「ハラスメントの相談が実際に起きたら、どのように対応すべきか?」
ハラスメントに対応するための会社側の規程・相談窓口等の整備などを講じていても、トラブルを完全に防ぐことはできません。実際にハラスメント相談が寄せられたとき、企業としてどのように対応すべきか——その「初動対応」が、その後の労務リスクを大きく左右します。
本セミナーでは、ハラスメント発生後の具体的な実務対応に焦点を当て、相談の受け方から事情聴取、事実認定までの流れを整理するとともに、被害者・加害者それぞれと「その後どう向き合うべきか」を詳しく解説します。
「ハラスメントの相談がきても対応できるように準備は進めているつもりだけど、実際に起きたときに対応できるかと聞かれたら不安」
そんな企業のご担当者様が安心して対応できるようになるための実践的なポイントをお伝えします。
社会保険労務士法人とうかい BPOソリューション コンサルチーム 秋田大輝
人材サービス会社の営業、食品会社の人事、社会保険労務士法人の営業を経て社会保険労務士法人とうかいに入社。
とうかいでは従業員数3桁以上のお客様を中心に、労務相談や就業規則の作成・修正、労務デューデリジェンスなどを担当。
これまでの様々な業界・業種での経験を活かし、人事労務の課題解決のサポートを行っている。
主催 | 社会保険労務士法人とうかい |
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開催日 | 2025年4月10日(木)13:00~14:00 |
対象 | 経営者、企業の人事労務担当者 ※同業他社不可 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | オンライン(ZOOM) |