翌営業日 |
・dポイント ・マネックスポイント |
| GMOクリック証券 | ー | 565,573口座:2026年3月末 | 0円(電話注文を除く) |
・株式 ・投資信託 ・FX ・CFD ・信用取引 ・債券 ・外貨両替 ・外為オプション ・NISA ・株価指数BO ・貸株 ・ETF・REIT ・くりっく365 ・くりっく株365 |
最短即日 | なし |
| DMM株 | ー | 556,001口座:2025年12月末 |
1約定制 ・~5万円:55円 ・~10万円:88円 ・~20万円:106円 ・~50万円:198円 ・~100万円:374円 ・~150万円:440円 ・~300万円:660円 ・300万円~:880円 |
・国内株式 ・米国株式 ・NISA |
最短即日 | DMMポイント |
| 岡三オンライン証券 | ー | 461,270口座※2025年12月 |
ワンショット(1約定制) ・~10万円:108円 ・~20万円:220円 ・~50万円:385円 ・~100万円:660円 ・~150万円:1,100円 ・~300万円:1,650円 ・以降100万円ごとに330円 ※上限3,300円 定額プラン(1日定額制) ・~100万円:0円 ・~200万円:1,430円 ・以降100万円ごとに550円 |
・株式 ・ETF・ETN・REIT ・投資信託 ・FX ・CFD |
最短2営業日 | なし |
| moomoo証券 | ー | ユーザー数:2,981万人 |
日本株(現物):無料 米国株(現物・信用):約定金額の0.132%(上限22米ドル) ※ベーシックコース |
・株式取引 ・信用取引 ・米国株 ・外貨建MMF ・投信・積立 ・債券 ・NISA |
最短即日 | なし |
初心者から上級者まで、幅広いニーズに応えられるネット証券会社はSBI証券です。
SBI証券は投資信託や株式など商品ラインナップが豊富で、電子交付に設定すれば手数料無料で取引できます。
楽天証券は楽天ポイントを貯めている楽天ユーザーなら、投資資金がなくても楽天ポイント投資できて、初心者でも取引しやすいです。
三菱UFJ eスマート証券は手数料が安く、初心者でも100円から気軽に投資信託の積立が可能。
マネックス証券のNISA口座なら売買手数料無料で、ドコモサービスと連携でdポイントが貯まります。
SBIネオトレード証券は国内株式の現物取引と信用取引に特化しており、総合力で優れているSBI証券との併用がおすすめです。
松井証券はオンラインで申し込むと約5分で完了し、最短即日で口座開設できます。
GMOクリック証券は手数料無料で少額から投資でき、手数料を気にせずにコストを抑えたい人に向いています。
DMM株のスマホアプリは取引初心者向けの簡単操作で、国内株式や米国株式の取引が可能です。
岡三オンライン口座は電話で相談しながら口座開設できるので、初めて株式投資を始める人でも心配ありません。
米国株の取引をメインで投資したい人は、高機能ツールで情報収集できるmoomoo証券を選びましょう。
三菱UFJ eスマート証券は初心者でも100円から気軽に取引可能
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公式サイト | 詳細はこちら |
| 口座数 | 2,006,355口座※2026年3月末 |
| 取引手数料 | 国内株式の手数料0円 ※SOR注文の場合 |
| 取扱商品 |
・国内株式 ・米国株式 ・投資信託 ・債権 ・NISA ・iDeCo ・FX ・CFD ・先物・オプション ・外貨建MMF |
| 口座開設日数 | 最短2営業日 |
| 対応ポイント | Pontaポイント |
三菱UFJ eスマート証券は100円から少額投資でき、資金が少ない初心者でも気軽に始められます。
三菱UFJ eスマート証券は旧auカブコム証券で、三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券です。
三菱UFJ eスマート証券が初心者におすすめな理由は以下の通りです。
- 手数料が安い
- プレミアム積立®で100円から投資できる
- Pontaポイントが貯まる
1日定額手数料コースを選ぶと、1日100万円までの取引手数料が0円で、NISA口座なら以下の取引手数料も無料です。
- 現物株式
- プチ株®
- 米国株式
- 投資信託
25歳以下なら現物株式の取引手数料が0円で取引できるため、投資を試しに始めたい人に向いています。
プレミアム積立®は、少額で投資信託やプチ株®を自動的に買い付けができるサービスです。
プチ株®は三菱UFJ eスマート証券が取り扱う単元未満株の名称で、1株から株式を購入可能。
投信積立は100円から、プチ株®は毎月500円から株式積立できるので、投資資金が少ない人でも株主になれます。
三菱UFJカードまたはau PAY カード決済で投資信託を積立すれば、Pontaポイントが貯まり、Pontaポイントでプチ株の購入もできます。
Pontaポイントを利用する際は、三菱UFJ eスマート証券でau IDの登録が必要です。
auユーザーやPontaポイントを貯めたい人は、三菱UFJ eスマート証券でお得に取り引きしましょう。
松井証券は1日定額手数料が安く25歳以下は手数料無料
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公式サイト | 詳細はこちら |
| 口座数 | 177万口座(2026年3月末時点) |
| 取引手数料 |
ボックスレート(1日定額制) ・~50万円:0円 ・~100万円:1,100円 ・~200万円:2,200円 ・~1億円:100万円単位で1,100円加算 ・1億円~:110,000円(上限) |
| 取扱商品 |
・日本株式 ・米国株式 ・投資信託 ・FX/先物・オプション ・NISA ・iDeCo |
| 口座開設日数 | 最短即日 |
| 対応ポイント | 松井証券ポイント※dポイント・paypayポイントなどに交換可能 |
松井証券は1日定額手数料が安く、25歳以下は手数料無料で取引できるネット証券です。
1日定額制は取引の回数に関係なく、約定代金で手数料が決まる仕組み。
少額の取引を何度も繰り返したいときでも、手数料が高額になる心配はありません。
オンラインなら申し込みが約5分で完了し、最短即日で口座開設できます。
初めての申し込みで不安な人でも、口座開設サポートを利用すれば安心して申込可能です。
松井証券の口座開設サポートは以下の通り。
IP電話等:03-6387-3601
受付時間:平日8:30~17:00
松井証券の特徴は以下の通りです。
- 1日の約定代金が50万円までなら手数料0円
- 充実したサポート体制
- シンプルで操作しやすいツールやアプリ
- 投資手法や最新情報の動画が豊富
- 松井証券ポイントサービス
現物取引や信用取引の1日の約定代金が50万円までなら、何回取引しても手数料は一切かかりません。
サポート体制が充実しているので、資産形成の相談や取引の相談も可能です。
注目銘柄から資産運用まで、会員しか見られない情報も配信しています。
投資信託の保有金額に応じて、業界最高の還元率で松井証券ポイントが付与されるため、商品との交換やポイント投資にも利用できてお得です。
初心者で手数料を気にせず投資の経験を積みたい人は、サポート体制が充実している松井証券を選びましょう。
25歳以下の手数料無料になる対象取引は以下の通りです。
- 現物取引
- 制度信用取引
- 無期限信用取引
- 短期信用取引
無料期間は26歳になる月の最終営業取引分までで、約定金額の制限はありません。
若いうちから投資を始め、経験を積みたい人も松井証券を利用しましょう。
SBIネオトレード証券は初心者でもスマホアプリで取引できる
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公式サイト | 詳細はこちら |
| 口座数 | 非公開 |
| 取引手数料 |
一律(つどつど)プラン(1約定制) ・~5万円:50円 ・~10万円:88円 ・~20万円:100円 ・~50万円:198円 ・~100万円:374円 ・~150万円:440円 ・~300万円:660円 ・300万円~:880円 定額(おまとめ)プラン(1日定額制) ・~100万円:0円 ・~150万円:880円 ・~200万円:1,100円 ・~300万円:1,540円 ・300万~:以降100万円ごとに+295円 |
| 取扱商品 |
・株式 ・IPO ・投資信託 |
| 口座開設日数 | 2週間程度 |
| 対応ポイント | なし |
SBIネオトレード証券は、初心者でもスマホアプリ「NEOTRADER」でスムーズに取引できます。
SBIネオトレード証券は旧ライブスター証券で、国内株式の現物取引と信用取引に特化したネット証券会社です。
現物取引は自分が持っている金額の範囲で投資する方法で、信用取引は預けている担保を元に手持ちの金額以上の投資をする方法をいいます。
国内株式への投資をメインにしたいときに選びたい証券会社です。
SBI証券に比べて取り扱い本数やサービスは少ないものの、取引回数が多くコストを抑えたい人にも向いています。
SBI証券とSBIネオトレード証券の比較は以下の通りです。
| 証券会社 | 国内株式 | 投資信託 | iDeCo | NISA | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 信用金利 | 貸株料 | 信用手数料 | 現物手数料 | ||||
| SBI証券 | 2.80% | 1.10% | 0円(条件あり) | 0円(条件あり) | 約2,600本 | 〇 | 〇 |
| SBIネオトレード証券 | 2.30% | 1.10% | 無条件で0円 | 0円~ | 55本 | × | 〇 |
(参考:SBIネオトレード証券 SBI証券それぞれのちがいについて)
SBI証券はラインナップが豊富で投資信託の取扱件数が多く、NISAやiDeCoも利用できます。
ポイント積立もできるので、初心者で気軽に始めたい人におすすめです。
SBIネオトレード証券は、日本株式の信用金利が低く手数料無料でコストをかけずに取引できます。
信用金利は信用取引をするときに必要なコストで、手元にあるお金以上の取引を希望する人の負担を軽減可能です。
現物取引の定額プランは、1日の約定代金合計が100万円以下なら手数料は一切かかりません。
信用取引はすべての銘柄の売買手数料が、完全無料で取引できます。
投資信託をメインに投資したい人や、iDeCoを利用したい人には向いていません。
お互いの強みと特徴を活かしリスクを分散させたいなら、SBI証券とSBIネオトレード証券の2社の口座開設がおすすめです。
信用取引で本格的に投資活動したい人や現物取引で低コストを重視したい人は、SBIネオトレード証券を利用しましょう。
SBI証券は電子交付に設定すれば手数料無料で取引できる
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公式サイト | 詳細はこちら |
| 口座数 | 1,5197万口座:2026年3月(SBIネオトレード証券/FOLIO含む) |
| 取引手数料 | 国内株式の現物・信用取引手数料0円※ |
| 取扱商品 |
・投資信託 ・国内株式 ・外国株式・海外ETF ・債券 ・FX ・先物・オプション ・CFD ・金・銀・プラチナ ・NISA ・iDeCo |
| 口座開設日数 | 最短翌営業日 |
| 対応ポイント |
・Vポイント ・Pontaポイント ・dポイント ・JALポイント ・PayPayポイント |
※投資信託・国内株式の手数料無料化はインターネットコースのインターネット取引、米国株式の手数料無料化はNISA口座での取引が対象です。無料の適用条件は今後変更となる場合があります。
SBI証券は電子交付に設定すれば、国内株式の売買手数料が無料で取引できます。
SBI証券は商品のラインナップが豊富で、口座開設数が1,500万を超えている、SBIホールディングスのネット証券会社です。
売買手数料が無料になる「ゼロ革命」の対象になる条件は以下の通り。
- インターネットで取り引きする
- 各種取引報告書と交付書面の電子交付を受ける
インターネット上で投資し、書面の電子交付を受ければ、手数料が無料になります。
ゼロ革命は約定金額に関わらず、以下の現物取引と信用取引の売買手数料が一切かかりません。
- 国内株式の売買手数料
- 米国株式と海外ETFの売買手数料
- 米ドル/円リアルタイム為替手数料
S株(単元未満株)の手数料も無料で取引できるので、限られた予算内で投資を始めたい人に向いています。
単元未満株は通常100株単位で購入しなければならない株式を、1株単位で購入できるサービスです。
信用取引は別途金利や貸株料がかかるため、事前に確認しておきましょう。
2024年以降のNISA枠では、米国株式と海外ETFの売買手数料が無料です。
インターネットコースのインターネット取引なら、日本円と米ドルを即時で両替するリアルタイム為替取引の手数料無料でコストを抑えて取引できます。
初めての投資で不安な人は、SBI証券の口座開設サポートデスクに相談しましょう。
携帯電話から:0570-082-241(通話料有料)
受付時間:平日8:00~17:00(年末年始を除く)土・日曜日9:00~17:00(祝日、年末年始を除く)
チャットサポートは24時間問い合わせが可能です。
SBI証券は新規口座開設やクレカ積立などで、以下のポイントを貯められるのが魅力です。
- Vポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- JALポイント
- PayPayポイント
クレカ積立は投資信託の積立をクレジットカードで決済する投資方法です。
投資信託の保有金額に応じてポイントが付与される仕組みがあり、三井住友カードで投資信託の積立をするとWでポイントが貯められます。
VポイントとPontaポイントは1ポイント1円として、現金を使わずに投資信託と国内株式の買付として利用可能です。
売買手数料無料でポイントを活用してお得に投資したい人は、SBI証券で口座を開設しましょう。
楽天証券は楽天ポイント投資が可能で楽天ユーザーに最適
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,300万口座※2025年11月末 |
| 取引手数料 | ゼロコース:約定金額に関わらず、国内株式の現物・信用取引の手数料0円※ |
| 取扱商品 |
・国内株式 ・米国株式 ・中国・アセアン株式 ・投資信託 ・NISA ・FX ・債権 ・金・プラチナ・銀 ・iDeCo ・CFD ・先物・オプション |
| 口座開設日数 | 最短翌営業日 |
| 対応ポイント | 楽天ポイント |
※手数料コースをゼロコースに指定する必要があります。またゼロコースでは、楽天証券のSOR/Rクロスを利用必須です。
楽天証券は楽天ポイント投資も可能な、楽天ユーザーに最適なネット証券です。
楽天証券は総合口座数1,300万を突破し、NISA口座数も多く、初心者からベテラン投資家まで使いやすいと人気があります。
楽天カードや楽天銀行との連携でポイントが貯まるのも魅力。
楽天証券が初心者におすすめな理由は以下の通りです。
- 国内株式取引手数料0円
- 投資信託の積立でポイントが貯まる
- 楽天ポイントで投資ができる
- アプリや取引ツールが使いやすい
- 最新のセキュリティ対策で安心
楽天証券のゼロコースを選べば、国内株式の取引手数料が一切かかりません。
NISA口座で取引すれば以下の手数料も0円です。
- 米国株式
- ETF
- 投資信託
楽天カードクレジット決済で投信積立をすると、0.5%~最大2%(1か月上限10万円まで)付与されます。
楽天キャッシュ決済なら0.5%還元(上限5万円/月)され、1ポイント=1円で100円分のポイントを使って投資信託や株式が購入できます。
楽天キャッシュは、楽天グループのオンライン電子マネーサービス。
楽天キャッシュと楽天カードを組み合わせて投資すれば、上限額が合計月15万円まで増えてお得です。
ちょっとした疑問があれば、AIチャットボットで24時間365日いつでも問い合わせができ、初心者で投資に慣れていない人にも親切な設計。
NISAや投資信託について相談したい人は、オペレーターによるチャットサポートを以下の時間帯で受けられます。
土日 9:00~17:00(投資信託・NISAのみ)※祝日・年末年始を除く
はじめてのお客様ダイヤルは以下の通りです。
携帯電話から:03-6739-3355(通話料有料)
受付時間:平日8:30~17:00 (土日祝・年末年始を除く)
楽天ユーザーで楽天ポイントを貯めて活用したい人は、楽天キャッシュまたは楽天カードの積立投資で楽天証券を利用しましょう。
マネックス証券はドコモサービスと連携でdポイントが貯まる
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 口座数 | 286万口座※2026年1月時点 |
| 取引手数料 |
取引毎手数料コース(1約定制) ・~5万円:55円 ・~10万円:99円 ・~20万円:115円 ・~50万円:275円 ・~100万円:535円 ・~150万円:640円 ・~3,000万円:1,013円 ・3,000万円~:1,070円 一日定額手数料コース ・~100万円:550円 ・100万~:300万円ごとに2,750円 |
| 取扱商品 |
・株式取引 ・信用取引 ・米国株・中国株 ・投信・積立 ・債券 ・FX ・暗号資産 ・先物・オプション ・金・プラチナ ・NISA ・iDeCo |
| 口座開設日数 | 最短翌営業日 |
| 対応ポイント |
・dポイント ・マネックスポイント |
マネックス証券はドコモサービスのdアカウントの連携で、投資信託の保有残高に対して最大0.26%(年率)dポイントが貯まります。
マネックス証券は米国株の取り扱いが豊富で、株式会社NTTドコモの子会社が運営するオンライン証券会社。
ポイント付与はNISA口座も対象で、dポイント1ポイントを投資信託の買付代金1円として利用可能です。
dカード積立にすれば、毎月積立する投資信託の金額に応じて最大3.1%のdポイントが付与されます。
株式会社NTTドコモが提供するスマホアプリd払いの「かんたん資産運用」を使えば、口座開設から投信積立までアプリ上で行えて手軽。
手間をできる限り省きつつ投資したい人に向いています。
マネックス証券が初心者でも始めやすい理由は以下の通りです。
- NISAは売買手数料無料
- iDeCoの運営管理手数料0円
- クレジットカード積立でポイント付与
- ワン株(単元未満株)は1株から購入可能
- 使いやすいマネックス証券アプリ
マネックス証券のNISA口座は以下の売買手数料が無料で取引できます。
- 日本株(現物取引)
- 米国株(現物取引)
- 中国株(現物取引)
- 投資信託
iDeCoの運営管理手数料は利用期間と問わず0円で、運用コストを抑えられます。
dカードまたはマネックスカードで投信積立すれば、毎月の積立額に対して最大3.1%のdポイント、最大1.1%のマネックスポイントが還元されてお得です。
ワン株(単元未満株)の買付手数料と投資信託の購入時申込手数料は0円で、初めてでも気軽に投資を始められます。
ドコモユーザーでdポイントを貯めながら投資を始めたい人は、マネックス証券で口座開設しましょう。
GMOクリック証券は手数料無料で少額から投資できる
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 口座数 | 565,573口座:2026年3月末 |
| 取引手数料 | 0円(電話注文を除く) |
| 取扱商品 |
・株式 ・投資信託 ・FX ・CFD ・信用取引 ・債券 ・外貨両替 ・外為オプション ・NISA ・株価指数BO ・貸株 ・ETF・REIT ・くりっく365 ・くりっく株365 |
| 口座開設日数 | 最短即日 |
| 対応ポイント | なし |
GMOクリック証券は、インターネット注文なら手数料無料で少額から投資できます。
GMOクリック証券は、FX(外国為替証拠金取引)の実績が豊富なGMOインターネットグループのネット証券です。
GMOクリック証券を選ぶメリットは以下の通り。
- 取引手数料が完全無料
- 豊富な商品ラインナップでFXやCFD取引に強い
- 高機能アプリなで使いやすい
GMOクリック証券は以下の手数料が無料で、口座開設から入出金まで手数料をかけずに取り引きできます。(電話注文を除く)
- 株式
- 投信
- FX
- CFD
- NISA
- 信用取引
株式は条件や約定代金に関わらず、取引手数料が一切かかりません。
100円からの投信積立や少額での個別株取引など、初心者でも低コストから始められ、今後高額の取り引きをしたい人にもおすすめです。
SBI証券や楽天証券を利用する際、株式取引手数料を無料化するには、以下の条件をクリアしなければいけません。
- SBI証券:インターネットコースを選択し、取引報告書や各種交付書面の交付は「電子交付」を選択
- 楽天証券:手数料コース「ゼロコース」を選択し、指定のSOR注文での注文
GMOクリック証券はFX手数料が無料でスプレッドも狭く、CFDの取引手数料もかからないため、初めて取引してみたい人に最適です。
CFDは「差金決済取引」で、現物による受け渡しは行わず、売買によって出た金額の差のみで取引を行う投資商品をいいます。
金や原油、株価指数といった幅広い商品が投資の対象です。
GMOクリック証券は初心者向けにデモ取引を用意しており、スマホアプリで気軽に始められます。
手数料を気にせずにコストを抑えたい人や、少額投資から始めたい人はGMOクリック証券を利用しましょう。
DMM株は初心者向けの簡単操作の取引ツールを提供
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 口座数 | 556,001口座:2025年12月末 |
| 取引手数料 |
1約定制 ・~5万円:55円 ・~10万円:88円 ・~20万円:106円 ・~50万円:198円 ・~100万円:374円 ・~150万円:440円 ・~300万円:660円 ・300万円~:880円 |
| 取扱商品 |
・国内株式 ・米国株式 ・NISA |
| 口座開設日数 | 最短即日 |
| 対応ポイント | DMMポイント |
DMM株は初心者向けの簡単操作で、使いやすい取引ツールを提供しているネット証券会社です。
アプリをダウンロードすれば、国内株式だけでなく米国株式も取引でき、以下の2つのモードから選択もできます。
- かんたんモード:初心者向きで難しい用語がなく操作も簡単
- ノーマルモード:板情報からスピーディな発注も可能で機能性アップ
慣れていないうちはかんたんモードで投資の雰囲気を掴み、慣れてきたらノーマルモードに切り替えるといった使い方にも対応できます。
問い合わせ対応も充実していて、アカウント登録や取引ツールの操作方法だけでなく、株式に関する問い合わせもサポート。
問い合わせ方法は以下の3種類から選べます。
- メールフォーム
- LINE
- 電話
公式サイトのメールフォームから、DMM株に関する質問が可能です。
日頃からLINEを使っている人は、DMM.com証券カスタマーサポートを友達追加しましょう。
電話で問い合わせたい人は、以下のフリーコールを利用できます。
受付時間:月曜日~金曜日 8時30分~21時00分
音声ガイダンスに従い、最初に電話機の0を押してから株式2をプッシュします。
不安なときすぐにサポートを受けたい初心者にも最適のサービス。
国内株式の現物取引手数料は、1注文の約定代金に応じて異なり、55円〜と低コストです。
米国株式の約定代金が2.22ドル以下なら取引手数料は0ドルで、2.22ドル以上でも約定金額の0.495%(税込)と格安です。
取引手数料の1%がDMM株ポイントとして付与され、貯まったポイントは1ポイント=1円として証券アカウントに入金できます。
ポイントを貯めながら手数料を格安で米国株に投資したい人は、DMM株で口座開設しましょう。
岡三オンライン口座は電話で相談しながら口座開設できる
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 口座数 | 461,270口座※2025年12月 |
| 取引手数料 |
ワンショット(1約定制) ・~10万円:108円 ・~20万円:220円 ・~50万円:385円 ・~100万円:660円 ・~150万円:1,100円 ・~300万円:1,650円 ・以降100万円ごとに330円 ※上限3,300円 定額プラン(1日定額制) ・~100万円:0円 ・~200万円:1,430円 ・以降100万円ごとに550円 |
| 取扱商品 |
・株式 ・ETF・ETN・REIT ・投資信託 ・FX ・CFD |
| 口座開設日数 | 最短2営業日 |
| 対応ポイント | なし |
岡三オンライン口座は、電話で相談しながら口座開設できるネット証券サービスです。
店舗の窓口で口座開設したい人は、岡三証券から申し込めば営業担当からライフプランや資産運用スタイルの提案を受けられます。
岡三オンライン口座のメリットは以下の通りです。
- 手数料が安い
- ダイレクトに発注できる
- コンタクトセンターが丁寧に対応
- 最新情報がリアルタイムで入ってくる
- PCやスマホで使える取引ツール
岡三オンライン口座は発注から約定までが秒単位で、手数料が安いのが特徴です。
「タイムラグのせいで思っていた金額と違う金額で約定した」といったリスクがほとんどありません。
定額プランを選べば、株式の現物取引と信用取引がそれぞれ1日100万円まで手数料無料で取引できます。
手数料は成立した取引の合計代金で決まるため、100万円までなら取引回数に関わらず手数料は一切かかりません。
岡三オンラインは、口座開設の申し込み手続きから商品の注文の仕方まで、コレクトセンターがサポート。
パソコンやスマホでの取引が苦手な人でも、簡単に操作できます。
フリーコール:0120-146-890
携帯電話から:03-6386-4473
受付時間:月曜日から金曜日 8時から17時(年末年始および祝日を除く)
1人でオンライン取引を始めるのが不安で、サポートを受けながら手数料をかけずに取り引きしたい人は、岡三オンラインで口座開設しましょう。
moomoo証券は米国株に強く高機能ツールで情報収集したい人向け
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 口座数 | ユーザー数:2,981万人 |
| 取引手数料 |
日本株(現物):無料 米国株(現物・信用):約定金額の0.132% 上限22米ドル※ベーシックコース |
| 取扱商品 |
・株式取引 ・信用取引 ・米国株 ・外貨建MMF ・投信・積立 ・債券 ・NISA |
| 口座開設日数 | 最短即日 |
| 対応ポイント | なし |
moomoo(ムームー)証券は、米国株に強く取引手数料が格安で、24時間取引できます。
moomoo証券はナスダック上場企業を親会社にしているFutuグループの日本法人で、金融庁に登録された正式な証券会社です。
高機能ツール「moomoo AIアシスタント」の対話型AIが、情報収集しにくい米国株の決算情報の要約から独自データのリサーチまで可能。
個別銘柄の買いどきや売り時を質問すれば、分析からチャート予測までAIが回答するので、情報収集したい人に向いています。
moomoo証券の特徴は以下の通りです。
- 米国株取引手数料が0.132%と格安
- 為替手数料が完全無料
- 米国株が約7,000銘柄と豊富(約6,000銘柄の米国株が24時間取引対応)
- micro米国株なら1ドルから投資可能
- NISA口座で米国株手数料無料
- 高機能ツールが無料で使える
- 24時間有人チャットでサポート
moomoo証券が取り扱いしている米国株は約7,000銘柄と豊富で、約定代金の0.132%と格安の手数料で取引できます。
0.495%程度に設定しているネット証券が多い中、0.3%程度負担を軽減可能。
24時間取引可能な米国株が約6,000銘柄あり、リアルタイムでコストを抑えて米国株に投資したい人に最適です。
1株未満(0.0001株)から米国株を売買できるサービスのmicro米国株なら、1ドルから少額投資できます。
NISA口座は米国株手数料も無料で取引できるため、外国株式投資家には魅力的。
高機能ツールやアプリ機能など操作が分からないときは、24時間有人チャットでサポートを受けましょう。
米国市場が開いている深夜帯もmoomoo証券なら対応してもらえるので、時間を問わず取引したい人に最適です。
高機能ツールで米国株の情報収集し、低コストで取引したい人はmoomoo証券を選びましょう。
初心者がネット証券を選ぶときに失敗しないための6つのポイント
初心者がネット証券を選ぶときに失敗しないためのポイントは以下の6つです。
- 取引手数料の安さで選ぶ
- 取り扱い商品の豊富さで選ぶ
- 取引ツールやアプリの使いやすさ
- クレカ積立やポイント還元できるとお得
- サポート体制の充実度
- NISA口座は長期保有できるネット証券を選ぶ
初めてネット証券を選ぶ際は、取引手数料が無料または格安の証券会社を利用し、コストを抑えた投資を検討しましょう。
投資信託の本数や海外株の銘柄数など取扱商品が多いほど、将来的に投資の幅が広げられます。
パソコンの取引ツールやスマホアプリが操作しやすければ、日々の投資活動がスムーズです。
クレカ積立によるポイント還元ができると、手元の費用を抑えて投資できます。
チャットや電話などによるサポートが充実していれば、投資初心者でも安心して相談可能です。
NISA口座は1人1口座しか開設できないので、対応商品が豊富で長期的に利用できるネット証券を選びましょう。
取引手数料が無料または格安でコストがかからない
初心者がネット証券を選ぶ際は、取引手数料が無料または格安で、コストがかからないネット証券を選びましょう。
ネット証券の取引手数料は、証券会社を通じて株式や投資信託を売買したときに発生する委託手数料です。
一般的に取引手数料は以下の2種類から選べます。
- 1約定制:1回の注文、取引ごとに発生する手数料
- 1日定額制:1日の約定代金の合計によって決まる手数料
1約定制は1回の注文、取引ごとに金額に応じた手数料がかかり、取引回数が少ない人や長期保有目的の人に向いています。
1日定額制は1日の約定合計金額に応じた手数料で、1日に何度も売買を繰り返す人におすすめです。
ネット証券会社別の手数料の比較は以下の通りです。
| ネット証券会社 | 1約定制10万 | 1約定制50万 | 1約定制100万 | 1日定額制10万 | 1日定額制50万 | 1日定額制100万 | 25歳まで無料 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 三菱UFJ eスマート証券 | 99円 | 275円 | 535円 | 0円 | 0円 | 0円 | 〇 |
| 松井証券 | – | – | – | 0円 | 0円 | 1,100円 | 〇 |
| SBIネオトレード証券 | 88円 | 198円 | 374円 | 0円 | 0円 | 0円 | |
| SBI証券 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | |
| 楽天証券 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | |
| マネックス証券 | 99円 | 275円 | 535円 | 550円 | 550円 | 550円 | |
| GMOクリック証券 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | |
| DMM株 | 88円 | 198円 | 374円 | – | – | – | 〇 |
| 岡三オンライン証券 | 108円 | 385円 | 660円 | 0円 | 0円 | 0円 | 〇 |
| moomoo証券 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
SBI証券は、現物取引と信用取引が1日定額制1日100万円以下なら0円で取引でき、単元未満株(S株)もすべて対象になります。
楽天証券もゼロコースを選べば、 国内株式(現物・信用)の取引手数料は一切かかりません。
取引手数料がかかるネット証券の中でも、25歳まで無料で取引できる会社は以下の通りです。
- 三菱UFJ eスマート証券
- 松井証券
- 岡三オンライン証券
- DMM株
三菱UFJ eスマート証券の一日定額手数料コースは 1日100万円まで0円 。
手数料は売買取引が約定したときに発生し、注文を入れても取引が成立しなければ一切かかりません。
100万円以下の少額取引をするなら、1日定額制100万円まで手数料0円のネット証券会社を選びましょう。
投資信託や海外株など取り扱い商品の豊富さ
ネット証券会社を選ぶ際は、投資信託や海外株など取り扱っている商品の豊富さでも判断しましょう。
証券会社によって、投資信託や外国株式で取り扱いしている銘柄がさまざまだからです。
取扱商品が豊富なネット証券で口座開設をしておけば、自分の目的に合った投資ができる可能性が広がります。
ネット証券会社別の投資信託と外国株の銘柄数の比較は以下の通りです。
| ネット証券会社 | 投資信託 | 米国株 | 中国株 |
|---|---|---|---|
| 三菱UFJ eスマート証券 | 1,867銘柄 | 約1,973銘柄 | – |
| 松井証券 | 1,887銘柄 |
4,980銘柄 ※5/29現在 |
– |
| SBIネオトレード証券 | 55銘柄 | – | – |
| SBI証券 | 2,614銘柄 | 約5,658銘柄 | 約1,350銘柄 |
| 楽天証券 | 2,553銘柄 | 約4,939銘柄 | 約1,492銘柄 |
| マネックス証券 | 1,331銘柄 | 約4,982銘柄 | 約2,612銘柄 |
| GMOクリック証券 | 134銘柄 | – | – |
| DMM株 | – | 約2,462銘柄 | – |
| 岡三オンライン証券 | 799銘柄 | – | 約3,100銘柄 |
| moomoo証券 | 約665銘柄(ノーロード) | 約7,000銘柄 |
投資信託の取り扱い本数が多いネット証券会社は以下の通りです。
- SBI証券: 約2,600本
- 楽天証券::約2,500本
投資信託はプロに運用を任せられる商品で、初心者でも始めやすいです。
NISA口座でも取り扱いしているので、手数料や非課税枠でコストを抑えて投資したい人に向いています。
海外株式の取り扱いが豊富なネット証券会社は以下の通りです。
- SBI証券:米国株が約5,600銘柄
- 楽天証券:米国株は約5,000銘柄で中国株も1,400銘柄以上
- マネックス証券:米国株と中国株の取り扱いが豊富
- moomoo証券:米国株が約7,000銘柄と業界最大級
将来的に投資信託の組み合わせを増やしたい人や外国株式で取引したい人は、取り扱い銘柄数が豊富なネット証券会社を検討しましょう。
取引ツールやアプリが操作しやすい
ネット証券会社を選ぶ基準として、取引ツールやアプリが操作しやすいかどうかチェックしましょう。
ネット証券会社が提供しているスマホアプリとPCの取引ツールは以下の通りです。
| ネット証券会社 | スマホアプリ | 取引ツール(PC) |
|---|---|---|
| 三菱UFJ eスマート証券 |
・三菱UFJ eスマート証券 アプリ(iPhone版/Android版) ・カブボード ・カブボードフラッシュ ・kabu smart ・fund square for iPhone/Android(ファンドスクエアアプリ) |
・kabuステーション ・カブナビ ・カブボード ・カブボードフラッシュ ・EVERチャート ・kabuスコープ ・kabuカルテ |
| 松井証券 |
・松井証券 日本株アプリ ・株touch ・米国株アプリ ・投信アプリ ・FXアプリ ・先物OPアプリ |
・ネットストック・ハイスピード ・株価ボード ・チャートフォリオ ・アクティビスト追跡ツール ・フル板情報 ・マーケットラボ |
| SBIネオトレード証券 |
・Android版アプリ NEOTRADER ・iPhone版アプリ NEOTRADER |
・NEOTRADE W ・カブ板 ・NEOTRADER |
| SBI証券 |
・SBI証券 株アプリ ・SBI証券 米国株アプリ ・かんたん積立 アプリ ・SBI証券 Plus ・HYPER FXアプリ ・HYPER 先物・オプションアプリ ・取引所CFDアプリ-くりっく株365 ・店頭CFDアプリ-SBI CFD |
・HYPER SBI 2 ・商品先物トレーディングツール |
| 楽天証券 |
・iSPEED ・iSPEED for iPad ・iSPEED FX ・iSPEED 先物 ・iGrow |
・マーケットスピード2 ・マーケットスピード ・マーケットスピード for Mac ・マーケットスピード II RSS ・マーケットスピードFX ・楽天MT4 |
| マネックス証券 |
・マネックストレーダー株式スマートフォン ・マネックス証券アプリ ・トレードステーション米国株スマートフォン ・SNS型投資アプリ「ferci」 ・マネックストレーダーFXスマートフォン ・マネックストレーダー先物スマートフォン ・MONEX TRADER CRYPTO |
・マネックストレーダー ・MonexTraderFX ・マルチボード500 ・チャートフォリオ ・フル板情報ツール |
| GMOクリック証券 | ・GMOクリック 株 |
・スーパーはっちゅう君 ・はっちゅう君 |
| DMM株 | ・スマホアプリ DMM株 |
・DMM株 PRO+ ・DMM株 STANDARD ・DMM株 PRO |
| 岡三オンライン証券 |
・岡三カブスマホ ・岡三ネットトレーダースマホ |
・岡三ネットトレーダーシリーズ ・岡三ネットトレーダーWEB2 ・岡三かんたん発注 ・岡三RSS |
| moomoo証券 | ・moomooアプリ | ・moomooデスクトップアプリ |
ネット証券が提供しているスマホアプリやパソコン向けの取引ツールは、目的によって異なります。
取引ツールやアプリの選ぶ基準は以下の通りです。
- 操作が簡単かどうか
- 機能が充実しているか
- チャートや分析機能が豊富
- 注文機能が使いやすい
初心者は操作がシンプルで分かりやすいスマホアプリが向いています。
人によって使いやすいアプリは違うので、デモトレードができるときは試してみると、自分にとって操作しやすいアプリが分かりやすいです。
ニュースや銘柄分析データを確認でき、注文画面が分かりやすく簡単に操作できるツールを選びましょう。
クレカ積立やポイント還元ができる
クレカ積立やポイント還元ができるネット証券を選べば、自動的に投資できてポイントも付与され、お得に資産運用できます。
クレカ積立は、投資信託の積立をクレジットカードで決済するサービスです。
クレカ積立ができるネット証券は限られており、クレジットカードの組み合わせも以下の通り決まっています。
| ネット証券会社 | クレジットカード | ポイント付与率 | 貯まるポイント | ポイント投資 |
|---|---|---|---|---|
| 三菱UFJ eスマート証券 | au PAYカード | 0.5%〜1.0% | Pontaポイント | 〇 |
| 松井証券 | JCBオリジナルシリーズカード | 0.5%~1.0% | J-POINT | 〇※松井証券ポイントへの交換が必要 |
| SBI証券 | 三井住友カード | 0.5%~3.0% | Vポイント | 〇 |
| 楽天証券 | 楽天カード | 0.5%〜2.0% | 楽天ポイント | 〇 |
| マネックス証券 | dカード | 0.2%〜3.1% | dポイント | 〇 |
SBI証券は三井住友カードで投資信託の積立をすると、0.5%から最大3.0%のVポイントが貯まります。
楽天証券は楽天カードでクレカ積立を行うと、0.5%〜2.0%の楽天ポイントが付与され、楽天ユーザーにおすすめです。
マネックス証券はdカード支払いに対応しており、投資金額によって還元率が0.2%〜3.1%と異なります。
三菱UFJ eスマート証券はau PAYカードでクレカ積立すれば、毎月の積立金額に応じて0.5%〜1.0%のPontaポイントが付与され、auユーザーに有利。
松井証券はJCBカード(JCBオリジナルシリーズ)でのクレカ積立で最大1.0%のJ-POINTが貯まります。
クレカ積立で投資信託をするなら、日頃から頻繁に利用しているポイントサービスに対応しているネット証券を選びましょう。
チャットや電話などによるサポートの充実
初めてネット証券で口座開設するなら、チャットや電話などサポートが充実している会社を選ぶと安心です。
ネット証券は担当者が付かないため、分からなくても自分で解決しなければいけません。
初心者が困ったときに相談できるサポート方法は、主に以下の種類があります。
- AIチャットサポート
- 友人チャット
- 電話サポート
各ネット証券会社のサポート体制は以下の通りです。
| ネット証券 | AIチャットサポート | 有人チャット | 電話サポート |
|---|---|---|---|
| 三菱UFJ eスマート証券 | 一部オンラインサポート停止(2025年5月現在) | 平日8:00~17:00 |
0120-390-390 平日8:00~17:00(年末年始を除く) |
| 松井証券 | 24時間対応 | 平日8:30~17:00 |
0120-012-906 IP電話:03-6387-3601 平日8:30~17:00 |
| SBIネオトレード証券 | なし | なし |
0120-441-250 平日8:00~17:00 |
| SBI証券 | 24時間対応 | 平日8:00~17:00 |
0120-104-250(固定電話) 0570-082-241(携帯電話) 平日8:00~17:00 土・日曜日9:00~17:00(祝日、年末年始を除く) |
| 楽天証券 | 24時間対応 |
平日9:00~23:00 土日9:00~17:00 (投資信託・NISAのみ) |
0120-188-547(固定電話) 03-6739-3355(携帯電話) 平日8:30~17:00(土日祝・年末年始を除く) |
| マネックス証券 | 24時間対応 | 平日8:30~16:30 | 株の取引相談窓口 |
| GMOクリック証券 | 24時間対応 | 平日8:30~16:30 |
0120-234-285 0570-053-491 平日8:00~17:00 |
| DMM株 | 24時間対応 | 月曜日~金曜日 08:30~21:00 |
0120-961-522 月~金 8:30~21:00 |
| 岡三オンライン証券 | 24時間対応 |
画面共有サポート 月〜金 8:00〜17:00 |
0120-146-890(一般) 03-6386-4473(携帯・PHS) 月〜金 8:00〜17:00 |
| moomoo証券 | 月曜 8:30 ~ 土曜 6:00(24時間) | – |
0120-58-7133(固定電話) 03-6387-9318(携帯電話) 平日8:30 ~ 17:00(祝日・年末年始を除く) |
AIチャットは24時間対応が多く、口座開設やよくある質問に対して即時に回答します。
AIチャットで解決しないときは、有人チャットを利用しましょう。
平日の営業時間や夜間にオペレーターがリアルタイムで回答してくれるので、画面を見ながら相談できます。
固定電話がある人は、通話料無料のフリーコールで電話サポートを受けられます。
電話サポートは混みやすくつながりにくい時間帯があるため、公式サイトの混雑予想を確認しましょう。
NISA口座は1人1口座しか開設できないので慎重に選ぶ
ネット証券会社でNISA口座を検討している人は、1人1口座しか開設できないので慎重に選びましょう。
2024年からスタートした新NISAのルールによると、複数のネット証券会社で申し込んでも、税務署の審査で1口座しか認められません。
一度NISA口座を開設してから別の証券会社に変更できるものの、移管手続きに時間や手間がかかるのがデメリット。
年単位の変更が可能とはいえ、1月1日時点で買い付けすれば、年内は変更できません。
ネット証券会社でNISA口座を選ぶポイントは以下の通りです。
- 取引手数料の安さ
- 取扱商品の豊富さ
- 使いやすいスマホアプリや取引ツール
- ポイントサービスの有無
迷ったときはSBI証券か楽天証券を選ぶと、手数料の安さや取扱商品の豊富さといった条件を満たしやすいです。
NISAは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の併用が可能で、個別株の投資や毎月の投資信託まで幅広く運用できます。
NISAは最大1,800万円まで投資でき、投資で得た利益は無制限で非課税になるのがメリット。
取引手数料が安く、投資信託や米国株などの取扱商品が豊富なネット証券会社を選べば、将来的にネット証券を変更する必要がありません。
クレカ積立や普段使っているポイントサービスで選べば、株取引しながらお得に運用できます。
NISA口座を開設する際は、手数料の安さや取扱商品の銘柄数を比較して、自分に最適なネット証券会社を選びましょう。
初心者におすすめなネット証券のメリット5つ
初心者におすすめなネット証券のメリットは以下の5つです。
- 手数料が格安でコストを抑えられる
- スマホやパソコンから好きなときに取引できる
- 1株単位や100円単位から少額投資できる
- ポイント投資なら現金なしで資産運用
- ネット上で口座開設の手続きが簡単
ネット証券は手数料が安くてコストを抑えられるので、初めて投資をする人に向いています。
ネット証券で口座開設すれば、スマホやパソコンからいつでも取引できて、店舗まで出向く必要がありません。
ネット証券なら1株単位や100円単位で、少額から積立投資や株式が購入でき、資金がなくても投資可能です。
ポイント投資できるネット証券を選べば、Vポイントや楽天ポイントなど日頃の買い物で貯まったポイントを使って投資できます。
すぐに株式投資をしたい人は、インターネット上の手続きで口座開設が最短即日可能なネット証券を選びましょう。
手数料が安くて少額から取引しやすい
取引手数料が安く1株単位から少額で購入できるネット証券会社もあり、取引しやすいのが大きな強みです。
店舗型証券会社と比較してネット証券は店舗や専任担当者を持たない分、取引コストを抑えやすいのが強み。
同じ商品や取引額でも、店舗型証券よりネット証券の手数料の方が低めに設定されています。
取引手数料は売買するたびにかかってしまい、店舗型で取引すればするほどコストが大きくなります。
ネット証券は国内株式の売買手数料無料のプランや、少額取引の手数料無料が多く投資経験が浅い人でも取引しやすいです。
主なネット証券の売買手数料無料のプランは以下の通り。
- 三菱UFJ eスマート証券の1日定額手数料コースは約定代金合計100万円まで
- 松井証券の1日定額制は1日50万円まで
- SBI証券のゼロ革命
- 楽天証券のゼロコース
条件を満たせば、現物取引と信用取引の国内株式売買手数料が無料になります。
初めての株式投資で資金をかけずに取引したい人は、手数料が安くて少額投資できるネット証券を選びましょう。
スマホやパソコンからいつでも取引できる
ネット証券は店頭に出向く必要がなく、好きな場所からスマホやパソコンを利用していつでもオンライン取引できます。
オンライン取引できるメリットは以下の通りです。
- 営業時間を気にせず好きな時間に取引できる
- 操作性の高いアプリで直感的に画面操作できる
- リアルタイムに市場情報が得られる
- 分析ツールで自分に合った投資判断がスピーディに行える
オンラインなら店舗の営業時間や場所に左右されず、外出先でも好きなタイミングで気軽に取引できます。
操作性を高めるために、スマホアプリや取引ツールの機能性が優れているのも特徴です。
初心者でも数字を入れてタップするだけで注文できるので、操作が不安な人も無理のない取引ができます。
スマホアプリや取引ツールの操作が分からない人は、チャットサポートや電話サポートに問い合わせしましょう。
1株単位や100円単位から積立投資や株式が購入できる
ネット証券では1株単位(単元未満株)の株式購入や、積立投資が100円単位で少額取引できるサービスを提供しています。
通常は100株単位(単元株)で取引する必要があり、高額になりがちです。
例えば1株3,000円の銘柄でも、100株単位の取引が必要なら、少なくとも30万円以上の費用がかかります。
1株単位なら3,000円あれば購入でき、購入資金が少なくても取引可能です。
配当金も1株単位で受け取れ、株主優待を目指して少しずつ買い増す楽しみも。
1株単位から投資できる各ネット証券会社のサービスは以下の通りです。
- SBI証券:S株
- 楽天証券:かぶミニ
- auカブコム証券:プチ株
- マネックス証券:ワン株
SBI証券のS株は、1株から売買手数料0円で購入できます。
24時間いつでも注文できるものの、約定はリアルタイムではなく1日3回なので価格変動のリスクも。
楽天証券のかぶミニは1株からリアルタイム取引が可能で、売買手数料とは別にスプレッドが0.22%発生します。
auカブコム証券のプチ株は1株から購入でき、NISA口座の成長投資枠なら売買手数料は無料。
マネックス証券のワン株は1株から買付手数料無料で、NISA口座なら売却手数料も実質無料で取引できます。
少額から投資を始めたい初心者や、少しずつ資産を増やしたい人はネット証券の少額投資できるサービスを利用しましょう。
ポイントを使えば現金なしで投資が可能
ポイントを現金換算して運用する投資方法「ポイント投資」ができるネット証券を使えば、現金を使わずに株式投資ができます。
ポイント投資のメリットは以下の通りです。
- 現金がなくても投資ができる
- ポイントを有効活用できる
- 少額投資で利用できる
- 初心者でも投資を始めやすい
日常の生活費の支払いで貯まるポイントを使って投資信託や株の購入ができるため、手持ちの現金を減らさずに投資を始められます。
資金がなくても株式を購入でき、万が一価格が下がっても失うのはポイントのみで済み、初心者でも投資を始めやすいです。
100円からの投資ができるネット証券もあるため、少額投資で利用できます。
ポイント投資ができるネット証券は以下の通りです。
| ネット証券会社 | ポイントの種類 | 利用方法 |
|---|---|---|
| 三菱UFJ eスマート証券 | Pontaポイント |
1ポイント=1円として100ポイントから投資信託の積立に利用可能 NISAも利用可能 |
| 松井証券 | 松井証券ポイント | 100ポイント(100円相当)から投資信託の積立に利用可能 |
| SBI証券 |
・Vポイント ・Pontaポイント ・dポイント ・JALマイル ・Westerポイント |
1ポイント=1円分として国内株式や投資信託の買付に利用可能 |
| 楽天証券 | 楽天ポイント |
1ポイント=1円として100ポイントから投資信託や国内株式の購入 NISAも利用可能 |
| マネックス証券 | dポイント | 1ポイント=1円として投資信託の積立に利用可能 |
中でもSBI証券は複数のポイントに対応しています。
資金が手元になくて投資に興味がある人は、日常からよく使うポイントを利用して資産運用を始めましょう。
口座開設の手続きがスピーディ
ネット証券はスマホで申し込みオンライン本人確認を利用すれば、口座開設の手続きがスピーディです。
申し込みから口座開設、入出金までの手続きがWeb完結するため、忙しい人でも家にいながら投資を始められます。
各ネット証券の口座開設日数は以下の通りです。
| ネット証券 | 口座開設日数 |
|---|---|
| 三菱UFJ eスマート証券 | 最短翌営業日 |
| 松井証券 | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
| SBIネオトレード証券 | 最短翌営業日 |
| SBI証券 | 最短翌営業日 |
| 楽天証券 | 最短翌営業日 |
| マネックス証券 | オンライン申込で最短翌営業日 |
| GMOクリック証券 | 最短2営業日後 |
| DMM株 | 最短当日中 |
| 岡三オンライン証券 | 最短2営業日 |
| moomoo証券 | 最短即日 |
よりスピーディに最短で開設する方法は以下の通りです。
- スマホのカメラを使って申し込む
- 本人確認書類はマイナンバーカードを提出する
- 営業時間内に審査が行われるため平日の午前中に申し込む
オンライン本人確認(eKYC)を利用しているネット証券なら、スマホのカメラで本人確認書類と顔写真を撮影すると、AIが瞬時に照合します。
本人確認書類でマイナンバーカードのICチップを読み取れば、素早く本人確認が可能。
すぐに口座開設したいなら、年末年始やゴールデンウィーク前後を避けて平日の午前中に申し込みましょう。
初心者がネット証券で気を付けたいデメリット3つ
初心者がネット証券で気を付けたいデメリットは3つです。
- 担当者が付かず自分で判断しなければいけない
- システム障害やセキュリティ事故のリスクがある
- 操作ミスに注意しなければならない
ネット証券は担当者が付かないため、銘柄選びから運用の判断まで、すべてインターネット上で自分が取引を行わなければいけません。
ネット証券はシステム障害や通信トラブルで、取引できないリスクもあります。
フィッシング詐欺や不正アクセスにより、セキュリティ事故に巻き込まれる可能性も。
パソコンやスマホの操作に慣れていないと、操作ミスで誤発注するケースもあります。
注意点を事前に確認し、リスクを避けられるよう意識しながら利用しましょう。
担当者が付かず自分で判断しなければいけない
ネット証券は対面型証券会社と異なり担当者が付かないため、すべて自分で判断しなければなりません。
投資初心者にとっては、口座開設しても「何から始めたらいいのか」「どの銘柄を選べばいいのか」分からない人も多いです。
ネットで株の情報を調べても専門用語が難しく、株の購入方法もネット上でタップするだけで取引できるので、本当に購入してもいいのか不安に感じる人も。
トラブルが発生しても相談相手がおらず、自己責任で解決しなければいけません。
ネット証券は対面サポートがないため、よくある質問を活用し、より詳しく聞きたいときはチャットボットや電話サポートを利用しましょう。
口座開設の仕方やツール操作方法などの疑問は解決できます。
個別の投資判断については回答してもらえないため、検索ツールや分析ツールを参考に、自分で銘柄を分析しましょう。
システム障害やセキュリティ事故のリスクがある
ネット証券はシステム障害やセキュリティ事故のリスクは避けられません。
株式購入のタイミングで通信トラブルになり、注文が通らないケースもあります。
取引が集中するタイミングで、システム障害が発生しやすくなる可能性も。
IDやパスワード管理を自分で行うため、不正アクセスやスマホ紛失による漏洩リスクもあり注意しなければいけません。
自分でできるセキュリティ対策は以下の通りです。
- 2段階認証の導入
- セキュリティソフトの導入
- 不審なメールの削除
- パスワードの定期変更
- 外出先のフリーWi-Fi利用は避ける
- 自宅のネット環境を安定させる
ログインするときはSMS認証やアプリ認証を設定して、2段階認証を導入しましょう。
セキュリティソフトを導入すれば、パソコンやスマホをウイルス感染から守れます。
不審なメールは削除して、パスワードを使い回さずに定期的に変更する必要があります。
セキュリティの低い公共のWi-Fiで取引は避け、自宅のネット環境を安定させて事前に備えておきましょう。
操作ミスに注意しなければならない
ネット証券を利用する際は、操作ミスに注意しなければいけません。
よくある操作ミスは以下の通りで、操作ミスで誤発注すると、機会損失が生じるリスクもあります。
- 数量の入力間違い
- 指値注文と成行注文の選択を間違える
- NISA口座で積立投資する際に特定口座や一般口座で設定
例えば100株で取引するつもりなら、1,000株と入力を間違えないようにしましょう。
指値注文は指定価格以下で売買するのに対し、成行注文は価格問わず今すぐ売買する仕組みで、想定外の価格で約定する可能性があります。
NISA口座で積立投資を始めようとして特定口座や一般口座で設定してしまうと、将来的に非課税の恩恵を受けられない可能性も。
ミスを防ぐために確認画面で数量と価格、売買区分を必ず確認してから発注しましょう。
初めての人でもできるネット証券の始め方
初めての人でもできるネット証券の始め方は以下の通りです。
- ネット証券の口座は3種類+NISA口座
- 口座開設は公式サイトから申し込む
- 本人確認書類はスマホのカメラを使用
- 郵送でも口座開設できる
- 口座開設が手続き完了したら初期設定する
初めて投資を始める前に、自分の投資目的やスタイルに合う最適な証券会社を選びましょう。
証券会社を選んだら、ネット証券の公式サイトから口座開設を申し込みます。
証券口座は株式や投資信託などの商品を取引するための口座で、総合口座3種類にプラスしてNISA口座も加わりました。
手続きはマイナンバーカードや運転免許証など本人確認書類を用意し、スマホのカメラを使えば簡単に申し込みできます。
スマホがない人や個人情報をネット上に載せたくない人は、郵送で口座開設しましょう。
審査が完了するとログインIDとパスワードがメールまたは郵送で届くので、公式サイトで初期設定を行います。
初期設定が完了したら、入金手続きをして投資を始めましょう。
ネット証券の口座は3種類ある
一般的にネット証券の口座を開設する際は証券総合口座が必要で、以下の3種類から選びます。
- 一般口座
- 特定口座(源泉徴収あり)
- 特定口座(源泉徴収なし)
一般口座は、株取引で生じた利益や利子、配当などの税務手続きをすべて自分で行います。
源泉徴収ありの特定口座は、株取引で生じた利益や損失を簡素化するための制度で、証券会社が税金を源泉徴収して納税する仕組み。
源泉徴収なしの特定口座は、投資による損益計算を証券会社がするものの、自分で確定申告が必要です。
初めて口座開設するなら、源泉徴収ありの特定口座を選べば自分で確定申告する必要はありません。
2024年から始まったNISA口座は、非課税で運用できる口座として総合口座とは別枠で、1人1口座開設できます。
NISAは他社との複数口座の開設や、NISA口座のみの申し込みはできません。
NISAを始めたい人はオンラインで口座開設に申し込む際、総合口座と同時にNISA口座も申し込みましょう。
公式サイトから口座開設の方法と手順
利用したいネット証券の公式サイトから口座開設を申し込みましょう。
ネット証券の口座開設の手順は以下の通りです。
- 口座開設を申し込む
- 本人確認書類を提出する
- 完了通知を受け取る
- 初期設定をする
- 証券口座が開設される
ネット証券の申込方法は、オンライン上の申込フォームに以下の必要事項を入力します。
- 氏名
- 住所
- 年齢
- 勤務先の情報など
必要事項を入力したら、取引に利用する以下の口座の種類を選択します。
- 源泉徴収ありの特定口座
- 源泉徴収なしの特定口座
- 一般口座
ネット証券によっては、同時にNISA口座の申し込みも可能です。
本人確認書類を提出し、審査に通過すると最短即日または翌日に口座開設完了の通知が来ます。
取引システムへのログイン情報が届くので、初期設定して入金すれば投資を開始できます。
本人確認書類はスマホから提出できる
ネット証券の本人確認書類は、スマホのカメラ機能で撮影すれば簡単に提出できます。
ネット証券会社によるものの、主な本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民票の写し
- 住民基本台帳カードなど
運転免許証やパスポートは有効期限が切れていないか確認しておきましょう。
本人確認の主な方法は各ネット証券によって異なります。
- スマホのカメラで顔写真と本人確認書類を撮影する
- 書類の画像ファイルをアップロードする
- スマホでマイナンバーカードのICチップを読み取る
いずれの方法もスピーディに口座開設が可能です。
申込者本人の氏名や住所、生年月日が分かりにくいとすぐに受付してもらえないので、はっきり映るように撮影しましょう。
スマホがない人は郵送で口座開設する
スマホを持っていない人やスマホによる書類アップロードに抵抗がある人は、郵送でも口座開設できます。
スマホの操作に不慣れな人にとって、郵送の方が入力ミスや操作ミスがないのはメリット。
投資初心者は請求書類を読んでから申し込みしたいという理由で、郵送を選ぶ人もいます。
ネット証券の郵送で口座開設する手順は以下の通りです。
- 申込書類を請求する
- 必要書類のコピーと申込書類を返送
- 完了通知を受け取る
- 初期設定を行えば取引を開始
開設したいネット証券の公式サイト、または電話で申込書類を請求しましょう。
記入した申込書類と、コピーした本人確認書類を一緒に返送します。
運転免許証やマイナンバーカードは、裏表両面のコピーが必要です。
コピーが不鮮明で読み取りにくいと、再提出を求められる可能性があるので、文字が全て読めるか確認してから送付しましょう。
申込書類が届いて審査まで、一般的に1週間から2週間前後で口座開設が完了します。
審査が完了すれば口座開設完了通知が送付されるので、届いたログインIDとパスワードは他人に知られないようにしましょう。
口座開設手続き完了と初期設定
口座開設完了の通知が来たら、メールや郵便でIDとパスワードが届くので、スマホやパソコンでログインして初期設定をします。
口座開設と初期設定の流れは以下の通りです。
- パスワードの変更
- 暗証番号の登録
- 個人情報の登録や勤務先情報
- マイナンバー登録
- 銀行口座の登録
パスワードや暗証番号などを決めたら、忘れないよう情報を保管しましょう。
個人情報やマイナンバーの登録といった事務手続きも必要です。
投資する資金のやり取りのために、銀行口座の登録も求められます。
初期設定が完了したら、銀行口座から証券口座へ資金を入金し、投資信託や株を購入して投資を始めましょう。
ネット証券の口座開設する前に知っておきたいQ&A
ネット証券の口座開設する前に知っておきたいQ&Aは以下の7つです。
- パネット証券と総合証券会社を選ぶならどちら?
- ネット証券の口座開設は無料でできる?
- ネット証券を複数口座開設したい
- 初心者でも始めやすい株式投資について
- 少額投資を始める方法は?
- 新NISAおすすめのネット証券を知りたい?
- 米国株取引できるネット証券はある?
ネット証券と総合証券会社の大きな違いはサポート体制と取引手数料です。
手数料を安くコストを抑えたいのか、手厚いサポートを受けながら株取引をしたいのか自分の希望に沿った証券会社を選びましょう。
基本的にネット証券の口座開設は、費用がかかりません。
ネット証券は複数口座開設できるものの、メリットとデメリットがあります。
初心者が株式投資するなら、手数料が無料で少額から始められる投資がおすすめ。
100円から積立できる投資信託や1株(単元未満株)から取引できる、ネット証券のサービスが利用できます。
新NISAを始めるなら、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の取扱銘柄数が豊富なネット証券が最適です。
米国株が購入できるネット証券を選ぶなら、手数料が格安で24時間取引できる証券会社を検討しましょう。
ネット証券と総合証券会社の違いは以下の通りです。
| 特徴 | ネット証券 | 総合証券 |
|---|---|---|
| 主な証券会社 | SBI証券、楽天証券など | 野村証券、大和証券など |
| 取引方法 | スマホやPCで自分で取引 | 担当者と相談しながら投資 |
| 取引手数料 | 無料の傾向または安い | 高め |
| サポート体制 | 少ない | 手厚い |
| メリット |
少額投資できる 自分のペースで運用できる |
投資の相談ができる 資産運用の相談も可能 |
| デメリット |
すべて自分で判断 情報収集が必要 |
手数料が高い 対面の勧誘がしつこいと感じるときもある |
| 向いている人 |
手数料を抑えたい 自分で調べて投資したい スマホ操作に抵抗がない |
担当者に直接相談したい 手厚いサポートがほしい 自分で判断するのが怖い |
ネット証券はコストを抑えて、自分で情報収集しながら取引したい人に向いています。
スマホやパソコンがあれば、少額投資から自分のペースでできるのが魅力です。
総合証券会社は対面で相談に乗ってくれるので、担当者と相談しながら投資ができます。
投資判断に不安がある人や、担当者に相談しながら株式投資をしたい人は総合証券を選びましょう。
一般的にネット証券で口座開設する際、以下の費用はかかりません。
- 口座開設費
- 口座管理料(維持費)
- 年会費
18歳以上であれば、無職で収入がなくてもネット証券の口座開設は可能です。
ただし以下のときは手数料がかかるケースもあります。
- 入出金手数料
- 電子交付サービス
インターネットバンキングを利用しての即時入金や、ネット証券の入出金手数料は無料になるケースが多いです。
銀行振込を利用すると、振込手数料が発生する可能性もあり、証券口座への反映が遅いです。
ネット証券の電子交付サービスは、取引法交渉や目録見書をネット上で閲覧できる無料のサービス。
書面を郵送で受け取る設定にすると、手数料がかかる可能性もあるので、可能ならネット上で受け取りましょう。
ネット証券は1人何社でも口座開設できるものの、1つの証券会社で持てる口座は通常1つまでです。
NISA口座は1人1口座しか開設できないため、複数口座は持てません。
ネット証券を複数口座開設するメリットは以下の通りです。
- IPO(新規公開株)の当選確率アップ
- 手数料やツールの使い分け
- 投資商品の選択が広がる
- システム障害時のリスク分散
複数のネット証券からIPOを申し込むと当選のチャンスが増えます。
IPOは株を新規で売り出し、投資家が購入できる状態にする作業です。
株が上場される前に購入する権利を抽選で入手できれば、上場後購入時よりも高い売値がついた時点で売り出し、利益を上げられます。
証券会社ごとに抽選が行われるので、口座保有数が多ければ当選の可能性が高まりやすいです。
口座が複数あれば、手数料の安いネット証券や取引ツールが使いやすい証券会社など使い分けができ、投資商品の銘柄も選べます。
システム障害が起きても、他社の証券会社で取引が可能です。
とはいえ口座数が増えると管理が煩雑になるため、自分で管理できる口座数に抑えましょう。
2社から多くても3社が目安です。
初めて株式投資するなら、ネット証券のNISA口座で1株からの少額投資や100円からできる投資信託の積立がおすすめです。
ネット証券なら手数料が安く、NISAは利益に税金がかからないため、低コストで始められます。
少額の投資なら失敗しても高額の損失は出ないので、1株数百円の少額から株式を購入しながら、リスクを抑えつつ取引に慣れていきましょう。
投資信託の積立で毎月決まった金額にすれば、家計に影響を与える心配がありません。
1株からでも株主になれて、企業から配当金や株主優待サービスがもらえる可能性もあります。
初めて投資する人におすすめの個別株の銘柄を探す方法は以下の通りです。
- 日常生活で利用する会社を選ぶ
- 地元企業を応援する
- 自分の趣味から選ぶ
配当金目的や株主優待サービスで選ぶと、日々の生活がより豊かになります。
普段よく利用するスーパーや飲食チェーン、テーマパークを手掛ける企業の個別株を選べば、入場券の割引や商品券がもらえる可能性も。
自分の興味がある分野や身近な企業の最新情報を追いながら、少額からコツコツ買い足して楽しく投資をしましょう。
ネット証券で少額から始められるおすすめの証券会社のサービスは、以下の通りです。
| ネット証券会社 | 少額投資 | 特徴 |
|---|---|---|
| SBI証券 |
S株:1株~ 投資信託100円~ |
・NISAの非課税投資枠を有効活用 ・ファンドは2600本以上 ・クレカ積立でポイント付与 |
| 楽天証券 |
かぶミニ:1株~ 投資信託100円~ |
・NISAの成長投資枠で利用できる ・リアルタイム取引ができる ・ポイント投資できる |
| 三菱UFJ eスマート証券 |
プチ株:1株~ 投資信託100円~ |
・NISAは取引手数料無料 ・ポイント投資できる |
| マネックス証券 | ワン株:1株~ |
・NISAは取引手数料無料 ・クレカ積立でポイント付与 |
| 松井証券 | 投資信託100円~ |
・投資残高に対するポイント還元率は最大1% ・1日の約定代金が50万までなら手数料0円 ・25歳以下は手数料無料 |
SBI証券のS株は1株から、投資信託は100円からの積立で、NISAの非課税投資枠を活用できます
ファンドは2,600本以上と豊富で、クレカ積立でポイントも付与されてお得です。
楽天証券はかぶミニでもリアルタイム取引が可能で、ポイント投資もできます。
三菱UFJ eスマート証券やマネックス証券は1株から買付でき、NISA口座なら手数料無料です。
松井証券は、単元未満株はないものの、投資信託は100円から購入できます。
保有する投資残高に対するポイント還元率は最大1%で、業界最高水準です。
少額から投資を始めたい初心者や、少しずつ資産を増やしたい人はネット証券の少額投資できるサービスを利用しましょう。
新NISAを始めるのにおすすめのネット証券は以下の通りです。
| ネット証券会社 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 | 特徴 | メリット |
|---|---|---|---|---|
| SBI証券 | 284銘柄 | 10,000銘柄以上 | 総合力No.1 投資信託の本数が多い 日本株・米国株の手数料無料 |
クレカ積立の高還元率 Vポイントが使える |
| 楽天証券 | 279銘柄※2026年1月時点 | 10,000銘柄以上 | 楽天ユーザー向け スマホアプリの操作性が優秀 ポイントが貯まりやすい |
楽天カードや楽天キャッシュ積立でポイント還元 ポイント投資できる 楽天銀行との連携で金利アップ |
| マネックス証券 | 217銘柄※2024年1月4日時点 | 1,101銘柄 | ドコモユーザー向け 米国株に強い |
dカード積立で高還元率 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | 265銘柄 | – | auユーザー向け |
au PAYカード積立 auじぶん銀行連携 |
| 松井証券 | 225銘柄※2026年4月時点 | 約4,900銘柄以上 | アプリがシンプルで初心者向け 手厚いサポートで安心 |
25歳以下は手数料無料 JCBカード積立 |
SBI証券はネット証券の中で総合力が抜群で、成長投資枠とつみたて投資枠ともに充実した取扱銘柄数を提供しています。
口座数が多く手数料無料で取引でき、三井住友カードの決済でVポイントが付与されるのも投資のコストカットに効果的。
楽天証券は楽天ポイントで投資信託や株が購入可能で、楽天ユーザーにおすすめです。
マネックス証券はドコモユーザーに向いており、dカードのクレカ積立の還元率が高く米国株の銘柄数を多く取り扱っています。
三菱UFJ eスマート証券は、投資信託の積立をau PAYカードにするとPontaポイントが貯まり、auユーザーに最適です。
松井証券はアプリがシンプルで使いやすく、25歳以下は手数料無料で取引可能で、サポート体制も充実しているので初心者に向いています。
NISA口座でよりお得に資産運用したいなら、普段からよく利用しているポイント経済圏に合わせてネット証券口座を選びましょう。
米国株が購入できるおすすめのネット証券会社は以下の通りです。
- moomoo証券
- マネックス証券
- SBI証券
- 楽天証券
- DMM株
- 松井証券
各社によって取扱銘柄数やサービスは異なるものの、米国株の銘柄数が多いのはmoomoo証券です。
moomoo証券は24時間取引でき、手数料が格安でアプリの機能性も優れています。
米国株投資で多様な銘柄に投資したいならマネックス証券が最適です。
時間外取引への対応や質の高い分析ツール「銘柄スカウター」が利用でき、買取時の為替手数料が無料で人気があります。
徹底的にコストを抑えたい人は、米国株式の取引手数料が約定代金に関わらず一律0円のDMM株がおすすめ。
松井証券は米国株の売買手数料が業界最安水準で、米ドルと日本円の間の為替手数料が0円とコスト面で非常に優れています。
SBI証券や楽天証券はNISA口座の成長投資枠を経由すれば、米国株の買付手数料が無料になります。
証券会社によって米国株の取扱銘柄数や手数料、サービスが異なるので自分の目的に合ったネット証券を選びましょう。

