2025年4月に施行される育児介護休業法の改正により、企業は育児や介護を行う従業員に対して、さらなる柔軟な働き方を支援する義務が課されます。特に、「テレワーク」「時短勤務」など、個々のニーズに応じた対応が求められるほか、「個別の意向の確認義務化」が新たに導入され、企業側は従業員の要望をきめ細かく対応する体制を整える必要があります。
本セミナーでは、人事・労務・総務担当者を対象に、改正内容の詳細と、企業が具体的にいつまでに何を準備すべきかについて解説します。今回の法改正は改正内容が多いですが、スムーズに対応できるように情報を整理し、実務担当者が注意すべきポイントをお伝えします。
企業の人事・労務・総務全般を担当している方におすすめのセミナーとなっております。
社会保険労務士法人とうかい BPOソリューション コンサルチーム 秋田大輝
人材サービス会社の営業、食品会社の人事、社会保険労務士法人の営業を経て社会保険労務士法人とうかいに入社。業界や職種は変わりつつも採用・教育・労務など、何かしら「人」に関わる仕事を続けている。
とうかいでは従業員数3桁以上のお客様を中心に、労務相談や就業規則の作成・修正、労務デューデリジェンスなどを担当。
これまでの様々な業界・業種での経験を活かし、人事労務の課題解決のサポートを行っている。
主催 | 社会保険労務士法人とうかい |
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開催日時 | 11月27日(水)13:00~14:00 |
参加費 | 無料 |
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参加方法 | オンライン(ZOOM) |