人材不足が加速する中で、今いる社員に生き生きと元気に働き続けてもらうことが必要です。そのために、賃上げだけでなく休暇を増やしたり、資格取得の支援制度や社員の健康を促進する制度など広く取り組まれている企業様も多いでしょう。
しかし、最近耳にするのは「生産性の向上につながっている実感がない」「社員はそれが当たり前だと思って、自社の良さに気づいてもらえない」「なかなか採用でアピールできない」というお悩みです。
そこで、この度顧問先の企業様含めて広くお悩み解決に役立てていただくため、セミナーを開催いたします。会社が社員の「健康」「福利厚生」をしっかり考えることは、企業のブランド力向上にも有効です。
講師には、弊社顧問先でもあります梶の木内科医院様から梶尚志先生をお呼びしています。文化が発達した現在においても、実は「栄養失調」による不調が招く生産性の低下が指摘されています。梶先生は早くからそれを課題としてとらえ、改善治療に取り組まれていた方です。
弊社からは、これからの時代における「福利厚生制度」の考え方について解説いたします。現在、福利厚生制度は会社から与えるものというイメージが強いですが、今後の賃上げ・生産性向上がより叫ばれる時代においては、それだけではもう通用しません。
セミナーに参加し、他の企業よりも先駆的に社員の福利厚生について取り組むことで、これからの時代を乗り切りましょう。
梶の木内科医院
梶尚志 先生
総合内科専門医、栄養療法実践医
1989年富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業。2000年、岐阜県可児市に梶の木内科医院開設。年間約5万人の患者を診察するなかで通常の診療では解決できない不調が多いことに危機感を感じ、改善策を模索。分子整合栄養医学との出会いをきっかけに、不調の原因が栄養状態にあることを確信する。以来、栄養学的なアプローチから治療と生活指導を行い、不調の改善に取り組んでいる。
梶の木内科医院
2000年7月7日(七夕)に開院。梶の葉は織姫の葉とも言われており、織姫の彦星の深い愛と同様に、家庭医として地域の皆様に愛と感謝を込めて、一生涯のパートナーを目指す。
▶医院サイトはこちらhttps://www.kajinokinaika.com/
講師を務める梶の木内科医院の梶尚志様の著書、
「え、私って、栄養失調だったの? その不調は病気でなく状態です! ~内科医が本気で教える、薬より効く食事法」(2023年)
詳細はこちらをクリック
忙しい現代女性を襲う、頭痛、月経痛、イライラ、不妊……。病気を疑いクリニックに駆け込む方も多いですが、実は栄養失調かもしれないのです。
医学的根拠に基づいた食事法『栄養療法』で、延べ500人以上の患者を救ってきたクリニックの院長が、栄養とからだのしくみだけでなく、コンビニフードなども活用した今日からできる食事メソッドも解説しています。
主催 | 社会保険労務士法人とうかい |
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開催日 | 11月9日(木)14:00~15:00 |
会場 | WEBセミナー |
対象 | 経営者、人事労務担当者 |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
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送信先アドレス:info@tokai-sr.com
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