視察ブログ(2)

2019.04.19 視察ブログ 久野勝也

 深圳視察2019 BYDの電気自動車とMobikeのシャアバイクを体験しました。

4月7日から4月10日まで、杜若経営法律事務所向井弁護士とポッドキャストのナビゲーターの円道一樹さんと中国の深圳(シンセン)にいってきました。わたしが無理を言って同行させてもらった感じです。笑。

主な目的は、企業の視察と向井先生のポッドキャストの収録です。

わたしは、向井先生のポッドキャスト社長は労働法をこう使え!の大ファンで毎週欠かさず聴いています。

この視察で、ポッドキャストの収録風景を見ることができるのは何よりすばらしいですが、それ以上に通常では向井先生と円道さんの2人と一緒の時間を過ごせることに価値があると感じての参加です。

 

わたしは深圳は2回目ですが、本格的な視察は今回が初めてです。 

深圳についてまずびっくりしたのが電気自動車(EV)の多さです。2年前に行った時よりも明らかに増えています。電気自動車のほとんどは、深圳が本社の比亜迪(BYD)社のものです。

BYDのEVバス
BYD EVタクシー

先日、日本法人BYDジャパンが小型のEVバスを日本市場に投入するとの発表がありましたが、1回の充電は3時間で済み、航続距離は従来車より1.3倍の200キロとずば抜けた性能に関わらず、電気バス1台、1億円台とされてきた価格を1950万円としました。

バスの分野で言えば、日本のメーカーよりも、BYDのほうが圧倒的なスピード感があります。

トヨタ自動車が燃料電池(FCV)バスやEVバスなどをオリンピックに向けて3000台販売する計画をしていますが、BYDが入ってくると脅威です。

実際に電気タクシー、電気バスにも乗ってみましたが乗りごこちは全く問題ないですし、内装も日本車の標準的なモデルとそんなに変わりません。安くて性能が良いという印象です。

日本にいると「中国は技術がまだまだだ」と言っている経営者がいますが、現実は、そんなに変わらないところまで来ているのだろうと感じてます。

こういった現状を見ると、トヨタ自動車がハイブリッド車の特許を開放したのがうなづけます。

次にMobikeの提供するアプリを使って自転車に乗ってみました。中国ではそこら中にシャア自転車が置いてあります。アプリに登録して自転車についているQRコードを読み込めば鍵が開き、乗ることができます。だいたい使用料金は30分1元です。1元はだいたい16円です。

返却場所も、街の至る場所にあるので便利です。

向井弁護士と

1日目はこのあと3人で食事に行って終わりました。

深圳2日目は無人食堂、無人コンビニ、無人スーパー、無人書店にいきました。いろいろなトラブルもありましたが次回のブログでお伝えします。

楽しみにしていてください。

2018.02.25 視察ブログ 久野勝也

上海で感じたこと 
~日本人、目を覚ませ~

前々回のブログで上海視察について書きましたが。中国のスピード感を感じました。

中国の飲食店はほとんどが禁煙になりました。

去年の3月、屋内公共施設での喫煙を全面禁止する条例が実施されたからです。

バーなど飲食店での喫煙も一切認められず、違反した喫煙者には最高200元(約3300円)、施設管理者には最高3万元(約50万円)の罰金を科すことにしたので、屋内の公共場所、オフィス、公共交通機関などはすべて禁煙となり、ホテルなどに設置されていた喫煙スペースも撤去されたそうです。

学校や病院など、子供がいる場所は屋外での喫煙も禁止されました。

このスピード感、国の統治力のは、本当にすごいです。

国家主導ではありますが、これだと思ったことはどんどんやります。

日本では、飲食店が禁煙になるまでに、何年かけてきたか、そしてこれから何年かかるか分かりません。

日本では、なんとなく中国の経済が劣っていると言っていますが、そんなことはありませんでした。

中国では、世界を変えるビジネスがたくさん生まれています。

中国の若い世代、特に30代が活躍しています。

中国の若者は、固定概念にとらわれず、新しいビジネスをどんどん作っていきます。

一個人として中国人の持つバイタリティーには、本当に感銘を受けましたし、自分ももっとがんばらないといけないと感じました。

わたしも含めて多くの日本人が、「このグローバル社会、中国、中国企業、中国人とどう向き合うか?」、各個人がこの世の中で普通に生きるために真剣に考えないといけません。

日本はこれからさらに少子高齢化が進みます。

経済学的に考えれば日本でチャンスをつかむことは本当に難しいはずです。

そんな危機的な状況にありながら、日本人の多くは変化を嫌い、世界から学ぼうという意識もうすいのではないでしょうか?

むしろ多くの日本人は、日本はまだ素晴らしい国だと勘違いしている。

ビジネスに限らずグローバル化がどんどん進む中で、これからは誰もが世界中の人々と競争していかないといけません。

個人もグローバル化できなければ、就職先もなくなるのです。

すべての若者が、売り手市場なのも今だけです。

将来は、優秀でグローバルな者だけが売り手市場になると思っています。

今の子供たちの世代に伝えたいことは、このような状況で世界で通用する人間になる為には、日本基準で生きていてはいけないと思います。

世界基準で学び成長していく必要があるのです。

そろそろ日本人は目を覚まさなといけないのです。

2018.02.19 視察ブログ 久野勝也

上海視察2 ゆるい観光

9日、30日、31日に上海に行きました。

2日目は特に予定がなく、勉強も兼ねて上海をぶらぶらしました。 

中国の基本情報から、上海の人は日常は上海語を話しますが、ほとんどの人が普通語(北京語=標準語)を普通に使うことができ、ビジネス上では通常普通語が使われています。

わたしは、大学時代中国語専攻でしたが、全くだめでした。

スマホのGoogle翻訳で乗り切りました。

Googleは、すごいですね。

時差はマイナス1時間でネットレベルの情報ですが、季節は四季があり春・秋は過ごしやすく、6月中旬からは梅雨があり、7~8月はかなり蒸し暑い。東京・大阪とほぼ同じらしいのですが、行った日は極寒でした。

中国元(yuan)を使っていて、1元=約17円くらいです。タクシーの初乗りが14元くらいなのと、地下鉄が3元でほとんどいけると言った感じで物価は日本に近いですが、交通費はとても安いです。

ぶらぶら歩いてシェ・シバタを見つけました。

岐阜県の多治見、わたしの事務所の近くに1号店があります。

キャッシュレスも進んでいて屋台もアプリを使って支払いができます。

わたしもウィーチャットペイで支払いました。

基本的に、観光客はウィーチャットペイは使えないらしいのですが、ネットで調べてなんとかなりました。

次回は上海で感じたことをまとめたいと思います。

2018.02.05 視察ブログ 久野勝也

上海視察1

1月29日から31日かけて上海に行ってきました。

11月の船井総研の経営計画合宿で、弁護士の向井蘭先生)にお会いして、中国(マイツグループ上海邁伊茲蘭璽人材諮詢有限公司)でビジネス展開をされていると聞いて見に行かせてもらいました。

向井先生は「社長は労働法をこう使え!」という有名著書をはじめ、ポッドキャストの出演(社長は労働法をこう使え)、講演(年50回近く)とこなす、すごい弁護士です。

弊社も新入社員が入ったときは、先生の本を読むように指導しています。

もともと起業して1年目にに、わたしは「社長は労働法をこう使え!」を読んで、経営者から見る労働法を意識するようになりました。

非常に感銘を受けたのを覚えています。

今回はずうずうしくも訪問させてもらうことにしました。

すごく心惹かれたのは、中国でどんなことをしているのか、そして日本の事業もマーケティング戦略が非常に考えられていて、弁護士の先生というより、経営者としての視点や考え方に興味がありました。

向井先生は、突然の視察も快く受け入れてくれて、おしみない経営のヒントもいただきました。

そして、インスピレーションが生まれそうな、中国のスポットを案内してくれました。

サプライズで、中国最大の弁護士事務所に連れて行っていただいたり、最終日にはセミナーも受講させてもらったのは非常にうれしかったです。

上海も今は日本と同様に人手不足だそうです。

ブルーカラーに人が集まりにくくなっていること、そして優秀な人材はやはりひっぱりだこです。

いつの時代もどの国も優秀な人材はいつも人手不足ですね。

そして、中国人と日本人の労働観の違い、中国経営者の考え方の傾向を知り、今後の経営の参考になりました。

いろいろな発見があり、テンションが上がりすぎて、日本に帰国してからの、社内会議でずっと中国の話をしてしまいました。

向井先生ありがとうございます。

次回のブログでは、個人的に上海観光をしたのでそのあたりの話をします。

著者 久野 勝也 (くの まさや)

■社会保険労務士法人とうかい 代表
■株式会社ダイレクトHR 代表

多岐にわたる社会保険労務士の業務のなかでも、採用に関する業務を得意とする。

希望の人材像の設定の仕方や場面別での応募媒体の設定方法、企業を成長させる人材の見分け方など、実践的な採用戦略を指導している。

2018年には採用支援専門会社を立ち上げ、中小企業の成長を人事労務の面から支えている。

無料相談実施中

お電話でのお問合せはこちら

0120-367-789

フォームでのお問合せは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください!