2019.10.18 その他ブログ 久野勝也
本日は緩めのブログです。
先月、弊社の浮田が産休・育休のためお休みに入りました。 産休・育休の取得者は会社が始まってから8年間で3人目です。
とうかいで1番はじめの産休・育児取得者の山田は、もう復帰してバリバリ働いてくれています。(子育てとの両立は大変そうですが・・)
2人目の安田からは、できれば来年復帰したいとの連絡をもらい非常に嬉しく思います。
今回、産休・育休に入る浮田も落ち着いたら働きたいと言ってくれていますし、こちらも嬉しい限りです。
今や産休・育休を取ることは当たり前の時代になっていますが、経営の視点から見ると、産休・育休を取ってもらうには、会社を成長させ続けないといけません。
中小企業では、まだまだ社員の産休・育休を嫌がる会社もあります。
それはごくごく単純で、産休・育休で社員が休むと変わりに人を採用しなければいけません。そうすると、育休を終えて復帰してもらうタイミングになると、人がだぶついてしまうからです。
産休・育休後の職場復帰のタイミングで会社は復帰者の分の仕事量を増やしておかないと、人件費が増え会社の利益を圧迫してしまいます。
つまり会社が成長していないと産休・育休を取らせてあげられないのです。
経営の面から産休・育休のことを考えると悩ましく感じるかもしれませんが、子供を産み育てることは、国家の継続、繁栄のために最も大切なことです。
子供を持つ親が安心して職場に戻れる会社を作ることは、経営者の使命だと思います。
そう思うと、もっと良い会社にしようという気力が湧いてきます。
2019.10.04 その他ブログ 久野勝也
最近、大手の金融会社から公的年金についてのセミナー依頼をもらいました。
セミナーで、公的年金の話をするのははじめてです。できれば、興味を持ってもらいたいと思い、最近、いろいろと勉強しています。
老後2,000万円問題。
「老後に夫婦で1300~2000万円程度の金融資産が必要である」という調査報告書が物議を醸しましたが中身を見たことがありますか?
物議を醸していますが、試算している数字が現実と乖離しているようには見えません。老後、あまり働かなければこれくらい必要になるのだと感じます。
最近、厚労省調査の高齢者調査結果がでました。
日本人の高齢者のうち、100歳以上の人は、全国で約7万人(7万1238人)です。
100歳以上の人が1年で1000~2000人以上増えているので、近い将来、「100歳以上人口10万人時代」を迎えます。
1950年代の男性の平均寿命は約60歳。それが、いま60歳代の人のうち、約4分の1の人が「100歳まで生きる」ともいわれています。
100歳以上の人口の調査が始まったのは、1963年。
当時はまだ153人。
それが1989年の平成元年には、3078人。
1998年 1万人。
2012年に5万人。
そして2019年に7万人となり、この35年間で、100歳人口が7万人近く増えたのです。
今の20代以下の人は、多くの人が100歳以上生きるのではないでしょうか?人生100年時代はすぐそこです。
そんな未来を考えれば、会社のあり方、人の生き方も大きく変わっていくのだと思いますし、変わらざるを得ません。当然、会社の制度も変えていかないといけないし、個人も変化を求められます。
日本は少子化高齢化で暗い未来しかないと言いますが、世界で一番高齢化が進んでいくのなら、ポジティブに捉えて、高齢者が最も生きがいを感じられる国になれば良いと思います。
今の世代が団結して高齢でも最高に楽しい国を創るのです。その覚悟が日本国民にないのがやや残念です。
老後のことを考えると確かにお金も必要ですが、どんな人とつながり、どんなことを楽しむかが重要になっていきます。
最悪、年金がなくても、健康で働き続けることができれば生活が維持できるわけで、人不足に直面している日本ならそれができます。
「100歳以上人口10万人時代」「人生100年時代」「2,000万円問題」。
会社はどうしていったら良いのか?
将来会社というもの自体がどうなって行くかは分かりませんが、経営者がやるべきことは、社員が生涯、仕事を持ち続けることができるように、社員の成長に投資すること、社員の健康に投資することではないかと考えています。
#100歳以上人口10万人時代
#人生100年時代
#2,000万円問題
201903.22 その他ブログ 久野勝也
社会保険労務士法人とうかい 名古屋事務所
愛知県名古屋市西区牛島町5番2号 名駅TKビル5F
(名古屋駅徒歩8分、ルーセントタワー徒歩1分)
【アクセス】https://www.tokai-sr.jp/office/#access-nagoya
2019年5月1日から小牧事務所を移転して、名古屋駅から徒歩8分のところに名古屋事務所を開設します。
創業から8年目の新しいチャレンジとなります。
社名の社会保険労務士法人とうかいのとうかいは、創業の時に、どうせやるなら東海地区で一番になろうと思ってつけました。東海地区で一番の事務所になるために、東海地区で一番、仕事と人が集まる名古屋駅に事務所を出すことにしました。
よく「なぜ拡大なの?」と言われますが、わたしたちが実現したいのは「お客様(企業)の成長とそこで働く社員の成長」です。わたしたちのレベルが上がって、お客様に良いサービスができれば、お客様の会社が成長し、そこで働く社員も幸せになれると考えています。
名古屋に事務所を開設することは、2017年の10月にボストンのGoogleに行った時に決めました。
マサチューセッツ工科大学の生協の隣に、Googleの支社が併設しているのを見て、Googleは一流の人材を採用するためにこの場所を選んだのだと思いました。
一流の人材が集まる場所に会社があれば、認知度が上がり採用も有利になります。Googleは、マサチューセッツ工科大学の学生にアルバイトに来てもらって、そのまま社員に登用することを想定していたのです。それを見て、人が集まる場所にオフィスを持つことが、今の人不足の日本においては必要な戦略だと感じました。
お客様に良いサービスをしたい、そう考えた時に社会保険労務士事務所は商品を販売しているわけではないのでやはり人材だと思います。
名古屋で一番人が多く集まる場所、どうしてもその場所で事業をやらないといけないと感じました。
お客様には一時的にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、お客様の良い経営のお手伝いができるように、社員一同全力を持って取り組んで参ります。
これからもよろしくお願いします。
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税金や、助成金、労働法など。法律や規制は、いつの間にか変わっていきます。でもそれは社会的要請などではないのです。そこには明確な意図があります。誰が、どのような意図を持って、ルールを書き換えようとしているのか。意図を読み解けば、未来が見えてきます。
「物語の力を学び、経営に活かす」創業時の物語、危機的状況を乗り越えた逆境の物語、商品やサービスが誕生したときのはじまりの物語、大切な社員たちとの出会いの物語。それらを学ぶことは業績アップの第一歩です。なぜなら、経営とは物語の集まりなのです。
201901.07 その他ブログ 久野勝也
2019年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
創業から早いもので8年目です。もうベンチャーだと言える年数ではなくなってしまいましたがベンチャー精神を忘れずやっていきたいです。
今年の一つのチャレンジとして4月に名古屋にも事務所を作ります。
(関係先には後日しっかりとご報告させてただきます。ブログでの告知が先になりまして申し訳ありません。)
10年先、20年先を考えて、会社を継続させていこうと思うと名古屋に出る必要があると考えていました。
今年はそのスタートの年になります。
名古屋に事務所を出すことで経営的に大きく変わる点は、人件費と家賃の増加です。名古屋の人件費は多治見の1.3倍、家賃の坪単価は多治見の2.5倍くらい高いです。それくらいの金額を出さないと人が来ないし、事務所が借りられないのです。
そんな中で経営を成り立たせようと思うと、自ずと収益構造を見直す必要があります。つまり多治見での事業展開よりも生産性を上げないといけません。
確かに短期でも見ると不安もあるし、苦しいことも多いと思います。しかし、難しい環境に身を置くことはわたしは非常に大切なことだと思っています。
厳しい環境だからこそ、工夫もするし、新しいアイデアが浮かびます。
同じようなことを同じように繰り返して稼げる時代は終わりました。これはすべての業界で同じことが言えます。
次のステージに向けてチャレンジしていきます。このチャレンジを通じて弊社が成長することが必ずお客様のためになると思っています。
今年もよろしくお願いします。
2018.08.27 その他ブログ 久野勝也
8月27日日曜日、第50回社会保険労務士試験(社労士試験)会場に行ってきました。
名城大学天白キャンパス
社員が受験するのでその応援と思いましたが、会場の近くは緊張感があり、なかなか立ち寄り難い空気です。
業務をしながらの勉強は苦労があったと思います。
力を出し切ってほしいです。
話は少し変わりますが、勉強好きが集まる、自ら学ぶ組織を作りたい。
経営者として長年かけてやっていきたいことです。
そのためのステップとして今取り組んでいるのが労働時間の削減です。
幹部クラスはまだまだですが、社員の多くはとりあえず8:00までには退社できるようになりました。
正直、まだまだですが・・
しかし、これを3年かけて残業ゼロまでもっていきたいと思います。
早く帰れるようになって、社員が自分の時間を持って、できればその時間を自己研鑽、自己投資に使ってほしいです。
単に時間を短くすることは簡単ですが、時間が短くても社員が安心して生活できる待遇を維持するためには、大きなシフトチェンジが必要です。
具体的に
1デジタルシフト 移動レス、ヒューマンレス、ペーパーレス
2働き方シフト 限られた「時間」「人」で成果を出す。
⇒付加価値の高い業務にシフトする。
⇒止めるべき業務も決める。
3ビジネスモデルシフト 営業利益率を意識したビジネスモデルへリデザインする。
特に今のビジネスモデルの延長のまま時間だけを短くするのは、長期で見ると事業の継続が危うくなります。
やるべきことはたくさんあります。
2の働き方シフト⇒付加価値の高い業務にシフトするために、社員の能力アップが重要です。
付加価値をあげるために、やはり社員の教育、勉強することは非常に重要なキーになると思います。
そして、会社ができること、経営者がやることは次の3つだと思うようになりました。
できていないことですがやりたいです。
1学ぶ場づくり
⇒時間、研修機会などを創出する。
2学ぶ組織文化づくり
⇒勉強する組織文化。この点においては採用が重要。成長意欲がある人の採用。
3学べるチャンスづくり
⇒社員が仕事以外で勉強したいと言ったときに、お金を出してあげたり、貸してあげたりすることで学ぶことへのハードルを下げてあげること
これからとうかいは、どんどん学ぶ場を提供していく会社にしたいと思います。
成長したいと思える社員が、成長できるそんな環境を経営者としてどう作るかを追求していきたいし、自らも学ぶ環境に身を置き続けたいと思います。
社労士試験の会場でこんなことを感じました。
受験、お疲れ様!
2018.08.20 その他ブログ 久野勝也
8月19日(日) ひょうご逆求人(じもと逆求人)のお手伝いにお伺いしました。
会場は神戸の日本研修センター神戸元町です。
このイベントは、学生がブースを作り、企業がその学生に会いに行くというイベントです。
企業側は一人の学生と25分、1日最大16人の学生と話をします。
今回、リライエ社会保険労務士事務所の石田先生が、兵庫の採用を変えたいという趣旨に賛同して「ひょうご逆求人」の開催が実現しました。
先日は、しこく逆求人も開催しましたが、こちらは合同経営の林先生が立ち上げました。
「日本の新卒採用を変えたい!」という思いのもと、同じ志の事務所が増えていることがすごく嬉しいです。
さてイベントがはじまりました。
リライエの石田先生の挨拶から始まります。
石田先生の中小企業の採用を変えたいという思いと、イベントを成功させたいという統率力はすごいですね。
午前は企業と学生との顔合わせです。
そしてお昼からは、実際に企業と学生が面談します。
夜は懇親会です。
中小企業の中でも魅力がある企業がたくさんあります。
そんな中小企業に、良い学生が就職すればその企業はさらに成長します。
そして学生にとってもメリットがあります。
中小企業にはいれば、多くの責任ある仕事を大手よりも早く任せてもらえます。
大きく成長する機会を得られるのです。
大企業で出世するのと同じ努力を、中小企業でしたほうが出世できる可能性が高いです。
将来性がある中小企業で優秀な人材がいれば会社が成長する企業と、社長の話を聞いて心が動いて、歯車ではなく、会社を動かすような仕事をしたいと思っている学生をマッチングするイベントです。
このイベントの中で、企業と学生がコミュニケーションをとり、うまくいけば次のステップで、企業は学生に会社に来てもらいます。
売り手市場の就職市場ですが、学生が自分たちの目で、しっかり会社に足を運び、社長や現場の声を聞いて就職活動先を決めてほしいと思います。
日本の新卒を変えたい。
このイベントをもっと全国で増やしていきたいです。
2018.05.28 その他ブログ 久野勝也
日経ビジネスを見ていたら前職の同期が社長をしていました
日経ビジネス46ページからの特集の一部
Jフロントリテイリング特集記事
JFRこどもみらい 代表取締役 加藤篤史
「JFRこどもみらい」という会社を自らの企画で作り立ち上げたようです。
思い返してみると、当時から彼は志願して、フランスに赴任したり、MBAを取得したり貪欲だったと思います。
すごく彼が活躍していて嬉しい反面、自分ももっと勉強が必要だと感じました。
才能もあるけれど、積み上げてきた努力の量は圧倒的に負けていたと思います。
今日はこれからの時代の、会社の教育について書きます。
「あそこが転換期だ。」
今という時代を数年後に振り返ったときに、私たちはあらためてそう確信するはずです。
昨年、深圳、今年、上海に行って改めて時代の変化を感じます。
間違いなく時代の転換期を迎えているし、この5年間、いや3年くらいで想像もつかないほど経済環境は大きく変わるはずです。
いまという時代を振り返ったときにあの時が転換点だったと嘆いても全く意味がない話です。
時代の変化の渦中にいると、人は案外それを実感できない。
そして実感したとしてもそれに対応するような行動を取るのはずっと難しいのです。
これは自分自身への戒めのために言いたい。
大学の授業で習った、市場にお金が豊富に供給されて、金利が低ければみんながお金を借りて投資や消費をするので景気が良くなるという常識は、全く通用していない。
公共投資をして道路を作れば住宅ができて家が売れる。
そんな時代は大学の授業のころから終わっているのに、未だにそんな時代のビジネスモデルが存在していると信じている経営者も多いのにびっくりすることがあります。
昨年末、百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングス(HD)が、2017年9月中間連結決算の営業利益が前年同期比25.4%増の76億円だったにもかかわらず、退職金の上乗せ支給を柱とする大規模な早期退職制度を新設しました。
48歳以上の社員を対象に退職金を5,000万も上乗せして、退職金もあわせれば1人1億を超える金額を出してでも退職しても良いと思っているのは、時代がすごいスピードで変わる中で、必要な再教育をしてこなかったつけだと思います。
常に新しい時代に向かって学び続ける人しか企業にとって必要がなくなってしまうし、そういう人材がいる会社しか残れない時代が来ています。
時代が変わって、すべての人が学び直さないといけない時代が来てるなと感じます。
中小企業はそのお金を捻出しなければなりません。
そうしなければ生き残れないと改めて感じます。
そして個人もまた自らのお金を自分に投資して自らを再教育する必要があります。
何を考えて、どう動くか?
すべての人が一歩を歩まないといけない時代が来たのです。
私自身もまた同じなのです。
2018.03.05 その他ブログ 久野勝也
中国に行ってかんじたことですが、中国という国がなぜこんなに伸びているかと考えていくとやはり、国家の目標設定だと感じています。
世界で一番の経済大国を目指している中国と、目標が定まっていない日本という印象を受けました。
中国は良くも悪くも経済のスピードが速いです。
一方で日本はどうでしょうか?
そもそも日本の目標はなんでしょうか?
それがいまいちないように思います。
なのでどの政策もピンと来ません。
会社も一緒です。
ご支援している会社で、人事のお手伝いをしているとよくあるのが会社の目標、理念がない。
そうなってくると、どんな人を採用するか、どうやって人を育成するかなど全く定まらず、いつまでたっても良い会社にはなりません。
そして、日本人よりも中国人のほうが、『幸せになる』という目標設定をしている人が多いように思います。
特に中国のほうが『幸せは自分でつかむもの』という意識が強く、日本人よりも『自分の力で道を切り開く』といったハングリー精神があったり、勉強している人が多いです。
たまたまわたしの周りの中国人がそんな人ばかりだったのかもしれません。
ただ、間違いなく目標を設定することの大切さを感じました。
わたしも常に高い目標を持って生きていきたいです。
2018.01.15 その他ブログ 久野勝也
1月13日の土曜日に経営計画発表会をしました。
2025年、2023年、そして今年、こんな会社にしたいという思いがありそれを社員に発表しました。
2018年もチャレンジングな1年です。
そして今年すごく楽しみなのは大卒の新卒が2名4月から来ます。
新卒が入ることで、教育体制、労働環境を整備しています。
今年のとうかいのテーマは『自分に勝つ!』
お客様の会社の成長を本気で支援するために個々の能力を最大化する1年にしたいと思ってこのテーマを掲げました。
毎日コツコツ30分でも良いので勉強する。
その30分を紙に例えれば、たったの1枚です。
ただその用紙が300枚、500枚と積み重ねればとても厚くて強いものになります。
時間をかけて少しずつ成長していく。
これほど怖い存在はありません。
毎日、ほんの少しずつ、でも決して手を抜かずに、確実に前進する。
こういう人には誰も敵わないのです。
そのことをメンバーが再認識し、実践する。
そんな1年にします。
今年もよろしくお願いします。
2017.12.03 その他ブログ 久野勝也
ボストンの「Yume Wo Katare(夢を語れ)」という日本人の経営するラーメン屋に行きました。
すごい行列です。
約3時間並びました。
ラーメンを注文して席で待っていると大盛りのラーメンが来ます。
「Yume Wo Kataru(夢を語る)$0」
ラーメンは有料ですが、Yume Wo Kataru(夢を語る)を注文したら、『I have a dream』と書かれたスタンドが手渡されます。
Yume Wo Kataru(夢を語る)を注文した客は、食べ終わると夢を語り始めます。
「Yume Wo Kataru(夢を語る)」を注文しなかった人も他人の夢を聞くことになります。
わたしも夢を語りましたが、人に話すのは恥ずかしいです。
夢を語るのは強制ではないですが、お客さんが食べ終わる食びに「夢を語る」ので自分も刺激になります。
店は夢語りの押し売りはしません。
お店が大事にしているのは、夢を語った数です。
経営者の西岡津世志氏は、世の中に夢を語る人を増やしたいと思い、京都でラーメン屋を始めたそうです。
夢を語る若者が増えればよい世の中になるという、自らの夢を世界に広めようと単身アメリカのボストンに渡りました。
ボストンが世界中から学生が集まる街だからだそうです。
ボストンで学んだ学生が、アメリカや自国で夢を語ることで、世の中が良くなると考えたのです。
最近、夢を語ったことがありますか?
わたしはありませんでした。
でもやりたいことはたくさんある。
そのことを言葉で語ることで頑張ろうと思えました。
日本が夢を語れる国になっているか?
答えは「YES」とは言えないかもしれません。
しかし、夢を語ることができる世の中にしたいです。
夢を語る場があることは素晴らしいことです。
夢見る力が世界を変える。
日本を夢見ることのできる国にしたいと思いました。
そのために会社も力をつけないといけないと思いました。
12月走り切ります。
■社会保険労務士法人とうかい 代表
■株式会社ダイレクトHR 代表
多岐にわたる社会保険労務士の業務のなかでも、採用に関する業務を得意とする。
希望の人材像の設定の仕方や場面別での応募媒体の設定方法、企業を成長させる人材の見分け方など、実践的な採用戦略を指導している。
2018年には採用支援専門会社を立ち上げ、中小企業の成長を人事労務の面から支えている。