新型コロナウイルス感染症感染拡大以降、今まで以上に社労士の二極化が進んでいると感じています。顧問先である企業の経営環境悪化は私たち社労士事務所の経営をより厳しいものとしたとも言えます。一方そんな中でも顧客から選ばれさらに業績を伸ばし続けている社労士事務所もあります。

いったいこの違いは何なのでしょうか？

私は、そのひとつの要素として、社会保険労務士が経営者として、事務所を成長させているかどうかにあると考えています。厳しい経営環境だからこそ、同じ経営者の目線でアドバイスを聞きたいと考えるのは自然なことではないでしょうか？とはいえ、どうやって成長させるのか？それが課題です。何が正解かわからない時代です。とにかく仮説を立て、挑戦をしてみて、検証するしかありません。しかし闇雲挑戦しても効果はありません。多くの事例が必要だと考えています。そこで、一緒に仮説をたて、挑戦し、検証をしていきませんか？PDCAサイクルは一人では難しいものです。この塾では情報共有と計画の実践を同時に塾生皆で行っていきます。