「なってから育てる」問題からの脱却
~成長企業が始める“3年後の管理職”育成~
管理職育成、“なってから”で間に合っていますか?
組織の成長を支える「次のリーダー」の存在は、多くの企業にとって最重要テーマのひとつです。
特に、3年後に組織の中核を担ってほしい人材への先行投資(=育成)の機会が、現場で不足しているという声が多く聞かれます。
たとえば——
・3年後の管理職(=管理職候補)の育成を登用「前」に行うことの事業インパクトが分かる
■講師
株式会社NOKIOO
アカウントマネージャー
古賀奈津紀 氏
前職では法人向けシステム開発会社の人事として10年以上、人事制度、採用・育成、労務管理などの幅広く人事領域に従事。
NOKIOOでは、人材育成・組織づくりの課題に経営や人事の視点を持つ外部パートナーとして企画・計画から企業支援に携わる。個人活動の中では、HR領域の実務者が集まるコミュニティを運営し、人的資本経営をテーマとしたコミュニティにも参加。
自身も人事として、管理職候補者を育て増やしていくかというテーマで奮闘した経験を持つ。
■モデレーター
社会保険労務士法人とうかい
BPOソリューション コンサルチーム 秋田大輝
人材サービス会社の営業、食品会社の人事、社会保険労務士法人の営業を経て社会保険労務士法人とうかいに入社。
とうかいでは労務コンサルとして、従業員数100名以上の企業様を中心に、人事・労務に関するご相談をはじめ、就業規則や各種社内規程の作成・見直しなど、組織運営を支える制度づくりをサポート。企業ごとの実情に合わせた実践的なアドバイスを通じて、働きやすい職場環境の整備を行っている。
主催 | 社会保険労務士法人とうかい |
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開催日 | 2025年6月25日(水)13:00~14:00 |
対象 | 企業の人事担当者 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | オンライン(ZOOM) |