コミュニケーションのやり方は時代とともに大きく変化してきています。現代は、以前と比較すると情報の量が多く複雑化した時代だと思います。そんな時代に、より早く、正確なコミュニケーションを行うために生まれたのがチャットです。今、ビジネスマンでチャットが使えないというのは非常に厳しい時代です。
LINE、Slack(スラック)、メッセンジャー、など様々なチャットアプリがありますが、とうかいがおすすめするのはChatworkです。Chatworkはその名の通りビジネスに特化しているところが非常に使いやすいアプリです。
今回はChatworkの導入の仕方や使い方をオンライン社労士が解説します。
社会保険労務士法人とうかい
社会保険労務士 小栗多喜子
これまで給与計算の部門でマネージャー職を担当。チームメンバーとともに常時顧問先350社以上の業務支援を行ってきた。加えて、chatworkやzoomを介し、労務のお悩み解決を迅速・きめ細やかにフォローアップ。
現在はその経験をいかして、社会保険労務士法人とうかいグループの採用・人材教育など、組織の成長に向けた人づくりを専任で担当。そのほかメディア、外部・内部のセミナー等で、スポットワーカーや社会保険の適用拡大など変わる人事労務の情報について広く発信している。
主な出演メディア
・NHK「あさイチ」
・中日新聞
・船井総研のYouTubeチャンネル「Funai online」
社会保険労務士 小栗多喜子のプロフィール紹介はこちら
https://www.tokai-sr.jp/staff/oguri
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ビジネスチャットとは、コミュニケーションの円滑化を目的としたツールです。業務連絡や報告・連絡・相談などのコミュニケーションはビジネスでは必須ですが、ビジネスチャットを使うことで従来のメールでのコミュニケーションよりも効率化をはかることができます。
ビジネスチャットでの連絡は、テキストベースでのチャットがほとんどですが、添付ファイルなどの画像やファイルでのやり取りも可能です。
メールのように、埋もれてしまうことが少なく、プロジェクトやタスク単位でグループが作成できることも特徴です。
テーマに従って、同じ会社内でもいくつでもグループチャットを作ることができますので、非常に便利です。
Chatwork社のホームページによれば、
Chatworkはメール、電話、会議・訪問など仕事で必要なコミュニケーションをより効率的にするビジネスチャットです。
いかがでしたでしょうか?
簡単にChatworkのはじめ方や使い方を説明してきましたが、基本を無料とするアプリにも関わらず、非常に高機能で使い勝手がいいアプリです。
弊社でも、相談や手続きの顧問先のお客様にはChatworkの導入をお勧めさせていただいております。チャットでのコミュニケーションは早く、そして効率的です。チャットにすることで気軽に相談しやすく、文章にすうことで、ポイントがまとまります。結果としてお互いの時間の短縮につながります。今まで、ビジネスではメールをうまく打てることが一つのスキルできたが、これからはオンラインの面談やチャットが上手に活用できる人材が求められることでしょう。
一度進み始めた時代の流れは逆行することはありません。コミュニケーションツールも同じで、新しいツールになることはあっても古いツールに戻ることはありません。
ビジネストレンドをいち早く取り入れるためにもまずはChatworkの無料登録をしてみてはいかがでしょうか?
社会保険労務士法人とうかいの初回相談はチャットでもお受けしております。お気軽にどうぞ。