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経営ブログ(1)

2015.03.24 経営ブログ

人を雇わない経営スタイル

できることなら多くの社員を採用してみたい。そんなことを思いながら仕事をしています。

こんな話をすると、何人かの人から『人を雇わないで収益を上げる方法を考えたほうが良い』と言われます。

社員を一人も雇わないと言う経営スタイル!

果たしてこれを経営というのでしょうか?

1人で仕事をして大きな利益を出している会社、それはそれですごいと思います。

でもそれは経営をしているといえるのでしょうか?

経営者とは何でしょうか?

経営者の役割はたくさんありますが、師匠にこんなふうに教えてもらいました。

最大の仕事は『社員の能力の最大化』だと・・・

社員一人ひとりが最大の能力を発揮することにより、 会社の利益も最大化する。

社員の報酬が増え、会社の利益が増えるにはおそらくこの方法しかないと思います。

社員をギリギリの給与で雇い、残業も払わずに長時間働かせる。

経営とは言えますが、この方法では、社員は幸せにはなれません。

能力を最大化するための方法を考え、 成長する仕組みと育てる文化を職場に埋め込む。

これが経営者の役割だということを教えてもらいました。

経営者の役員報酬は、たくさんの人の能力を開花させた事に対する対価で、経営者が社員よりも給与を多くもらえる理由なのです。

社員から選ばれる経営者とは、社員の能力を引き上げてくれる経営者です。

経営者の仕事は会社の利益を最大化することではなく、 社員の能力を最大化する事です。

その結果として会社の利益も最大化するのです。

社員を育て成長させることができる人が真の経営者なのです。

本当に足りないことが多すぎると思いました。

でもやります!

いつか必ず社内運動会をします。たぶん社員は嫌がりますが・・

2015.03.10 経営ブログ

快適経営!!

いろいろな経営者の方とお会いして、また自分自身が経営をしていて少しだけ分かったことがあります。

快適経営というものが存在することです。

創業した直後、正直めちゃくちゃしんどいです。お金はないし、仕事もないし、不安だらけです。

その苦しい時期を乗り越えると、すこし快適な時間が訪れます。資金も多くはないものの、回る程度にあり、スタッフもいて、対して努力をしなくても経営ができる快適経営の時期が訪れるのです。

そして、多くの中小企業の経営者はこの快適経営の時期にチャレンジをしなくなります。

人も増やさず、借金もしない。

同じような日々をなんとなく過ごしてしまう。

市場の環境は劇的に変化しているのに、快適すぎてその環境変化にも鈍感になります。

そんな経営者の共通点は、まず計画がありません。

5年先、1年先すら会社をどうするかが決まっていないので、人を採用する理由も、資金を調達する理由もありません。

計画を立てれば、その目標に向けて努力をしなければならなくなります。

高い目標を立てれば立てるほど、多くの資金を調達しなければならないかもしれないし、新規の採用を考えたり、今いる社員を鼓舞することも必要になります。

つまり、快適経営ではなくなるのです。

言い方が悪いかもしれませんが、快適経営なら誰でもできるのです。

計画も立てず、お金も借りず、人も雇わず、昨日と同じことを繰り返す。

そんな経営者が案外多いのです。

社員に「計画的に仕事をしろ」という社長、その社長の未来への計画がないのです。

自分も快適経営にならないようにしたいと思います。

それは、快適経営は、将来必ず会社を潰すと思うからです。

まさに、ゆでガエルの法則です。

2015.01.30 経営ブログ

なぜ会社は成長し続けないといけないのか??

今年から弊社は、

社会保険労務士法人とうかい

という名前で、組織を個人事業から法人にしました。

 

何が違うかというと中身は何も変わりません。

ただ、私の気持ちは変わりました。

個人事業であれば、自分の会社だと思いますが、今はそうではないのです。

会社は独立したもので、会社を通じて、そこで働く人が幸せになれる場でないといけないのです。

そのために、必ず必要なことは、まずは事業が継続することです。社員に給与を払い続けることができることが会社であることが条件です。

そして、社員の給与をあげようと思えば、会社は成長するしかありません。社員が去年よりも給与を貰おうと思えば、必ず会社は成長しつづけないといけないのです。

会社が成長しないのに、社員の給与が上がる必殺技はないのです。

だから会社は、成長する目標を立てて日々それに向かい努力していくのです。その目標はそれぞれです。会社によっては急成長を目指す企業もあれば、緩やかな成長を目指す企業もあります。

私は以前、東海地区の老舗百貨店で働いていました。

その時の会社の目標は地域一番、地域で一番ありがとうとを貰える百貨店を目指して、社員が一丸となっていました。

その目標が私は大好きでしたし、私が頑張る基準でした。

もしも会社を、給与で選べば、もっと給与が高い会社があれば、人は移ってしまう。

もしも会社を、仕事で選べば、もっと仕事が楽しい会社があれば、人は移ってしまう。

もしも会社を、好きで選べば、他の会社を好きにならない限り人は移らない。

会社が好きだったこと

そのことが社会不適合者の私が、8年もサラリーマンを続けられた理由だと思います。

だから、会社を好きになってもらうことが大切なのです。

ではどうやって会社を好きになってもらうのかです。

中小企業の場合、やはり会社が持つ理念や目標だと思います。

しかしながらほとんどの経営者はその理念や目標を採用の際に話していません。

結果どうなるか?

給与に不満があれば文句を言い、他に面白そうな仕事があれば辞めるのです。

だから、必ず会社は理念や目標を共有しないといけないのです。

成長する組織を作るためには、

ときには

理念や目標に賛同できない人に辞めてもらわないといけないのだと思います。

それぐらい、会社の理念や目標が大切だと思うのです。

2015.01.02 経営ブログ

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。今年の会社のテーマは『成長』です。

当たり前のことですが、会社は絶対に成長しなくてはいけません。

なぜ成長しなくてはいけないのでしょうか?

いろいろな理由がありますが、一つは社員の給与をあげるためです。中小企業の場合は、社員の給与をあげるには会社が成長する必要があるのです。大企業のように年齢構成が一定で、一定の人数が定年退職し一定人数が入社してくる(人件費がほぼ一定)組織ではない中小企業の場合は、必ず昇給をすると人件費が増える構造になっています。

つまり成長のない企業は、社員の給与をあげることができないのです。成長もないのに給与をあげていたら会社が潰れてしまうのです。

採用の面から見ても成長しない中小企業は最悪です。成長しない中小企業=絶対に給与が増えない企業だからです。 そんな会社に良い人材が入社するはずもなく、どんどん成長しないサイクルに陥ってしまいます。

そもそもこれだけ高齢化と人口が減少する中で、中小企業が成長するはずがないという人がいます。

でも独立して分かったことがあります。

成長する業種・業界があるように思っていましたが、そうではありません。

会社を成長させることができる経営者と会社を成長させることができない経営者がいるだけだと思います。弊社の規模で、景気が悪くて業績が悪かったなんていったらバチが当たります。トヨタが景気の影響を受けるのは分かりますが、弊社の規模では景気の影響をそんなに受けないのです。小規模の中小企業の経営者が業績が上がらなかった時の言い訳が、『景気が悪いから』なのです。 景気が良くて業績を伸ばすのは普通なのです。景気が良くても悪くても一流の経営者の会社は成長するのです。そんな経営者になれるようこの1年間努力します。

昨年の末にSMCグループで経営のコンサルティングをしていただいている曽根先生と5か年計画と単年度の経営計画を立てました。

目標を達成するために、今年は去年とは全く違ったチャレンジの連続です。

そのチャレンジをブログで報告していきます。今年もよろしくお願いします。

2014.12.29 経営ブログ

社会保険労務士法人 とうかい 設立

今年も残りわずかになりました。

多くの方にご支援をいただき、ここまでやってこれました。

本当にありがとうございます。

 

弊社ですが来年から個人事業を終了し、新たに法人を設立することになりました。

会社名を個人事業『とうかい社会保険労務士事務所』から

法人化して社名を『社会保険労務士法人 とうかい』に変更します。

SMCグループの曽根先生にアドバイスをいただき法人にすることを決めて、オリベ司法書士事務所の水野さんに法人登記をしてもらいました。

現在岐阜県で社会保険労務士事務所の数は、約300です。法人でやっているのはわずか12社です。

そもそも社会保険士事務所というのは個人でやっているのがほとんどです。法人化をするといった時に多くの方から、なんかお金のメリットがあるのかと言われました。

正直、そんなのはどっちでも良いと思っています。

サラリーマンを辞めた時から絶対に会社にしたいと思っていました。

本気で経営をしている経営者の方がお客様なのに、自分が死んでしまったら終わってしまう個人事業から本気度を感じてもらうのが難しいとずっと思っていました。

自分が死んだら終わってしまうような組織は組織とは言えないのです。だから法人化は、自分が死んでも続く組織を作ることを決めることでもあるのです。

振り返れば、この仕事を始めた時にまず久野社会保険労務士事務所のような個人の名前は絶対にやめようと思っていました。

個人名が社名に入ってて、いかにも家業ですという名前の会社に自分だったら絶対に就職したくないからです。そんなところで社員に頑張れというのが無理だと思うのです。トヨタ(豊田)なら別ですが、基本的に個人名が社名に入った小さな会社では人は燃えないと思うのです。

でも正直、開業当初は少し恥ずかしかったです。1人なのにとうかい社会保険労務士事務所ですから(笑)

 

法人化して、何かが変わるわけではありませんが、自分が死んでも続く会社組織を作りたい、そして組織の一員としての社員が会社を通じて幸せになれる会社にしたいと思います。

これまでにご支援をいただいた方に本当に感謝しています。

来年もよろしくお願いします。

2014.12.10 経営ブログ

もしも自分の会社の社長が勉強をしていなかったら・・

自分が転職をするとして、こんな会社は嫌だなと思う第1位は経営者が勉強していないことです。

なぜこんなことを思ったかというと、昨日、ある経営者の方が、倒産防止共済について話をしていました。倒産防止共済とは簡単にいうと取引先企業が倒産した場合、積み立てた掛金総額の10倍の範囲内(最高8,000万円)で回収困難な売掛債権等の額以内の共済金の「貸付け」が受けられる中小企業倒産防止共済法に基づいた共済制度です。

税金等のメリットもあると思います。

この制度を知っているかいないかはどうでも良い話です。別に経営者が必ず知っておくべきことでもありません。

しかしながら、たまたま知らなかったのか、知らなかったのかは大きいと思います。

経営者の方は簡単に分けると、次の2種類に分類されるように思います。

勉強している経営者と勉強していない経営者。

サラリーマンをしていたころ、社長=『すごい』でした。

サラリーマンを辞めて独立をして、『すごい人もいる』が正しいだと思いました。

多くの経営者に会いびっくりしたのが、毎日、新聞を読まない経営者や1年に1冊も本を読まない経営者がいることです。社長というと、すごいように思いますが実は50人に1人が社長です。しかも社長は、起業さえすれば誰でもなれるのです。

だから社長=『すごい人もいる』です。

いろんな会社で採用のお手伝いをさせていただいています。

アンケートにこんなことを書かれた社長がいました。

「社長が頼りなさすぎる。」

学生からこんな風に思われたら、おしまいです。

学生は就職することは、会社に命を預けることだと思っています。

勉強しない経営者に命を預けれるわけがありません。

勉強しない経営者は、これからさらに人材不足に悩むのだと思います。

2014.12.01 経営ブログ

やらないこと決める

経営は「やらないことを決める」こと。仕事も「やらないことを決める」ことと、ある方に教えてもらったことがあります。でも実際に自分は全くそれができていないように思います。

だから来年は、「やらないことを決める」を実践します。

例えば、仕事でこの書類をコピーしといてと言われて、ただ印刷するだけなのか、

あるいはその先のことを考えて、何に使うのか?誰に渡すのか?までを視野に入れて部下にお願いしたり、部下がそれを確認して聞いてきたりする、

そこが『仕事が出来る人』と『仕事が出来ない人』との決定的な差なのだと思います。

『仕事が出来る人』ほど、新しい仕事が頭の中で生み出されていくのです。

つまり仕事のできる人の仕事は無制限にあるのだと思います。ただのコピーがコピーで終わらないのだと思います。

簡単にいうと、『やるべきこと』は限られていても、『やった方がいい事』は無限にあるということです。

三流経営者、三流社員の場合、ほとんどの人は『やった方がいい事に』手を付けようとしません。

その言い分は『時間がないから、今の仕事で手一杯』です。

人から依頼された『やるべき事』、普段やっている日常業務だけで一日が終わってしまいます。やった方がいい事は分かっているが手が回らないのです。

『今の仕事が手一杯で。』と言ったら、これ以上、会社の利益はあがりませんし、思考が停止しています。

そんな経営者の会社は将来間違いな倒産します。

つまるところ、『できる経営者』『できる社員』になるには、依頼されていない仕事、日常業務以外の仕事をやるしかないのです。

しかし、仕事は無限にあります。そして全ての仕事をこなす事は出来ません。

本当に大切なのは仕事の時間を増やす事ではなく、成果を上げるためにやった方がいい事。常にそれを考えることです。やった方がいい事はいくらでも出て来ます。そしてその中から『やらない事』を決めることなのです。

より大きな成果を上げるために、誰かに言われた仕事をこなすのではなく、誰かに依頼された目的のために自ら仕事を選ぶのです。

やらないことを決めることをしないと、会社も未来も大きく変わらないように思います。

自分への戒めです。来年のテーマです。

2014.10.20 経営ブログ

計画で負けて、執念で負ける。
今日から再スタート!

今日は少しまじめな話をしたいと思います。例によって長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

平成23年の10月30日に会社を辞めて、2日後の11月1日に独立をしました。

もうすぐ3年です。

本当に多くの方に支えられて今の自分があるなと感じております。

本当にありがとうございます。

 

話は変わります。

この3年間、社会保険労務士事務所というビジネスにおいて自分の経営者としての成果はどうだったのだろうか?

こんなことを考えてしまいます。

半年ほど前から、船井総研の勉強会に通っていて、11月のテーマはこんな勉強会です。

3年で、社員10人。

うちの事務所の約2倍です。

まったく同じ時期にはじめて、2倍の結果の差がついてしまった。

この3年間、何をやってたんだろうと思うのと同時に、そのことを真摯に受け止めて、受け入れて、いろいろ教えてもらい学んで追いついて追い越そうという意欲がみなぎってきました。

ではこの3年間、

ほぼ同時期に、同じ業種のビジネスを始めたのですが

いったいどこに差があったのでしょうか?

残念ながら、経営者としての能力の差だと思います。

では、さらに掘り下げるとどうでしょうか?

マーケティングとか、プロダクションとか様々な要素にいろんな差があると思いますが、特に「心」に大きな差があったように思います。

さらに細かくいえば計画の差です。

そもそも私の場合は、今年の社員数の目標を6人で設定していました。

その時点で、オーリンク社労士事務所の小田切先生のように10人になることはないのです。

「甲子園で優勝する計画を立てたチーム」と「甲子園に出場する計画を立てたチーム」

その結果は

「甲子園で優勝する計画を立てたチーム」は甲子園に高い確率で出場し

「甲子園に出場する計画を立てたチーム」は高い確率で甲子園には出れないように・・・

つまりゴールの差が、計画の差を生み

計画の差が、戦略の差を生み

戦略の差が、戦術の差を生んでしまう。

戦術の差が、日々の行動の差になり、意識の差になってしまう。

計画の時点で既に大敗しているのです。

だから、3年前の時点で負けることが決まっていたのです。

また、計画を立てて、それを執念で達成する。

その執念も負けていたように思います。

計画も負けて、その計画を達成する執念で負ける。

それを完敗というのかもしれない。

しかし、ビジネスは、高校野球のように3年で勝負ではありません。

そのことを受け入れて、自分が変わるしかないと思います。

誰もが計画性大切さ話してくれて、それを分かっているつもりでしたが、今、そのことに改めて気づけて運が良いのだと思います。

今日から再スタート。そんなふうに思いました。

2014.09.01 経営ブログ

ブリオーニがブリオーニであるために

百貨店で働いていた時に、上司にこんなことで怒られたことがあります。

「売れない理由を考えることよりも、売れている理由を考えろ」

入社してすぐに配属されたのが紳士服でした。紳士服のフロアで一番の高級店はブリオーニというブランドです。

ブリオーニといえば007のジェームスボンドの愛用の紳士服、スーツが一着で500,000円くらいする超高級ブランドです。

お店は高級感があり、商品は高いし、店員もイケメンでクールな感じで、とにかく敷居が高すぎて入りづらいのです。

当然お客さんはお店に入ってこないですし、お店に入っても買いません。

当時のわたくしは、とにかく集客すれば売れると考えていたダメ社員でしたので、どうしてブリオーニのような高級ブランドがフロアにあるのかと上司に意見をしたことがあります。もっとお客さんが入るブランド増やしたほうが・・みたいなことを言いました。

そんな時にこんな風に叱られました。

「売れない理由を考えることよりも、売れている理由を考えろ」と

ブリオーニの前を通っても店に入らない人は1日200人近くいて、せいぜい店に入るのが10人、買うのが2,3人と言った感じです。

ここで重要なのが、なぜ200人が店に入らないか、10人が買わないのかではなく、3人が買った理由を考えろということです。

もしブリオーニが200人のうちの50人くらいを集客するために、お店を入りやすく、スーツの値段を下げたとすれば、確かに3人以上の人が買うかもしれませんが、もともと買っていた富裕層の2、3人の人は買わなくなります。

つまり、弱点に視点を置いたことにより、強みが見えなくなってしまうのです。

ブリオーニというブランドは、来てほしい顧客をしっかりと明確にし、そのお客さんに満足をしてもらうことにすべてを注いでいるのです。

ブリーニを置いている百貨店も同じです。ブリオーニがあることは集客のためではないのです。富裕層に対して「あなたのような富裕層に気に入ってもらえる物がありますよ」というメッセージなのです。

つまり、「うちの百貨店はあなたのような人に来てほしい、うちの強みは富裕層に対して、満足させる力がある」と言う強みのアピールなのです。

ブリオーニというブランドは「品質」「ブランドストーリー」「デザイン」と言った強みを徹底的に追及することで、お店に入りにくいというマイナス要素もプラスにしてしまいます。

「売れない理由を考えることよりも、売れている理由を考えろ」=「弱みではなく強みに焦点を当てろ!」

このことを最近ふと思い出しました。

経営において、強みに焦点をあてること、これが案外難しいのです。

どうしても弱みを克服することばかりに力を注いでしまう。(当然、弱点を克服をするのも大切ですが・・)

限られた時間を何に使うか・・・

人もまた同じように思います。自分の強みを伸ばすのか、弱点を克服するのか。

著者 久野 勝也 (くの まさや)

■社会保険労務士法人とうかい 代表
■株式会社ダイレクトHR 代表

多岐にわたる社会保険労務士の業務のなかでも、採用に関する業務を得意とする。

希望の人材像の設定の仕方や場面別での応募媒体の設定方法、企業を成長させる人材の見分け方など、実践的な採用戦略を指導している。

2018年には採用支援専門会社を立ち上げ、中小企業の成長を人事労務の面から支えている。

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