2015.12.08 その他ブログ
事務所を移転します。
これからお客様並びに関係者の方に、順次ご案内をさせていただきますが、来たる平成28年1月に事務所を移転します。
場所は、今の建物の2階です。
たいした移動ではありません(笑)
ただ広さは今の事務所の3倍になります。
そしてセミナールームも完備して、毎月最低1回セミナーを開催します。
お客様の会社の成長を支援できたら嬉しいなと思っています。
今回の移転で事務所が3倍、4年前に起業した時から事務所の広さは6倍になりました。
創業して2年目に1回目の引っ越し、4年目に法人化、5年目に2回目の引っ越しです。
変化はしていますが、お客様へのサービスもまだまだです。
皆様の期待に応えられるようにもっともっと努力しないといけないと思っています。
日頃、お世話になっている皆様に本当に感謝いたします。
社員一丸となって、良い仕事をしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
2015.12.01 その他ブログ
何のためにこの会社で働くのか・・?
そもそもなぜ働くのか?
お金のために働くという選択をするなら、短い時間で多くのお金を稼げるところに転職を繰り返すのが一番良い方法だと思います。
もちろん現実的にはそれをするには、稼げる能力をつける必要があります。
自分、個人に置き換えるとどうでしょうか?
たった4年ですが、社長のようなことをやっていて、だんだん雇われるということの感覚を忘れてしまっているので、たぶんいろんなことが世間とズレていると思います。
でもいつも思うことは
仕事は生活の糧でもありますが、人生の糧でもあります。
生活が豊かになっても、人生が貧相になるような、そんな仕事は私には出来ません。
だから、ただ儲かったら良いとか、そういう基準では仕事は選びたくないと思います。
やはり自分がやりたくないことはやりたくないのです。
そして、やはり仕事は、一緒に働く仲間が欠かせないと思っています。
「誰と成功の喜びを分かち合いたいのか」
人間は最終的には自分のために頑張ることはできないと思います。
自分一人では楽しめないし、自分一人では成長も出来ない。
結局最後に残るのは「誰と一緒に働くか」なのかもしれないなと思います。
だから、もっと一緒に働きたいと思ってもらえるような人に自分がならないのだと思います。
今日は、自分への戒めのために書きました。
2015.10.13 その他ブログ
10月6日火曜日に船井総研さんの企画で、社会保険労務士法人とうかい・事務所見学会を行いました。
8事務所11名の方にお越しいただきました。
わざわざお越しいただいた神戸中央合同社労務士事務所 佐久川オフィスの佐久川様、クラシコ社労士事務所の柴垣様、水口様、江西社会保険労務士事務所の江西様、安田様、税理士法人鶴田会計の土江様、望月労務管理事務所の望月様、吉見社会保険労務士事務所の吉見様、仙台社会保険労務士法人の今村様、佐々木様、ミモザ社会保険労務士事務所の松本様、
本当にありがとうございます。
事務所があまりに狭いので早々に事務所見学を終えて、まなびパークで自社の取り組みを話させてもらいました。
この日、一番楽しみにしていたのが弊社の社員のはじめて人前で話すということです。
参加者の前で、入社してからどのような仕事をしているかなどを話しました。
緊張していたと言っていましたが、堂々と話をしていて練習の成果が感じられました。
会社としては、本当に至らないことばかりで、できていることよりも、できていないことばかりです。
にもかかわらず、外部から事務所見学に来ていただけることは、とても励みになります。
もっともっと頑張ろうと思えました。
全国から観に来てもらえるような事務所にしたいと思います。
また企画・運営をしていただいた船井総研の沖山さん、星山さん、いつもありがとうございます。
2015.07.07 その他ブログ
仕事の中で、資格を持っている、いわゆる『専門家』が『仕事ができる人』である社会は終わったように思います。
専門知識がある人が必ず仕事の成果をあげるとは限らないのです。
これはわたくしのやっている社会保険労務士の業界も同じです。
資格があれば、ご飯が食えるなんてことは絶対にありません。
ITの影響が大きいと思っています。
今の時代、ほとんどの専門的な知識はインターネットを使えば知ることができるのです。
昔は、情報がなく知識がある人に聞くしかなかったことが、今は簡単に調べれば分かるのです。
専門家の価値はせいぜい次の2点です。
インターネットで調べたことをかみ砕いて説明してくれる。
インターネットの情報が正しいのかを確認してくれる。
そのくらいの価値しかないかもしれません。
また、最近は時代の変化が早く、情報の鮮度も極端に短くなっしまっています。
専門家のほうからすれば、過去にとった資格や知識で何年も活躍できた時代から、今はすごいスピードで持っている知識の価値がなくなっていく時代なっています。
つまり、新しいことをどんどん取り入れていかないといけません。
IT化がもたらしたことは、専門知識や情報が価値を持つ時代から価値を失う時代にしたのです。
では専門家が生き残るにはどうしたら良いのか??
私は『圧倒的な知識と情報量から、お客さんのニーズに合わせて加工し、アウトプットする力』だと思っています。
お客さんから聞かれたことを、瞬時にお客さんの立場や会社に置き換えてアウトプットできるかどうか?
これが大切だと思っています。
つまり相手の空気を読む力、直観力!!
これが本当に大切なのだと思います。
この力がないのなら、恐らく資格があっても食べていくことはできないのだと思います。
資格を取れば就職できる、仕事ができるようになると思っている残念な人が案外多いのです。
2015.06.23 その他ブログ
以前勤めていた百貨店にヨドバシカメラが出店するのを聞いて、集客とはいえなんとなくさびしいと思う今日このごろです。
ちょうど南館というヨドバシカメラが出店する建物がオープンする年に入社したからです。
さて話は変わりますが、百貨店時代にずっと気になっていたことがあります。
それはタバコです。
入社してから一流の百貨店マンになれと教育され、常にお客さんに好印象を持ってもらえるようにと努力をしろと言われてきました。
地域で一番というプライド。
それを持つようにという、無言のプレッシャーが与えられていたように思います。(もちろんそれにそぐわない行動ばかりしていましたが・・)
一流の百貨店マンが、たばこの臭いをさせているとは思えません。
しかし、喫煙率はとんでもなく高いような気がしました。
休憩中、喫煙所は喫煙者であふれかえっていたように思います。
『タバコ臭い』、そんなクレームもコンスタントにありました。
要は何が言いたいかというと、まず個人のレベルで一流を目指すならタバコはやめるべきです。
それは圧倒的に嫌いな人が多いのと、恐らくいわゆる『一流』はタバコ臭くはないからです。
そしてやはり、タバコをやめられないくらいの執念では絶対に『一流』にはなれないからです。
そして会社としては、社員の喫煙を禁止するくらいのプロフェッショナルを作る組織文化を作ることが必要です。
そこには法律なんか関係ありません。喫煙しないことを採用の条件とするくらい執念が必要です。
そして喫煙したらクビになるくらいの徹底が必要です。
それぐらいまでやると差別化になるような気がします。
好き勝手に書きましたが、要は何が言いたいかというと一流になるということは並の覚悟ではいけないのだと思います。
偉そうに書きましたが、そう思うのです。
2015.02.06 その他ブログ
1月24日土曜日に松栄電工株式会社様の新年会に参加をさせてもらいました。
場所はホテルアークリッシュ豊橋です。とても素敵なホテルです。
松栄電工株式会社様では、日新塾という名前で社員研修のお手伝いをしています。
松田社長の挨拶でスタートし、ビンゴ、出し物と宴会はとにかく盛り上がりました。
雰囲気も最高です。
さて、びっくりしたのは社員の方の出し物です。
女性社員による踊りや、様々な出し物のクオリティが高かったです。
日新塾の塾生の牧野くんのテキーラの一気飲み、村田君の切れのある妖怪体操、伊藤君、加藤君の熱唱が特にインパクトがありました。(画像は過激なのでやめておきますが・・)
普段の日新塾では、次世代のリーダー育成をしています。
人前でしっかりと話すことができるようにするといったスピーチの練習などもしています。
日新塾生の堂々とした演技は立派でした。
どの会社でも新入社員のころ、理由もなく出し物をします。
わたしの以前の職場でも同じでした。
よく人前で話すのが苦手なのでという人がいますが、リーダーは、人前で話すスキルは必須です。
結婚式のスピーチが下手な上司、朝礼でモチベーションを上げられない上司、会議でとりとめもない話をする上司。
そんな上司に、部下の心は動かされないのです。
組織は感情が7割と言われています。
大勢の前で、出し物をすることは、人前で話をするスキルをあげる練習なのだと思います。
そんなことを思いながら、塾生の出し物を見ていました。
本当に素晴らしい出し物を見せていただきありがとうございます。
そして何より素晴らしい新年会に参加させていただきありがとうございます。
2015.02.03 その他ブログ
1月16日金曜日に強運経営者塾の新年会をやりました。
毎年企画をさせていただいていますが、今回はSMC税理士法人の榎木くんと企画をしました。
塾長の曽根先生の話でスタートです。
いろいろ悩みましたが、今回のイベントはいす取りゲームをすることにしました。
アホくさいのですが、案外、経営者としての執念が分かります。
こんな感じになりました。全員、本気です。
このイベントを考えた時、絶対に怒られると思いましたが、始まれば大盛り上がりです。
塾長、さすがです。倒れ込みながら椅子を死守しています。
新年会は大盛り上がりで終了しました。
こんなくだらない企画でしたが、いざ勝負が始まったら真剣になれるかどうかが、私はとても大切だと思っています。
結果は関係ありません。
本気かどうかが大切なのです。
些細なことでも本気になれるかが、案外その人の仕事のスタンスを決めていたりします。
些細な仕事も、この仕事はそんなに重要でないからそこそこで良いと思うか、この仕事も許された時間内ではあるが真剣にやろうと思うかで、全然違います。
つまり、普段からチャレンジ志向や執念があるかどうかが分かるのです。
本気で何かを取り組む人は、けっこう些細なことにも本気で取り組む人が多いように思うのです。
2015.01.23 その他ブログ
1月10日土曜日に採用と社員研修のお手伝いをさせていただいている株式会社松田電機工業所様の新年会に参加せていただきました。
場所は名鉄犬山ホテルです。
社員数が400名を超える会社の新年会の熱気は正直すごいです。
そして人数が多くて写真におさまりません。
新年会は社長の挨拶、ビンゴ大会、カラオケと、すごい盛り上がりです。
素晴らしい新年会でした。
新年会を通じて自分が感じたことは、やはり多くの社員を雇える会社にしたいと思いました。
人を抱えて商売をする時代ではないという声も聞きますが、人も雇わないで経営とはいえないと思っています。
世の中には経営者という職業があって、経営者の能力は社員の人数で決まると言われたことがあります。
5人しか雇えない経営者は、5人しか雇えない人間の器、経営の実力しかないのです。
400人雇える経営者は、400人を雇う人間の器、経営の実力があるのです。
400人の社員とその家族のために利益を出し続けることは並大抵のことではありません。
松田社長は、私が尊敬する経営者の一人です。
松田社長のすごいところは、すぐに実践するエネルギーだと思います。そして、グレートカンパニーである経営者の条件、素直、勉強好き、プラス発想です。
社長とお会いしてから10年ほど経ちますが全くその情熱は衰えることを知りません。
わたくしも、情熱を持ち続けて、多くの人数を雇えるグレートカンパニーにします。
松田電機工業所の社長をはじめ、皆様、今年もよろしくお願いします。
そして、参加せていただきありがとうございました。
2015.01.16 その他ブログ
先日、NHKのドキュメンタリーで「勝てない相手はいない~錦織圭 成長の軌跡~」を見ました。
涙です。
錦織圭選手は才能があると言われていますが、13歳のころから単身でアメリカに行き1日7時間以上の練習をしていたそうです。
また、16歳のころは、同じクラブの仲間がオフでゲームをしているときは、通信制の高校の単位をとるために勉強をしている姿に本当に尊敬しました。
このテレビを見てこんなことを思い出しました。
わたしは大学時代、テニスをプロテニスプレイヤーに教えてもらっていました。
田中さんというのですが、本当にいろいろなことを教えてもらいました。
本当に、厳しい人でしたが、今の自分がいるのは田中さんのおかげだと思っています。
田中さんから、私が就職するときにこんなことを言われました。
『プロとアマチュアの違いをよく覚えておけ!!』
『プロのテニスプレーヤーは、コートの上でのみお金を稼ぐ、試合がない時にも練習したり、走ったり、トレーニングしている。常にコートの外でも自分を高めている。 練習をしないと、絶対に本番で力は発揮出来ないし、絶対に勝てない。つまりお金を稼ぐとはできない。
でも俺は、会社員で、仕事のプロをあまり見たことがない。仕事の練習をしている人をほとんど見たことがない。
多くの会社員は練習もせずに、いきなり会社という試合に出て行って、自分が負けたことすら気づいていない。試合(仕事)に遅刻をしたり、ウォーミングアップ(準備)もしないで試合(会社)に行く。
会社員になっても、仕事が試合だと思って、仕事以外でもその努力を怠るな!!』
と言われました。
なぜ仕事の練習をしないのか。
それは、仕事をしていれば仕事がうまくなると 誤解してしまっているからです。
仕事は、練習する場ではないのです。プロならばお金を稼ぎ出す場であるはずです。
田中さんのおかげで、サラリーマンのころから読書だけは継続して続けています。
でもまだまだ足りないと思います。もっと自分を追い込んで進化していかないといけないと思いました。
錦織圭選手が、 華やかに見える舞台の裏側で、厳しい訓練をしているのです。
それがプロだからです。
自分もプロでありたいと思いました。
2014.12.31 その他ブログ
今年も残すところ1日となりました。
創業して3年、本当に多くの方に支えらえて今の自分があると感じています。
前回のブログに書かせていただきましたが、来年から『社会保険労務士法人とうかい』という名前で個人事業から法人へと変更してスタートします。
会社を成長させて、お客様の経営に貢献したいと思います。
よろしくお願いします。
話は変わりますが来年から少しブログも変えたいと思います。
ブログですが、1日100人近くの人に見ていただいていて本当に感謝しています。
今までどちらかと言えば個人的にやっていたものを会社としてやっていきたいと思い、人事コンサルタントの石黒と2人でブログをやって行くことにしました。
よろしくお願いします
■社会保険労務士法人とうかい 代表
■株式会社ダイレクトHR 代表
多岐にわたる社会保険労務士の業務のなかでも、採用に関する業務を得意とする。
希望の人材像の設定の仕方や場面別での応募媒体の設定方法、企業を成長させる人材の見分け方など、実践的な採用戦略を指導している。
2018年には採用支援専門会社を立ち上げ、中小企業の成長を人事労務の面から支えている。