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就業規則作成・改訂サービス

このようなお悩みはございませんか?

  • 会社と従業員とのルールが不明確で、会社として困る内容でも強く注意できない。
  • 作ってから(直近で改訂したから)何年も見直しておらず不安。何から変えればよいか分からない。

  • これから組織を大きくするにあたり、最低限のルールはしっかり整備したい。
  • 業種別の労務管理方法にも精通した専門家を探しているが、近くに見つからない。
  • 新しい「働き方」の制度の導入を検討している。
  • 労働問題の法的リスクを軽減したい。
  • 以前なんとなく作ったものの、変更するにあたり不利益変更にならないか不安。

お悩みを解決するとうかいの強み

最新法改正も、労務リスクへの対応をすべて安心して任せられる

法改正による就業規則の目的は次の2つです。
①育児介護休業規程の作成など、法改正により就業規則に定めることが義務付けられるものがあります。それへの対応をすることです。
②法令では改定することを求めていないけれど、改定しないことで企業のリスクが高まってしまうことへの対応です。

後者は必須ではありませんが、潜在リスクへの対応、経営者の考えを経営に反映させる意味においては対応しておいた方がいいでしょう。

オーダーメイドでより実効性の高い就業規則を整備

「就業規則を作っても社員になかなか守ってもらえない」というお声も多いのが事実です。一昔前は就業規則を社員に見せたくないという経営者の方も多かったのですが、情報化社会が進み社員もいつでも情報にアクセスできるなかでは、労使の関係やお互いが守るべきルールを明確にしなければ潜在的に労務リスクが高まっている恐れもあります。

運用が上手く機能しない背景には、働く実態に合った内容になっていないことが挙げられます。とうかいの就業規則は当社独自のひな形をもとに、ヒアリングをしながら企業それぞれにカスタマイズを行います。

360社以上の作成実績があるため、業種特有のトラブル等幅広いお悩みに対応可能

就業規則の品質は作成した数に比例すると私たちは考えます。多くの企業と打合せを重ね、経営者の思いを就業規則に反映させるため考え抜いた回数が作成した実績となるからです。
私たちは年間30社以上の作成を続け、作成実績は300社を超えます。テンプレートやひな形の就業規則であれば、作成できる数かもしれませんが、オーダーメイドタイプの就業規則では、作成件数は地域・業界でも上位だと自負しています。

経営者・従業員・社会の3つの視点で、就業規則の必要性を解説します。

企業を成長させることに不可欠なのが、
「就業規則」です。

就業規則とは雇用主と労働者の間の雇用に関するルールを定めたものです。法律上では、労働者の数が10人未満であれば作成義務や提出義務はありません。

しかし、労働者が安心して働ける職場を作ることは事業規模や業種を問わず、企業を成長させるためには、すべての事業場にとって重要なことです。そのためには、予め就業規則で労働者の労働条件や待遇の基準をはっきりと定め、労使間でトラブルが生じないようにしておくことが大切です。しかし、会社の規模や業態、経営状態によって定めるべきルールは異なります。とうかいでは経営者・従業員・社会の3つの視点をもとに、企業が最も成長する就業規則を作成・改訂します。

就業規則作成・改訂の流れ

無料相談

無料相談では、経営者の思い・会社をどうしていきたいかをお聞かせください。どう働い欲しいという思いが就業規則においては最も重要です。
どのように働いてほしいかという思いと現状の就業規則のギャップを診断させていただきます。就業規則で実現できることと現状のリスクをご説明させていただき、見積もりを提示させていただきます。見積もりをご了解いただけましたら作成に入らせていただきます。いきなり請求書が届くことはありません。ご安心ください。

ヒアリング

就業規則の作成のためのヒアリングです。労働時間、休日、休暇、賃金などを各項目ごとにヒアリングさせていただきます。現状の姿と将来どのような組織にしたいか、従業員にどのような働き方、暮らしをしてほしいかを教えてください。

打合せ

就業規則の初案をもとに打ち合わせを行います。変更点や気になる点を修正していきます。
※面談はヒアリング含め合計2回です。

納品・届出

就業規則原本とデータでの納品を行います。データは編集可能な状態でお渡ししますので、簡単な修正が発生した場合は自社での対応も可能です。原本は労働基準監督署に届出後、各事業所に備え付けください。

従業員説明会

就業規則を作成したら、変更点やどういう思いで就業規則を作成したのかの従業員説明会を行うことをおススメしています。
経営者の思いを従業員に対しておつたえるまたとない機会であるとともに、近年、就業規則の周知がなされていないことが問題となっています。説明会を行うことで従業員の理解も深まります。

就業規則料金表

就業規則作成の料金についてご案内いたします。

就業規則一式(本則、賃金規程、契約社員就業規則、パートタイム就業規則、育児介護休業規程) 350,000円(税別)
その他規程1規程につき 50,000円(税別)
従業員説明会1回 50,000円(税別)
就業規則一部改定 50,000円~(税別)
追加打合せ 50,000円(税別)/回
職場のルールブック 200,000円(税別)

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

成長企業のための就業規則の作成・改訂
下記フォームからお気軽にご相談ください。

就業規則相談申込フォーム

以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。
※「NDA(秘密保持に関する契約書)」を締結後、ご相談を承ることも可能です。

必須
必須
必須

(例:山田株式会社)

必須

(例:代表取締役)

必須

(例:山田太郎)

必須

(例:000-0000-0000)※携帯可

必須

(例:sample@yamadahp.jp)

必須
任意

テキストを入力してください

※次の画面が出るまで、4〜5秒かかりますので、
続けて2回押さないようにお願いいたします。

個人・従業員の方の相談は行政にお尋ねください。相談は法人の方に限らせていただいております。ご了承ください。入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。

送信先アドレス:info@tokai-sr.com

お客様に入力して頂いた氏名・住所・電話番号・E-mailアドレス等の個人情報は今後、弊社もしくは関係会社において、弊社が出展または主催する展示会・セミナーのご案内、弊社が提供する商品・サービスに関するご案内など各種情報のご提供、及び弊社営業部門からのご連絡などを目的として利用させて頂きます。弊社は、ご提供いただいた個人情報を、法令に基づく命令などを除いて、あらかじめお客様の同意を得ないで第三者に提供することはありません。

就業規則よくある質問

就業規則をつくれば会社はよくなるのか?

会社を成長させる、その基盤づくりには必要です。

弊社は多くの会社の就業規則の作成を支援させていただきました。その中で気が付いたことは、就業規則をただ作成するだけでは会社はよくならないということです。働くうえで基準となるルールがなければ、会社は成長することはありませんし、従業員も安心して働くことはできません。しかし、会社を成長させ、従業員に安心して働いてもらうためには、ルールを作ることに加えて、ルールの目的を理解することやルールをどう守っていくかが重要なのです。就業規則を作る本当の意味は、経営者自身が労働法をよく理解し、より働きやすいルールを整備し、運用することで、会社を成長させることだと思っています。私たちは就業規則をただつくるだけはなく、就業規則をつくることで会社の成長を支援する。そのような仕事をしたいと考えています。

法令改正の都度、就業規則を改定しなければいけませんか?

法令改正の規模によります。大きな改正の場合対応が必要でしょう。

労働関係法令の改正は非常に頻繁です。その都度就業規則の改定を行うことが望ましいとは思いますが、改正のたびに従業員の意見を聞き、労働基準監督署に届け出るのは実務上負荷がかかるのも事実です。例えば、2019年4月施行の働き方改革関連法などでは対応が必要な場合が多いです。

 

就業規則の改定はお願いできますか?

もちろん対応できます。

私たちは就業規則は時代とともに変化すべきものだと考えています。
もともと労働関係法令は改正の多い法律ですし、時代とともに経営者の考え方も従業員の働き方も変わっていきます。
事業承継などのタイミングでは就業規則は改正すべきです。
改正の量によって料金が変わりますので、全面改定を行った方がいい場合もあります。まずはご相談下さい。

働き方改革関連法には対応していますか?

対応しています。

働き方改革関連法は労働法令70年ぶりの大改正と言われています。

有給休暇や健康管理、同一労働同一賃金など様々な分野での変更が必要になってきます。対応している社労士は常に勉強をしている社労士です。私たちは働き方改革関連法に関するセミナーも数多く実施しています。一度ご相談ください。

追加規程の作成はお願いできますか?

SNS規程等幅広く対応しております。

基本の就業規則セットに加えて、SNS規程や個人情報管理規程、退職金規定等、企業の成長のシーンに合わせて、就業規則で定めるべき項目は増えていきます。
追加料金で対応します。お気軽にご相談ください。

従業員用のルールブックの作成はできますか?

対応できます。

就業規則を作成したからと言って、従業員に浸透させるためには時間と手間がかかります。就業規則に記載している内容をもとに職場のルールブックを作成させていただいております。職場のルールブックは持ち運べるサイズで勤務時に従業員に携帯させます。就業規則の中で、特に従業員に守ってほしい項目をまとめます。

作成期間はどのくらいかかりますか?

2ヶ月~3ヶ月ほどです。

人が集まる就業規則は当社のノウハウの詰まったひな形をもとにそれぞれの会社に合わせて作成を行います。就業規則に経営者の思いを反映させるため、これだけのお時間を頂戴しております。ご理解いただければと存じます。

就業規則の作成でお悩みの方へ

専門家の社労士にお任せください!

私たちは就業規則の目的を会社を成長させることだと考えています。
就業規則は、一見紙に文字が書いてあるだけなので、あるかないかで考えてしまう経営者の方もいらっしゃいます。当社では、就業規則を作りたいという方がいらっしゃっても必ず、「なんのために就業規則をつくりたいのか?」を確認させていただいています。

そこには必ず何らかの経営者の思いがあるからです。

経営者の思いを知らずして、会社のルールを作るわけにはいきません。

人が集まる就業規則は、法律的な視点、経営者の視点、従業員の視点の3つの視点から誰しもが決められたルールのもと安心して働いて会社を成長させていくことを目的に作成支援しています。

それぞれの会社の思いをオーダーメイドで就業規則に反映させます。

ただ就業規則を作るだけであれば、厚生労働省のひな形を使えば無料で作成することもできます。ただ就業規則はあればいいというものではありません。経営者の思いを反映させた就業規則だけだ会社を成長に導くことができるのです。

現状の就業規則のリスク診断も行っていますので、ぜひ一度ご相談ください。

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